こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

R1250RT初回点検受けてきました。

2022年07月31日 | BMW Motorrad

 7月27日に納車された私の「R1250RT」昨日でODOが1137Kmとなり、初回点検を受けられる「1000Km」を越えたので、本日受けてきました「初回点検」。

 初回点検は多くのメーカーで、「点検整備費」は無料ですが、ショートパーツの費用は発生するんですよね。

 それでもって初回点検でかかった費用は「エンジンオイル」に「オイルフィルタ」「デフオイル」、それにドレン系のシールリングとO-リングの部品代でこれだけで約21,000円ですよ。

 中でもエンジンオイルが一番高く、純正エンジンオイルである「ADVANTEC Ultimate 5W-40」は1Lで3700円とかなり高価で、RTの場合は4Lが必要になるため「14800円」がエンジンオイル代となるワケですよ。

 普段は「チタニック Hi-Vi」に「ワンショットチタン」をプラスして。とするのですが、初回点検時には「初回点検は純正オイルでお願いします」とK1600GTの時に言われてしまっているので、今回もそれに倣ったワケですね。ちなみにチタニックの場合、「Hi-Vi」4Lに「ワンショットチタン」を合わせて13500円くらいになります。

 納車後に「金属表面改質剤」である「ハロゲンチタンプラス」を添加しており、「チタニック」のStep1をこの「初回点検」前で終えていますから、エンジンオイル交換前にStep2である「フラッシングチタン」でフラッシングもしてもらう事にしました。こちらはフラッシング剤を持ち込みとしていますから「工賃」として2800円がプラスされました。

 フラッシングも含めて作業時間は2時間ほどで終了。

 担当メカニックさんがいうにかなり上手く慣らし運転がされており、ブレーキパッドの当たりも良好だそうです。

 極力ラフな操作はしないようにして、ブレーキも街中で100Km近くはゆっくりと擦るように当てるようさ操作をしましたし、ODOが500Kmを越えてからは徐々に早めにスロットルを開けるような慎重な操作をしましたからね。それに慣らし運転の基本である「適度にエンジン負荷がかかるような道」、つまりワインディング路を走り、様々な回転数を積極的に使うようにもしましたし。

 コレで無事に初回点検も終えましたから、次のオイル交換である5000Kmまで徐々に回転数を上げて最終的に5000rpmくらいまで開けるようにしたいですね。

 それでは、本日の登場人物は私の「R1250RT」のキャラクターであるこの方。今期「精霊士官学校」を卒業したばかりの「ハイイロオオカミ」系「キャニン族」であり「天元界 気象制御管理省 第三惑星管理室 東亜支局 気象精霊」、階級は「第三階位第三級」で精霊の種類としては「火の上等精霊」。「灯りの妖精」の意味である「アルフル」を称号に持つ「レナータ・アルフル・トラヴァス」さん。「レナ」さんが現地観察員として着任して「適応度」の検査を受けたようでして…。

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