映画 『“記憶”と生きる』 土井敏邦監督
3時間半以上の長尺もの。
第二部は、姜徳景(カン・ドクキョン)
工場での重労働にと空腹に耐えられずに逃亡。「軍人」につかまり強姦され「慰安婦」にさせられてしまう。
朝鮮に帰国直後に「慰安婦」時代に宿した子どもを出産。性交して妊娠することも知らなかった少女。
預けた孤児院で子どもは病死。辛い辛い人生。
彼女が声を挙げたのは、ひとりの強姦ではない。何人もが「慰安婦」として強姦したからだと。
ナヌム(分かち合い)の家で、絵を描く彼女。
映画 『“記憶”と生きる』 土井敏邦監督
3時間半以上の長尺もの。
第二部は、姜徳景(カン・ドクキョン)
工場での重労働にと空腹に耐えられずに逃亡。「軍人」につかまり強姦され「慰安婦」にさせられてしまう。
朝鮮に帰国直後に「慰安婦」時代に宿した子どもを出産。性交して妊娠することも知らなかった少女。
預けた孤児院で子どもは病死。辛い辛い人生。
彼女が声を挙げたのは、ひとりの強姦ではない。何人もが「慰安婦」として強姦したからだと。
ナヌム(分かち合い)の家で、絵を描く彼女。