電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく次世代へつなぎたいと願っております。
その願いを実現するために有効と思われる記事を書きためてきました。
本ブログは19年に及ぶ私の記憶データを収納した貯蔵庫(ラヤ)です。
あなたの気になるキーワードをブログ内検索してみてください。
ユングが唱えた「集合的無意識」を顕在化できるかもしれません。
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東京裁判史観の虚妄を粉砕し本当の日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah )
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《 注目の論点 》
★GHQの日本占領――渡部昇一
★自国の歴史を知らない日本人――渡部昇一
★東京裁判が歪めた戦後の歴史観――渡部昇一
★ケネディ暗殺に絡む政府通貨発行を巡る戦い――馬淵睦夫
★紡績工たちの五本の指を切断した――西尾幹二
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ダイアーは、自分の本を書くにあたって、一種の使命感があったのではないかと思う。それは、自分の本を一人でも多く読んでほしいということ---それは、もちろん勘繰って考えれば、印税のこともあろうが、決してそれだけではないと思う。この本を読む人が増えてくれれば「臨界質量」に達して、世の中がいいほうに変わる。そして、自分の決意、自分の意思で、自分の頭の中をプラスのほうに切り換えて、それによって、現実の生活もよくなる人がそれだけ増える、そうなれば社会全体の質もよくなるはずだ、という確信があるように思われる。
◆臨界質量に達する
『自分の中に奇跡を起こす!』
( ウエイン・W・ダイアー、知的生きかた文庫(三笠書房)、P26 )
訳者のことば(by 渡部昇一教授)
すべてが変わるのは、内から変わるのである。内から変わった人の数が多くなれば社会が変わる、という指摘をしているのである。彼はそこに「臨界質量」という面白い概念を導入している。これは、心の中で、ダイアーの言うような「目覚め」を持っている人がある程度以上増えると、今まで考えなかったようなことが社会に起こるということをさしている。
たとえばダイアーは、かねてから飛行機のような閉ざされた空間で煙草を吸うのはよくないと思っていた。そう思っていた人は、はじめは少数だった。(しかし、そう思う人がある程度増えてくると、飛行機の中で喫煙する人はだんだん限られてくるようになる。その他の公共の場でも、喫煙の場は次第に限定されてくるのである。
環境保護でもそうだ。ついこの間まで何も考えなかったようなことでも、「それはいけない」と心の中で考える人がある程度増えると、「臨界質量」が起こって、数年前までは考えられなかったようなことが社会現象として起こる。ダイアーはこのような見地から、まず個人の覚醒をうながしているのだ。
ダイアーは、自分の本を書くにあたって、一種の使命感があったのではないかと思う。それは、自分の本を一人でも多く読んでほしいということ---それは、もちろん勘繰って考えれば、印税のこともあろうが、決してそれだけではないと思う。この本を読む人が増えてくれれば「臨界質量」に達して、世の中がいいほうに変わる。そして、自分の決意、自分の意思で、自分の頭の中をプラスのほうに切り換えて、それによって、現実の生活もよくなる人がそれだけ増える、そうなれば社会全体の質もよくなるはずだ、という確信があるように思われる。
日本の歴史、伝統、文化を正しく次世代へつなぎたいと願っております。
その願いを実現するために有効と思われる記事を書きためてきました。
本ブログは19年に及ぶ私の記憶データを収納した貯蔵庫(ラヤ)です。
あなたの気になるキーワードをブログ内検索してみてください。
ユングが唱えた「集合的無意識」を顕在化できるかもしれません。
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東京裁判史観の虚妄を粉砕し本当の日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する。
( 心が臨界質量を超えるとは → http://tinyurl.com/5kr6f )
( 東京裁判史観とは → https://tinyurl.com/ugz9qah )
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《 注目の論点 》
★GHQの日本占領――渡部昇一
★自国の歴史を知らない日本人――渡部昇一
★東京裁判が歪めた戦後の歴史観――渡部昇一
★ケネディ暗殺に絡む政府通貨発行を巡る戦い――馬淵睦夫
★紡績工たちの五本の指を切断した――西尾幹二
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ダイアーは、自分の本を書くにあたって、一種の使命感があったのではないかと思う。それは、自分の本を一人でも多く読んでほしいということ---それは、もちろん勘繰って考えれば、印税のこともあろうが、決してそれだけではないと思う。この本を読む人が増えてくれれば「臨界質量」に達して、世の中がいいほうに変わる。そして、自分の決意、自分の意思で、自分の頭の中をプラスのほうに切り換えて、それによって、現実の生活もよくなる人がそれだけ増える、そうなれば社会全体の質もよくなるはずだ、という確信があるように思われる。
◆臨界質量に達する
『自分の中に奇跡を起こす!』
( ウエイン・W・ダイアー、知的生きかた文庫(三笠書房)、P26 )
訳者のことば(by 渡部昇一教授)
すべてが変わるのは、内から変わるのである。内から変わった人の数が多くなれば社会が変わる、という指摘をしているのである。彼はそこに「臨界質量」という面白い概念を導入している。これは、心の中で、ダイアーの言うような「目覚め」を持っている人がある程度以上増えると、今まで考えなかったようなことが社会に起こるということをさしている。
たとえばダイアーは、かねてから飛行機のような閉ざされた空間で煙草を吸うのはよくないと思っていた。そう思っていた人は、はじめは少数だった。(しかし、そう思う人がある程度増えてくると、飛行機の中で喫煙する人はだんだん限られてくるようになる。その他の公共の場でも、喫煙の場は次第に限定されてくるのである。
環境保護でもそうだ。ついこの間まで何も考えなかったようなことでも、「それはいけない」と心の中で考える人がある程度増えると、「臨界質量」が起こって、数年前までは考えられなかったようなことが社会現象として起こる。ダイアーはこのような見地から、まず個人の覚醒をうながしているのだ。
ダイアーは、自分の本を書くにあたって、一種の使命感があったのではないかと思う。それは、自分の本を一人でも多く読んでほしいということ---それは、もちろん勘繰って考えれば、印税のこともあろうが、決してそれだけではないと思う。この本を読む人が増えてくれれば「臨界質量」に達して、世の中がいいほうに変わる。そして、自分の決意、自分の意思で、自分の頭の中をプラスのほうに切り換えて、それによって、現実の生活もよくなる人がそれだけ増える、そうなれば社会全体の質もよくなるはずだ、という確信があるように思われる。