中島由美子・全国一般なんぶ書記長のフェイスブックより、転載。-----------------
昨年、ブレンディのweb上に掲載されたコマーシャルフィルムは、性差別表現だけでなく、そのストーリーに、と場労働者を差別する内容があり、全国一般東京南部、全芝浦屠場労組、解放同盟品川支部と東京都連でAGFと親会社の味の素、CF制作会社の電通に対し抗議し、数回に渡る確認会で三社と話し合った。結果、三社は、社内の人権啓発に力を入れ、今後差別表現を許さない体制を作っていくと約束した。
ところが、この志布志市のCFコンセプトは、ブレンディとよく似ている。いや、擬人化で「管理される少女の成長」を描くのは、全く同じと言ってよい。昨年は「ウシ子」、今年は「うな子」、制作者が同じか、他者が「ウシ子」を真似たのでなければあり得ない内容だ。http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000021507.html
もし、制作者が同じなら、問題はもっと根深い。--------------- 以上、転載。
ネットでは話題になっているけど、一部だろう。
きちんと抗議して反省してもらわないと、やばいぜ。
おんなたち、なめられまくってる!
画像は、フェミニズム映画と本