こたなたよりこんなこと

「登場人物」と「人物設定」は「フィクション」です。人物・企業・団体は実在のものとは関係ありません。

たなばたで、織姫と彦星見えるかな?

2022年07月07日 | 一般

 七夕ですね。

 今年は何とか織姫と彦星が見えるかもです。

 さて、今年は梅雨が明けてしまっていますが、毎年「雨」が多い「梅雨」時期に「七夕」なの?って思う方もおられますよね。この理由は「太陽暦」と「太陰暦」が原因となっていまして、七夕が できた当時は当然ながら「太陰暦」を使っていましたから、今で言う「8月頃」で、その月の「7日」つまり「半月」の時に「七夕」をしていたのです。ですの で、「梅雨」は完全に終わり、「夏本番」な天気です。だからこの時期には当然ながら「織姫星」「彦星」も天頂付近に見えて「七夕」らしい七夕になっている ワケですね。だいたいこの時期は晴れの日が多いですから、七夕の時に「織姫と彦星」が見える確率が高いワケです。

 それでは本日の登場人物は「七夕」ですからこの方しかいませんね。「織姫さま」です。「織姫」さまも「Creator Works」的見解では「精霊世界」の住人で、「織河・トヨウケビメ・結依」さんとなり、話も「羽衣伝説」から。あと、1年に1回しか会えないのも昔の 事、今は家族そろって精霊世界で暮らしていますよ。さてさて、精霊世界でに「1年」は「地球時間」での「64年」。そうなると、地球時間での1年は「精霊 世界」での「約3.28日」となり、3日に一回は会っていた事になりますね?こう考えると週休2日で3日出て1日休みな人と変わりが無い事になるので、なんか当たり前な感じがしますが、相変わらず夫婦仲は良好そうです…。

コメント
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