こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

新緑の河津桜

2024年03月13日 | 一般

 今年は突然の引っ越しのおかげで2月はその準備に追われ、あまり出かける事ができませんでした。

 そして、毎年行っていた「河津桜まつり」も行く事ができず…。

 毎年行っていた場所なので、シーズンが終わってしまっても行きたかった事もあり、本日行ってきました、河津へ。

 いくら開花時期が長い河津桜ですが、さすがにもうこの時期には「花」は終わってしまい、葉桜になっている時期。自宅の河津桜でさえそうなのですから、伊豆半島南部にある、河津町では完全にそうなのだろうと予想していましたが、思った通りでしたよ。

 もう、花は99%終わっており、毎年見ていた「ピンク色」は無く「緑」。

 桜の花の終わった時期ですし、「河津桜まつり」も2月で終了していますから、「臨時駐車」も「屋台」も全て終了しており、シーズン中では停める事ができない「観光情報館」に無料で停める事ができましたし、その駐車場もガラガラ。当然行くまでの道も渋滞なんかは無く、極めてスムースに行く事も出来ましたよ。

 ともあれ、いつもと違った風景の「河津」をいつものルートで散策する事にしました。

 目に付いたのはシーズン中では景観を損ねるので、行われない「工事」が各所で行われており、屋台の名残も目に付きますね。桜は終わっていますが、菜の花はシーズンで、こちらは楽しめますね。

 それと「河津桜」は終わってしまっていますが、数本ある「ソメイヨシノ」や「彼岸桜」なんかがあり、ソメイヨシノはまだまだ開花は先ですが、彼岸桜は散り始めくらいで見る事ができました。ただし、数としては2,3本しかないのでついで感はありますけどね。

 また、人もほとんどいませんから、ゆっくり、静かに散策できるのも良いですね。でも、足湯はいつもよりも温度が低くなっていた感じがあり、なんだか物足りない感じでしたよ。

 いつものルートを散策して、次は「道の駅 マリンタウン」へ。

 ここでも足湯を入ろうと行くと、足湯、「あったまり~な」の所が工事中…。ただ「あったまり~な」の下にある「ペット用足湯 ワンラブ湯~」の「飼い主用」が利用できるので、そちらに入りましたよ。しかしながら、こちらも湯温が低くなっており、あまり温まる事ができませんでしたね。

 来年はやはりシーズン中、河津桜まつりの時に行きたいですね。

 それでは、本日の登場人物はこの方。魔女として迫害を受けた人々が「精霊世界」へ亡命した人々が治める「神仙自治州」に住む「水の魔女」で現在は「天元 界 気象制御管理省 第三惑星 東亜支局 現地観察員」として「東亜地域」を観察ついでに旅している「ルーティー・ウィリス」さん。毎年行っていた「河津桜まつり」ですが、今年はシーズン中に行けなかったようで、今さらながらに行ってみたら…。ちなみに背景が本日の河津の「かわづいでゆばし」から見た風景なのです。

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