プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★春一番と共に、、、

2017-02-18 09:31:15 | 日記・エッセイ・コラム
 新潟気象台は、昨日17日、北陸地方で「春一番」が吹いたと発表した。また、桜の開花は、金沢4月3日との予報で、ようやく、長く厳しい冬が終わりを告げようとしている。

 しかし、暖かい響きと裏腹に、寒い日が続き、本格的な春の到来は、まだ遠い。それでも、自然界の移ろいは、歩一歩、春に向かっている。

 さて、右膝の状態も同期ををとるように、快方に向かい、診察間隔が二週間から三週に一度となり、痛い注射の回数が減ったのは有難い。

 一方、左足親指の爪は、剥がれて4カ月以上経つのに、まだ半分までしか伸びてこず、主治医は、自然治癒を待つしかないと素っ気ない。

 さいわい、運動しても痛みを感じないようになったので、精神的なストレスが消えたが、老化の現実を見せつけられる。