研究発表会で発表してきました。

6日、東京お茶の水にてＤＲＴ（頸椎施術）の研究発表会で、およそ100名もの治療家の皆さんの前で発表してきました。

この3か月近く、モニターさんとしてがんばってくださった方の紹介や、ＤＲＴを受けていただいて症状が大幅に改善された方の症例、日ごろのＤＲＴへの取り組みなどについて発表してきました。

じつは私、ヒロは、大勢の人前で話すのはけっこう苦手。

でも、あえて苦手なことこそチャレンジ！という想いで、発表を決めました。

というより、以前のＤＲＴアドバンス研修会で師匠の上原先生に、どういう流れでそうなったのか覚えてないのですが「渡辺先生が今度研究発表会に出てくれるってー」と言われてしまい、出ることになったのです。

でも今回、あえて大勢の皆さまの前で発表させていただくことは、僕自身にとってもかなりの学びと経験になりました。

最初に発表された先生がとてもすばらしく、どうしようかな・・と思ったのですが、逆にいろいろ参考にさせていただきながら、アドリブもまじえて意外に緊張せず発表することができました。

師匠の上原先生のお話もすばらしく、ひとつ、ぜひ皆さんにもお話したいことがあるので、またどこかで紹介します。

今回の研究発表会を前に、何名かの方からすばらしい声、体験談をいただいたので、皆さんにも紹介したいと思い、急遽、サロン通信12月号をつくることにしました

どうぞおたのしみに。