こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

とりあえずは、コレで終息かな?

2018年05月31日 | 一般

 先週尿管系の炎症で消炎剤などの薬を貰い、1週間後に検査を受ける事になっており、本日再検査を受けてきました。

 炎症自体はほぼ終息、まぁ、今週頭には熱の方は治まっており、ある程度終息していたのですが、炎症による腫れが完全には引ききっていなかったので、違和感が残っている状態でした。

 そして、今日は、その違和感もほぼ無くなり、検査の結果も「ほぼ終息」とのこと。ただ、まだ完全に腫れが引いていないような状態との事で、薬を2週間ほど処方されました。

 勤務先の方も1週間休んでいましたが、元々そんなに好きじゃない、ただのストレスの要因に近い状態でしたので、この1週間でだいぶストレスによる「首肩症候群」もかなり良くはなったりと、十分な休養をする事ができた感じです。しかし、好きでは無いですが、大事な収入源なので、明日から、また出勤です…。

 それでは、本日の登場人物は、この方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。「プリシア」さんと仲の良い同僚さんの炎症もかなり良くなったようですね。

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久々にお魚追加。

2018年05月30日 | アクアリウム

 最近、2年前以上からいる「グリーンテトラ」に昨年追加した「シルバーチップテトラ」が寿命を向かえはじめ、水槽内が寂しくなってきたので、お魚さんを追加する事にしました。

 とりあえず、今いる「グリーンテトラ」と「シルバーチップテトラ」は当然として、それ以外にも「ブラックネオンテトラ」と「クーリーローチ」と「ブラッククーリーローチ」を追加です。

 「ブラッククーリーローチ」以外は、以前も飼っていましたし、「ブラッククーリーローチ」は「クーリーローチ」の色違いですから、殆ど飼い方は変わらずなので、水槽環境を新たに調整しなくて大丈夫ですね。

 今回も「チャーム」さんにて購入したのですが、比較的小さめ、若い個体が多いようで、これからの成長が楽しみ。

 さすがにコレだけの種類と、量を追加したの水槽内はかなりにぎやかになりましたよ。

 それでは、本日の登場人物は「アクアリウム」なのでこの方。「日本昔話」的な伝承で、助けたシャチが女房となる「鯱女房伝説」を参考として、その 「鯱女房」の子孫が、自分はそうだと知らず生活していたけど実はその末裔。上半身は「人間」で下半身が「シャチ」つまり、「人魚」の「魚部分」が「シャチ」になっているワケです。そんな一族の末裔で、「神戸弁」らしき言葉で話す「逆又 幸」さん。自身が「鯱女房」と「水」が近くないと落ち着かない「幸」さん。最近数が少なくなってきた水槽に新しいお魚を追加。結構立派な水槽を持っていますね…。

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新感覚「ボトルコーヒー」

2018年05月29日 | 食品

 かなり以前になるのですが、私の「SUBARUの師匠」からこのような物をいただきました。

 「サントリー BOSS ラテベース」。

 「BOSS」とは「サントリー」の「缶コーヒーブランド」であるあの「BOSS」ですね。簡単に言うとこの「ラテベース」ですが、「490mlペットボトル」のコーヒーなんです。

 が、実は「4倍濃縮タイプ」でして、飲む時に「4倍に希釈」しないとなりません。なのでこの1本で「標準的なコーヒーカップ」の容量である「200ml」なら「約10杯」作れるワケですよ。「ラテベース」ですから、割るのはもちろん「ミルク」を基本に、お湯でも水でも、パッケージには「豆乳」なんてもありますが。

 作り方は「希釈タイプ」なので簡単に言うと「カルピス」と同じですね。ただ分量は「透明ペットボトル」に入っているので「パッケージ窓」に「分量目盛り」がありますのでその1目盛りをカップに注ぎ、後はその「3倍量のミルク」なりを注ぐだけ。「ラテベース」にも「砂糖」が入っていますが、こちらはお好みで追加ですね。

 肝心のお味の方ですが、かなり美味しいですね。今回「ラテベース」と「キャラメルラテ」「ティラミスショコラ」の三本を貰いましたが、結構本格的な味ですよ。特に私の中では「キャラメルラテ」がキャラメル感が絶妙でよかったですね。「ティラミスショコラ」は「ショコラ感」と「洋酒感」はありますが「ティラミス」といわれると…。それを含めての「ティラミス」なんでしょうかね?

 ただ、私は「白いコーヒー」にするくらいミルクの分量が多く作るので、4倍希釈だと結構「濃い」んですよね、それに私の使っている「カップ」は「450ml」なので1目盛りだけいれ出8.5倍希釈ですよ。コレでも十分風味を味わえます。

 で、この「サントリー BOSS ラテベース」なのですが、関東県内では「殆ど見かけない」そうでして、「定番商品」として扱っている場所も極僅かだそうで、見つけたら「即買い」な商品だそうです。私もあまり色々な所では買い物しませんが、見たことは無いですよ。

 それでは本日の登場人物は「食品」なのでこの方。とある「避暑地」で「パン屋兼洋菓子店」を実家に持ち、自身もお手伝いで店頭に立つ事もある 「鈴宮 せりな」さんです。「せりな」さんが友人から貰ってきたのは「サントリー BOSS ラテベース」。コレが結構美味しく、大事に飲んでいたのですが、「お姉さん」である「ありさ」さんも気に入ってしまったようで、姉妹で争奪戦を繰り広げるハメに…。ちなみに背景が「サントリー BOSS ラテベース」のボトルなのです。

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そう言えば、ブログのデザイン変更しまた。

2018年05月28日 | Creator Worksキャラクター関係

 今さらなのですが、この「こなここブログ」の「デザイン」を変更しました。

 変更に関してしてですが、特にコレといった理由は無く、ただ、新デザインで良いなぁと思うものがあり、時間もかからなかったので、やってみようかな?位の気持ちで変更したのです、

 説明も無く、いきなりデザインが変更しているので、驚いた方もおられるようですが、まぁそんなコトです。

 それでは、本日の登場人物は、まぁ「こなここブログ」と言いましょうか、「Creator Works」でも重要ポストにいるキャラクターの一人である「アウディ・レムレス」さんです。「こなここブログ」のデザイン変更に関してですが、特に理由はありませんですよ…。

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BMW K1600GTシートをサージェントスポーツシートに交換。

2018年05月27日 | BMW Motorrad

 クルマでは「シート」をレカロ等に交換する事はありますが、モーターサイクルで「シート交換」をする人は少なく、また、リプレイス品もまず無いような状態。それでも私は「クルマ」でも「レカロ SR-6」にしていますし、以前所有していたモーターサイクル「K1200S」も「サージェント」のシートに交換しています。まぁ、この時はシート表皮が破れてしまいどうせ交換するならとリプレイスにしたのですが。

 しかしながら、この「サージェント」のシートがかなり座り心地が良く、気に入っていたので、「K1600GT」にした時も「いつか交換しよう」と思っていたわけですよ。そして何とか予算の都合がついたので今年の3月17日に発注したのですが、いかんせん「受注生産品」な上に「U.S製」なので、納品まで2ヶ月半以上かかるコトに…。そして、やっと納品となったのですよ。

 あまりする方はいないでしょうが、シートの交換方法を解説します。「シート交換なんて、ただ乗せ換えるだけでしょ?」と思われるのですが実際そうでは無いんですよ。ちなみに「写真→解説」の流れになっています。

 それでは交換開始です。

 今回「サージェントスポーツシート」は「Webike」にて購入しましたので、U.Sから送られた来たままの梱包では無く、日本にて再度梱包しなおしたようです。ただ、シートはビニール袋に入っただけの状態でダンボール箱に入っていました…。そして「直輸入品」だからでしょうか?「日本語マニュアル」は無く、「英語マニュアル」のみ。ただし解説図があるので、全く英語ができなくても何とかなると思います。また、同梱品には「タッピングビス」X5、「シート固定用ハンドルビス」X2に何かに使う「キーマウント」と「テストフィット用」L字のアルミ角棒。

 まずはフロントシートから外しましょう。

 日本仕様の「K1600GT」には「シートヒーター」が標準装備されているので、シートヒーター用の配線を外します。

 フロントシート裏面から伸びている配線が1つだけありますので、それをリヤシートに近い側の「コネクタ」を外しましょう。

 コネクタには簡単に外れないように「ツメ」が有りますので。「爪部分」を押しながら引き抜きます。ただし「ツメ」の部分はそんなに大きく浮かないので、その時は「-ドライバー」で浮かしましょう。

 取り付け前にとりあえず「ノーマルシート」と「サージェントスポーツシート」を比較してみましょう。

 始めは「表面」から、「サージェント」の方が前方部分が少し細く、後部が広いように感じます。そして、座面もフラットです。

 「サージェント」では「シート縁」の「パイピング」の色を「指定色」から選ぶ事ができ、今回は車体色に合わせた「G-058」にしました。

 次は裏面。

 裏面は表面に比べて異相箇所が多いですね。、特に「サージェント」の方は「小物入れ」がついており、ここに整備手帳や車検証を入れておけます。ノーマルはバンド留めなので、結構雨に濡れたりしてしまうので、この部分は「リプレイス」を感じさせます。

 側面は

 「手前」が「ノーマル」で「奥」が「サージェント」です。こう見ると「ノーマル」の方が後ろ部分が上がっているような感じがあります。実際にシート高は「サージェント」の方が「ノーマル」に比べ「5mm」ほど低い数値、「約80.5 - 82.5cm (EU純正 : 81 - 83cm)」なのです。

 こうして比較するとやはり「表面幅」が「ノーマル」よりも「広く」感じますので、重ねてみる事に、

 並べてみた感じでは「サージェント」の方がかなり広い印象でしたが実際には「左右5mm程度」の差でしたね。

 ただ正面からや背面から比較するともう少し、高さや幅の差が明確になると思いますが、そこまではやっていませんのであしからず。

 しかし、この左右5mmの拡張が大きく変わるのですよ。

 比較もしたところで、次はリヤシートを外します。

 「リヤシート固定ビス」を外してからこちらもフロントと同じく「シートヒーター用の配線」の「コネクタ」を外します。

 フロント同じくシートからの配線は1本しか無いので間違える事は無いでしょう。

 こちらも「コネクタ」に「ツメ」があるので、押し開いてから引き抜きます。

 そして、リヤも「ノーマル」と「サージェント」との比較です。

 「表面」から見ても形状の違いは一目瞭然ですね。「長方形」然とした「ノーマル」に対し「サージェント」は「サドル形」をしていますので、リヤシートの安定性はかなり良くなるでしょう。まぁ、私はリヤシートは使いませんが…。

 ちなみにサージェント」には「オプション」で「フロントシート用バックレスト」が装着できるようにジョイントが設置されています。なお、バックレストだけで「8万円以上」しますし、何より「スポーツ走行」には無用の品です。

 そして「裏面」。フロントに比べてノーマルとの差はあまり有りませんね。「バックレスト用ジョイント」部分が出っ張っているのが気になりますね…。

 後端部の厚みが若干「サージェント」の方が厚身があるように思えます。そして「ノーマル」に比べて「立体的」に作られているのも解りますね。

 実際に並べてみるとやはり「サージェント」の方が厚みがありますね。それと座った時の安定性も高そうな形状をしています。

 では、このまま乗せ換えと思ったら…。

  そうなんですよ、「シートロックキーシリンダー」と「リヤシートヒーター スイッチ」が「サージェント」にはついていませんから、「ノーマル」から「移植」しなければなりません。

 ともかく、「ノーマルシート」から「キーシリンダー・スイッチユニット」を取り外します。

 ここに使われている「トルクス」は「T20」と「車載工具」よりも小さいサイズだったりしますので、別途「T20レンチ」が必要。

 ビス自体はほぼトルクがかかっていないほど緩く締められていますので、簡単に外す事ができますよ。

 ビスを5箇所外したら「リヤシートヒータースイッチ」用の「コネクタ」がありますので、こちらも「ツメ」を押しながら引き抜きます。

 「サージェント」の方に「同梱」されていた「シートロックシリンダー・リヤシートヒータースイッチ用パーツ」は「ノーマル」と全くの「同形状」ですので、わざわざ面倒な付け替え作業をしなくても、そのまま組み込む事ができますので、

 「リヤシートヒータースイッチ」用のコネクタを接続しましょう。「サージェント」のシート側にある配線を先ほど取り外した「リヤシートヒータースイッチ」の「コネクタ」にはめ込みますが、この時「向き」があるので確認してから差し込み、

 「キーシリンダー」がある側からスライドさせるようにはめ込み、「ビス穴」を合わせて、タッピングビスで固定するのですが、「サージェント」にもこの部分の固定用「タッピングビス」が同梱されているのですが、そちらは「+ネジ」なので、私としては「トルクス」の方が好きなので、こちらも「ノーマル」とサイズが同じなので流用。

 「フロントシートヒーター」の配線の取り回しに注意しながらビスで固定。

 ビスを締める際、「ノーマル」ではかなり緩く締められていたので、こちらも同じように緩めで締め、最後に「キー」を回して「フロントシート」を固定する「シートフック」が回るか確認します。コレで回らないようでしたら、再度はめ込み直しです。

 

 「シートロックシリンダー・リヤシートヒータースイッチ」部分も取り付けたことですし、今度こそシートを設置しましょう。

 こちらも「シートヒーター用」の配線をコネクタの向きを合わせて接続。「サージェント」の方が配線が長いので、配線の取り回しを注意しながらシートの位置を固定するのですが…。

 私が懸念したとおり「ETCユニット」が「バックレスト用ジョイント」に干渉してしまい、設置ができません。

 そこで、「ETCユニット」の配線が動く範囲で干渉しない場所である「前方」へ立てるようにして置けばユニットが干渉しないので、シートを正しい設置位置へ合わせ固定。

 

 後は「フロントシートヒーター」の配線コネクタをさし込み、こちらも配線が長めなので、挟まないように取り回して、フロントシーをはめ込んで、シート交換は完了です。

 シート交換自体は簡単で、特に特殊工具や、技術が必要では無いので、自分でできるのが良いですよ。

 交換を終えて「サージェント」のシートに座ると、巧くハマリます。座った感覚も「ノーマル」よりもシックリ来るので、シートを交換した感じが無いくらい自然です。逆に「ノーマル」の方が違和感ありましたし。

 座面がフラットなのと、沈み込みが最低限なので、体が安定していますし、何よりも、シートの端も使えますからコーナリングの重心移動がシッカリしていますし、ダイレクト感もあるので、コントロールがしやすく、バンク角も安心して深くできますよ。

 衝撃吸収も「ノーマル」の「ボールの上に座っているよう」な反発も無いので、上体が安定して、上下のゆれも少なく着座位置がズレません。

 足つきの方ですが、良くなっています。確かに5mm低くなってはいますが、それ以上にフロント部分が少しだけ絞られている為か、足を広げる事無く落とせます。ただ、腿の裏側が後部の広がっていく部分に当たる事もありますが、そんなに気にはなりません。

 以前も「サージェントスポーツシート」を使用していましたが、ホント、このシートは私には合っていますね。さすが11万だけはあります。

 最後に「ノーマル」と「サージェント」に交換後の装着比較はこんな感じ。

 アングルが同一では無いので完全な比較にはなりませんが、ノーマルよりもサージェントの方が純正っぽいですよ。

 やはりリヤシートの厚みは増えているようで、リヤキャリアとの段差は殆どありませんからリヤシートからリヤキャリアにかけての荷物を置くのも安定感が増しました。実際に私が使用している「リヤBOX」は「ノーマル」の時はリヤシートとキャリアに2cmくらいの段差が有ったので、リヤシートに板を噛ませて水平にしていたのですが、それが必要なくなりましたし。

 後はワインディングを試すだけですよ。

 それでは、本日の登場人物は私の「K1600GT」のキャラクターであるこの方。「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象情報管理士」で階級は「第三階位第二級」、精霊の種類としては「風の上等精霊」で「大気の女神」の意味である「フィヨルギュン」を称号にもつ、「カティア・フィヨ ルギュン・エルトゥール」さんです。「ファル」さんから良いシートを紹介してもらった「カティア」さん。その座り心地に満足なようで…。ちなみに背景が私の所持するK1600GTに装着した「サージェント スポーツシート」なのです。

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まだ6ヶ月点検なんですよね。

2018年05月26日 | SUBARU

 私が所持する「VAB」コト「六花」さんの「6ヶ月点検」へ入庫してきました。

 今日は私が檀家であるお寺の「施餓鬼」でもあり、お寺の駐車場が使えない状態になりえるので、ディーラーで点検してもらっている間に施餓鬼に出席しようと言うこともあったりしますが。まぁ丁度良い時に「6ヶ月点検」がある物ですので最大限に利用していますが…。

 まだ6ヶ月点検なんですよね。私としては結構長く乗っているような感じだったりするのですが、走行距離もまだ5200kmくらいだったりしますけど。

 ともあれ、今回の点検ではそんなに予算も無いので、普通に点検のみです。ただ「エンジンオイル」は私の定番である「モチュール」にして、ボディをキレイに保つために短期撥水コートの「NE'Xプラス」も追加。

 まぁ、まだ5000km程しか走っていませんので、多少の渋さはありますが、調子は良好ですよ。

 次回は12ヶ月点検。まだその時点では予算が無いので、その少し先の年明け、2月位に大きなコトをしようかと目論んでいますよ。

 それでは、本日の登場人物は、私の所持する「VAB」のキャラクターである、今周期、「精霊士官学校」を卒業し、「水の上等精霊」、「第三階位第3級」の階級を拝命した、「灌漑用水の女神」である「ミヅハノメ」を称号にもつ「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室  東亜支局」に配属されたばかりの新人「気象参謀」の「ロッカ・ミヅハノメ・アズマモトミヤ」さんなのです。久々に精霊世界への家に戻ってきた「六花」さん、地上界について聞かれた感想は…。

 

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コレって協力したほうが良いよね?

2018年05月25日 | 一般

 最近は行っていませんが。以前は「献血ルーム」へよく行っており、累積回数は43回。ただ、最近は近くに「モーターサイクルが駐車できる」ような献血ルームが無く、行っていませんが。

 今日、「日本赤十字社」から1通の封書が。何かと開封してみると、「白血球型が適合する患者さんへの成分献血のお願い」と、どうやら私と「白血球型」が一致する方が輸血を必要としているようなのです。

 一般的に血液型と言うと「ABO式」が有名ですが、その他にもメジャーな「Rh式」がありますが、コレは「赤血球の抗原」が基準となっており、これ以外にも「抗原」の有無や「型」によって「MNSs式」や「P式」など約25種類ほどがあるのです。さらに今回にある「白血球型」は「HLA型」となり、こちらは判別種類は少ないですが、分類は「A座のA1,A2,A210(2),A3…A80、B座のB5,B7,B703(7)…、C座の…、DR座の…」と言うように細かく組み合わせは「数万種類」になるのです。よく「骨髄移植適合ドナーが見つからない」と言うのはこのような理由があるからなのです。

 つまり、今回の要請は運良く私と「HLA型」が一致した方がいるというコトでして、もしかすると、その人を助けられるのは私だけというコトもありえますし、他にいたとしてもやはり数は少ないでしょうし、輸血血液があればあるほど良いワケですからね。

 ただ、私は昨日から「尿管炎症」を起こしており抗生物質を服用しているので、完治してからになりますね。それと、関東地区献血ルーム一覧を見てもモーターサイクルで気軽に行ける場所が無いので、「ロードバイク」でも無理なくいける近場として「溝の口」があるので、そちらに行って見ようと思います。

 それでは、本日の登場人物は「医療系」な話でしたので、この方。「カナーンドック」の「Chiefille」で「看護学生」をしている「シャーリー」さんです。「シャーリー」さんの同僚が「HLA型適合」する患者さんへの「成分献血」依頼が来たようでして…。

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「炎症」かぁ…。

2018年05月24日 | 一般

 昨日の夜からなんとなく尿のでが悪く、痛みを生じのが気にはなっていたのですが、「水腎症」を頻繁に起こしているのでその類かな?と思っていたのですが、今朝になり、なんだかダルイ…そして、排尿後もしばらく痛みが有りますし、何よりも尿の色が茶色っぽいのですよ。

 とりあえず出勤したのですが、いかんせん調子が悪い…。なんだか頭痛もありますし、関節も少々痛む感じ。それに、排尿後の痛みは酷く、尿のでもかなり悪い…。さすがにコレはマズイと思い、退社、後泌尿器科へ。

 結果からすると、急性の尿道炎の類のようで、診察中に体温を測ったら「38.7分」と結構な熱です。どうしても「炎症」を起こしているので熱が出てしまうようで、今後2~3日でピークを向かえ、そこから毎日0.5℃づつ下がっていき、平熱に戻れば完治となるそうです。ですから、ある意味今日がピークみたいなもんですよ。それとさすがに39度近く出ていると調子も悪く感じるものですね。

 とりあえず、1週間は安静にし、来週に再検査をして炎症が治まれば完治です。薬も処方されましたが「抗生物質」と消炎剤を貰いましたよ。

 今回の炎症は何処かから菌が入り炎症を起こしたのが原因で、虫歯や外傷からが原因なようですよ。まぁ私は虫歯が結構あるのでそこから菌が入ってしまったのかもしれませんね。

 それでは、本日の登場人物は、この方です。「養護教員」で「ビーグル」の「Chiefille」である「プリシア」さん。「プリシア」さんと仲の良い同僚さんが、なんだか大変な事に…。

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「変形菌」って何?

2018年05月23日 | 博物館・科学館

 昨日は「高嶺の花」を見に行った後、以前から気になっていた「ミュージアムパーク 茨城県自然博物館」で開催されている「変形菌 -ふしぎ?かわいい!森の妖精-」を見に行く事にしました。

 筑波実験植物園からミュージアムパークまでは30km程。1時間ほどで到着します。

 今回は到着も13時半とじっくり見るには遅い時間ですし、3回目ですから、常設展はスキップして、特別展の「変形菌」展のみを見る事に。

 さて、「変形菌」は「アメーバ」のように這いずりまわったり、一晩でキノコのような「実子体」に変形したりと「動物」なのか「植物」なのか?不思議な生物なのです。18世紀頃は「植物」として19世紀頃には「原生生物」と変化し、現在では「真核生物」の「アメーバゾア」として分類されています。生体は「バクテリア」などを食べ、非常にゆっくりとした速度で移動し、「実子体」に変形します。その時に「ホコリ」を出すので「和名」では「~ホコリ」と名付けられているのです。

 この展示ではそんな「変形菌」の「実子体」の実物を数多く紹介しているのですが、基本的に小さいので探すのも大変ですし、見るのも大変だったりします。そして何より「写真に取りづらい…」それでも数多くの変形菌の実子体を見れるのは良いですね。

 そして「変形菌研究」の日本では第一人者と言われている「南方熊楠」も紹介されています。

 6月10日までの開催ですので「変形菌」の不思議を知ってみませんか?

 それでは、本日の登場人物は「菌類」と言えばこの方。「霊魂監査室 霊魂回収担当」の「精霊」ですが、一般的には「死神」としての認知がされている、「白い死神」の通り名を持つ「レン」さん。「変形菌」は「実子体」がキノコのようですが、キノコとはまた違った生物なのです。ちなみに背景が「変形菌 -ふしぎ?かわいい!森の妖精-」の入り口なのです。

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「高嶺の花」たちの世界

2018年05月22日 | 博物館・科学館

 先週「筑波実験植物園」へ「クレマチス展」を見に行きましたが、今日は5月19日~27日までの約1週間しか開催されない「高山植物 ~かけがえのない高嶺の花たち~」を見てきました。

 さて、「高山植物」ですが、「狭義」として「森林限界をこえた高山帯に生息する植物」でして、この「森林限界」とは「高木が森林を形成できる限界のライン」で地域によって変化するのですが、「本州中部」では「標高2,500m付近」が該当します。この地帯では「ハイマツ」が這うように生育し、ハイマツの林を抜けると高山植物たちの世界になるのです。

 「高山植物」は元々「寒冷」な「北方の地域」を起源にもち、日本列島には「氷河時代」の氷期に南下し、その後気候の温暖化により冷涼な山岳地帯へ追いやられ、そこに取り残された「氷河遺存種」なのです。

 その為、標高2,000mをこえた場所で本州中部では見られますが、北海道や周北極地域などの寒冷地では比較的低い場所でも見る事ができ、「礼文島」では海岸近くまで見る事ができるのです。

 また、「氷河遺存種」なのですが、「高山」では「寒い」のは当然、風も強く、紫外線も強い、さらに土壌も単一ではなく、蛇紋岩や石灰岩などの塩基性岩を基岩とする土壌など、氷河期とは異なった独自の環境に適応した進化を遂げ、「固有種」も多く存在します。

 この「高山植物展」では「第一会場」である「教育棟」では「高山植物の写真」による紹介、「第二会場」の「多目的温室」では実際の高山植物を見る事ができます、そして「第三会場」の「研修展示館」では主にパネルによる「高山植物の紹介と解説」がされています。また「企画展ガイドブック・高山植物図鑑」のブックレットの裏表紙には「高山植物クイズラリー」があり、展示会場それぞれにある「クイズ」を答えて教育棟受付に持って行くと全問正解者にミニプレゼントがもらえるのです。

 ともあれ、メインはやはり「第二会場」である「多目的温室」でしょう。ただ、高山植物と冷涼な土地に生息する植物なので、今日の最高気温28℃からすると「温室」の方が涼しいんですよね…。ともあれ、高山植物を一箇所で多く見る事はこういう機会でないとできませんからね。

 基本的に高山植物は「強風」の影響を受けにくいよう「背が低く群落を作る」傾向があるのと、非常に生育期間が短いので、昆虫等が見つけやすいよう、色鮮やかで大きな花を咲かすのが特徴ですから花はとてもキレイですね。それと種類によっては「高山の強い紫外線」から「花」を守るために「半透明の葉(苞葉)」によって「花」を包む事により「温室」を作り、晴れた日には周囲よりも10℃ほど高い温度になるそうです。しかも今回は「ヒマラヤの青いケシ」である「メコノプシス属」も3種ほど展示され、キレイな青い花を咲かせています。

 そんな「高嶺の花」たちですが、近年「乱獲」と「盗掘」が問題になっていたり、「シカ」による「食害」が大きな問題になっておりさまざまな対策がとられている現状もあるのです。

 期間は短いですが、「高嶺の花」たちに会いに行くのもいかがでしょうか?

 それでは、本日の登場人物は「植物園関係」で登場している事が多いこの方、「命を見守り見届ける者」として「命の女神」の任に就いている「天元界 生物運脈省 霊魂運命監査室 霊魂運命監査室長」の「アルセレート・エリクス・エフォナー」さんです。この人も「霊魂運命監査室」では「高嶺の花」だったりします。ちなみに背景が「第二会場」で展示されている「ヒマラヤの青いケシ」なのです。

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