こころにうつりゆくよしなしごとを

あやしうこそものぐるおしけれ。

池添騎手の気持ちが(苦笑)

2012-07-09 20:34:22 | 乗馬
いいお天気になりました
自宅近くは海風が涼しいけれど、日なたに出るとやっぱり暑い。
仕事は、先月断りまくったので、ちょっと楽です。

午後から二鞍
通算239鞍目 初級駈歩(36鞍目)
カレンアンプルール
相変わらず大きい(アタリマエ)1年半ぶりくらいですか
駈歩は旧B駈歩レッスン以来ほぼ2年ぶり。
一緒のレッスンは何度か出ていましたが。

左手前で駈歩発進。
「からだが大きいから、合図を長くして」
拍車でぎゅーっと圧迫すると発進できました
ここのところ、なかなか駈歩を継続できなかったので、ちょっと満足


続けて通算240鞍目 三級取得レッスン(4鞍目)
スターライトタイシ(専用馬)
先週先々週と、駈歩を出そうとすると耳を絞って急発進するようになってしまっています
最初の三級取得レッスンでは、問題なかったんですけどねえ。。。

常歩と軽速歩は脚で合図をしながら付いて行ける。

左手前で蹄跡行進したあと、2班に分かれて輪乗り。
「内側に入ったら内方脚をもっと使ってください」
また頑張って圧迫。
「それでは輪乗りで駈歩発進」
合図をしたら、例によって耳を絞って急発進
「ブレーキのかけ方が甘い。外方手綱をもっと引いて。もっと」
あぶみを踏んで、背筋で手綱を引く練習にはなりますが・・・

夏のあいだの三級取得レッスンは、90分のレッスンがなく、
三級の試験目前のレベルがかなり上の方も同じレッスンなので、
駈歩が出せなかったのは私だけ
で、あとでひとりで発進。
他の方に迷惑かけまくりですごめんなさい
ただでさえ耳を絞って急発進されたら怖いのに、それを抑えつけて駈歩発進とか、無理です
エルシド、絶対、
「走るなっつーから走らないのに、駈歩の合図とか、何?
と思っていると思う・・
春天でオルフェーヴルを抑えっぱなしだった池添騎手の気持ちがわかったような気が


自分のスキルもないけれど、いくらなんでもこの状態では練習にならないよねえ・・と思いつつ、
ミーティングルームに行くと、先週の駈歩レッスンも見ていた、顔見知りの会員さんが、
「大変だったわね。エルシド、重いでしょう?」
「もう、急発進するんだもの・・・
「試験のときはきちんとやるみたいだけどね・・・」
「指導員さんに勧められたんだけど、もうちょっと無理・・
「駈歩出しやすいこ、ほかにもいるでしょう?ドーターとか・・」
「ですよねー。来月は変更する
前はこんなことなかったんですけどね・・・」
「そうしたほうがいいわよ。頑張って

もちろん、最終的にはそういうこも動かせないとダメでしょうけど、
とりあえずはきちんと誘導できて駈歩で輪乗りもできないと、三級ライセンスなんかいつになるかわかりません

ミーティング後に、先輩の会員さんたちと少しお話しして、いろいろ教わりました。
明日、これまでのログを漁って、駈歩レッスンで乗ったことがあるこ、
馬場レッスンでわりと相性が良かったこをピックアップします。
駈歩レッスンで乗っていないこについても、来週以後、指導員さんに相談してみようとおもいます。
サッカーボーイ産駒とか、フサイチコンコルド産駒とか、メジロナターシャの2008とか、
乗りたいこはいるんですけどね、、、、

とりあえず、来月はべつのこでいきたいとおもいます
コメント
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