『それでも彼を死刑にしますか 網走からペルーへ 永山則夫の遥かなる旅』 大谷恭子 現代企画室
打越 さく良弁護士の丁寧な書評。↑GALリンクを手繰ってみてね。
光市事件の最高裁判決を受けて、読んだ。峻烈な永山くんと、誠実に向き合う大谷恭子弁護士たち。
なんども感銘を受けたのだが、風邪が酷くて...とても頭が廻らない。
以下、備忘メモ--------------------------------
戦後始めての、死刑を求める上告 131頁
解任・辞任した弁護士を、国選指名 141頁
「暴れてみせる」 164頁
遺留品目録 日記 濡れた布団 170頁