☆☆ universo & me ☆

猫の事、世の中の事、歌の事、ソプラノ歌手のつれづれ

神霊写真館

神と悪霊・私が撮影した神様・龍神様・稲荷狐さんの写真館・妖精も写っています。

羽生結弦 エキシビジョンで完璧演技‼︎

2015-04-19 21:45:47 | 世界の旅

 今日のエキシビジョンの羽生結弦選手は凄かった~❗️

五輪の時のショートプログラムを完璧に滑って、今季最高の演技でした❗️

全ての演目終了してから、又、4回転飛んで成功させるし、本番では絶対にやらない事を、余裕綽々でやってしまうんだから、見事❗️

お客さんも大喜び (≧∇≦)

 

後は、ゆっくり休んで、来季に備えて下さいね、日本中が楽しみにしています。

本当に、お疲れ様でした。

 

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明るく成ったブルガリア

2015-04-16 23:23:17 | 世界の旅

「路面電車で行く」「温泉と地下遺跡の街」ブルガリア・ソフィア

と言うBSの番組を見たのだけど、随分と明るく成ったね、ブルガリア。

 

 私が留学したのは、1,980年の十月から半年だった。

本当は二年の予定だったが、急病で緊急手術されて「九死に一生を得て」帰国したのだった。

 

当時のブルガリアはソ連の属国で、東ヨーロッパ随一の穀倉地帯であるのにも関わらず、「稔」は全てソヴィエト共産党に吸い上げられて、国内にはろくな食べ物も残されていなかった。

 

有るのは、ジャガ芋と人参とタマネギばかりで、行って一週間で、日本のスーパーの「野菜売り場」の夢を、総天然色で観て目覚め、「悪夢だ!!』と思ったくらいだった。

言論統制されていて、いつ逮捕されるか分からないから、常に人目を気にしているのが、ろくに言葉の分からない私にでも分かったくらいだった。

今は、建物も随分と賑やかな色のが建っているし、服装も西側と大差ない格好をしているし、普通に商売しているし、レストランでは、ちょっと見た目の良い料理を出しているし、

私が居た頃のブルガリアのレストランでは、見るからに不味そうで、本当に不味い料理しか出してなかった。

 

温泉水を汲みに市民が集まる場所があって、皆、大きな入れ物を持って温泉水を持ち帰っている様子は、普通に自由主義国と変わらない。

路面電車も、私が居た頃と違って、随分と綺麗にモダンに成っている。

人々も、自由そうで、明るい顔をしている。

 

あの表情を見れば、やっぱり共産党の一党独裁政治は、疑い様も無く悪いんだよ。

「自由の為に戦う」くらいに、自由とは、尊いものだったのだ、と気が付いた。

日本に居たら、到底分かる事も無い。

 

 

 

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