プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★2011年の展望(3/3):ランニング

2010-12-20 09:16:16 | 日記・エッセイ・コラム

 現在の走力で気持ちよく汗をかくペースは、「8.0~8.6㎞/h」(7分~7分30秒/㎞)。健康管理に限定すれば十分だが、レース・ペースとしてはかなり遅い。

 国内大会の標準的な制限時間は、フル5時間・ハーフ2時間30分が圧倒的に多い。制限時間のゆるい大会もあるが、レースの選択肢を広げるためには、標準をクリア出来る方が無難だ。

 現在のジョギング・ペースを長時間維持出来れば、この標準時間内にぎりぎり収まる。が、トップ・アスリートでも、前半と後半の走りが全く違うように、同じペースをキープするのは難しい。ましてや、高齢者にとってこのハードルは極めて高い。

 体力の減退が顕著になりつつあり、最も苦手な筋肉トレーニングも不可欠で、「走り込みの質量を増やすこと」に行きつく。欲張って、具体的な目標レースを決めたいのだが、今やライバルと化し、発言権が強くなった妻との調整があるので、新たな課題を抱えての船出になりそうだ。とほほ、、。


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