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神風特攻隊・戦艦大和

2018-02-04 01:48:04 | Weblog
 ナショジオで日本海軍の大艦巨砲=戦艦大和と武蔵・神風特攻隊の実録を放送していました。
 
アメリカ側に残る動画で、最初の特攻をしたパイロットが、アメリカの空母に突っ込んで散っていくのを見ました。
 
関と言う優秀なまだ23歳の兵隊に白羽の矢が立てられて、死んで行くのを見せられて、泣いてしまいました。
 
関さんは、特攻なんて、自分の様な優秀なパイロットをむざむざ死なせるだけで、国の為には成らない。
 
と文章に残していたくらいで、本当は死にたくなかったのに、国の為、天皇陛下の為にやってくれ。
 
と言う命令には逆らえなかったのです。
 
本当にひどい国です。
 
大勢の優秀な日本の若者を、無理矢理自殺させる事ばかり実行したなんて、許せません。
 
戦艦大和にしたって、あれだけ立派な物を建造したところで、出陣させるのが遅すぎたとアメリカは分析しています。
 
さんざん特攻で兵隊を殺して、戦況が酷く悪く成ってからでは、戦艦を守る為の飛行機が無く、大和にしろ武蔵にしろ
 
護衛が全く無い状態で、無防備で出陣した事は「自殺行為」だったと言っていました。
 
いくら立派な戦艦でも、護衛が無いから、米軍からの激しい集中攻撃のサンドバックに成っただけだった。
 
だから、不沈空母だった筈が、空からは敵機の激しい爆撃と、一番恐ろしかったのは、魚雷による集中攻撃によって
 
空母がバランスを取れなくされた事だったそうです。
 
片側だけを集中的に攻撃される事によって、バランスを崩し、海に沈んでしまった・・・・・・
 
三千人の乗員の内、2~3百人しか生き残らなかったとは!!
 
武蔵の方は全滅だったそうです。
 
当時の純真で優秀な日本の若者たちが、愚かな軍の上層部の馬鹿げた作戦によって、無駄死にさせられたのは、酷すぎです。
 
戦艦大和が沈没する時に、父は九州の駐屯地に居たので、
 
物凄い集中砲火を浴びる音と、必死に迎撃する、爆弾の轟音が、陸に居ても聞こえて来た。
 
と言っていました。
 
戦艦大和の最期の音を聞いたのです。
 
 
 
立派に育った若者を、国の起こした戦争に取られる母親の気持ちは如何ばかりかと・・・・・・
 
祖母は、次男の父と三男を戦争に取られました。
 
長男は身体が弱かったので、兵隊の試験に落ちて、取られなかったそうです。
 
父は戦争中には、何度もグラマンの機銃掃射を浴びても当たらなかったそうです。
 
戦時中には、生まれる前の私の霊に守られて、一度も玉が当たる事は無く、無傷で帰還出来たと言っていました。
 
弟は、シベリアに抑留されて、人格が変質して戻って来たそうです。
 
子供の私が視ても、変なおじさんでした。
 
共産主義の洗脳にあったと聞きました。
 
 
大正生まれの若者たちは、みんな、むざむざ戦争に取りたてられて、命を失うか、人生を破壊されるかしたのです。
 
父には青春は無かった、と言っていました。
 
 
軍は、細菌兵器の開発を満州でしていたそうで、その細菌を日本の兵隊に感染させて、アメリカ本土に送り込む予定だった様です。
 
考え着くのは、特攻ばかりと言うのが、如何にも日本の上層部に居るのが、朝鮮人だと言う証拠です。
 
第九代開花天皇までが、火星から地球に降りて来た、本物の日本人の祖先であり、
 
第十代からは、本物の日本人の天皇を殺害した、朝鮮半島からやって来た者に成り替わったから、本物の日本人を殺す様な作戦を立てたのです。
 
今上が、自分は百済と縁が深い。と告白している通りです。
 
「君が代」は、第九代開花天皇に向けて贈られた歌であって、今の天皇一族に向けて歌われたものではないと
 
開花天皇の直系の子孫から教えられました。
 
本物の日本人の天皇は、国民の幸せを実現する為だけに存在して、税金などは無かったそうです。
 
朝鮮由来の天皇に成り替わってから、中国の「租庸調」を習って、国民から税金を搾り取って苦しめる様に成ったそうです。
 
戦争の時に、日本の若者たちを殺す作戦ばかりを立てたのも、日本人には「死ね!死ね!」と言う意思表示です。
 
青森の「ねぷた祭り」も、本物の日本人を抹殺する為に、土の下に生き埋めにして、
 
その上を踏み固めた事が「祭」と成って残った、言わば、虐殺の記憶なのですよ!
 
 
「ね」=根 の事で、大根の一族を言います。
 
稚日本根子彦大日日尊 わかやまとねこひこ おおひひのみこと
 
とは、第九代開花天皇 の事です。
 
 
 

 
 
 
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コメント
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