千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

「空海」と阿倍仲麻呂ばけねこと チェン・カイコ―のファンタジー也 

2018年02月26日 | 詠む

 映画「空海  美しき王妃の謎」

日本人の夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」が原作のせいか。空海、その30年前の阿倍仲麻呂、そんなに大唐で活躍するかいにゃん。

で若き留学僧・空海とバディ組むのは、青年詩人白楽天

副題の王妃は楊貴妃。なんでもありだな。唐代ならではのファンダジー。

「キネマ旬報」3月上旬号41頁では、四方田犬彦が文革の隠喩を解説してた。そう言えば93年の覇王別姫も文革批判なんだけど、当時も今もピンとこないにゃん。

にゃんにゃんにゃん、原題:妖猫传、英題:Legend of the Demon Cat

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