フィギュアスケートの女王、浅田真央が引退表明をした。
世界一の技と美しさを持った稀有な天才には、思わぬ障害が有った。
朝鮮女の八百長によって、金メダルを盗まれたり、完璧な姿勢で演技しているシットスピンを減点されたり、完璧に回ったジャンプまでマイナス評価されたりと、実力を正当に評価されない、買収された審査員どもによる迫害まで受けた。
それでも、一切不満を口にせず、さらなる努力で技を磨き続けた。
並の人間だったら、とうに止めていたと思う。
音楽コンクールだって、優勝を金で買う者が居る事は、関係者の中では常識である。
「大人の事情」で、才能ある若者を潰す様なマネはやめて欲しい。
真央さんは、技を磨く以外の要らぬ戦いで、どれだけ神経を擦り減らした事だろうか?
本当にお疲れ様と言いたい。
マオタには不評だった、「鐘」の演技で私は度肝を抜かれた。
技の凄さ、表現力の素晴らしさ、演技する美しさに、涙が溢れた。
只のスケーターではなく、芸術家に進化した姿に、魂が揺さぶられた。
あれ程の天才を守らなかったスケ連は、解体すべきだ。
あんな子は、もう出て来ない。