千恵子@詠む...................

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本庄の保険金殺人事件なり 再審への道ひらかれるかと

2014年01月23日 | 詠む

マスコミ黙殺の本庄保険金殺人で大きな動き――新たに死因の再鑑定へ 週刊金曜日1月21日

>昨年12月11日、ついに東京高裁が佐藤氏の死因の再鑑定を行なうと決定。

やったー。

あれ、でも去年の話?

>遺体が川で見つかった佐藤氏が自殺だったとする弁護側の主張が法医学的に裏づけられ、再審が始まるのは確定的という。だが、この重大発表に関する報道は皆無だ。

なぜ? どうして??

>マスコミはこんな数々の誤報を垂れ流したまま、八木氏の死刑が妥当なように報じてきたのだが、再審の重大な新展開も黙殺してしまうのだろうか。

三浦和義さん林眞須美さんへ悪意と同じ対応だ。

ハイエナ・マスコミ。


 『偽りの記憶――「本庄保険金殺人事件の真相』(現代人文社

アマゾンのレビュー。誰も書いてないから、上とこのリンクみて

-----目次-----
イントロダクション
第1部 渡辺荘事件
 第1章 溺死
 第2章 トリカブト
 第3章 武まゆみの証言と記憶
 第4章 捜査と公判の間
 第5章 武証言のおかしさ
 第6章 森田考子の証言
 第7章 アナリエ・サトウの証言
 第8章 絡み合う3本の糸
 第9章 状況証拠
第2部 風邪薬事件
 第10章 森田昭の死因
 第11章 川村富士美の「症状」
 第12章 風邪薬1日20錠で人は死ぬか
 第13章 森田の死と川村の「症状」はアルコールで説明できる
 第14章 武は森田と川村に風邪薬をあげていたか
 第15章 「八木の指示」はあったか
終章 日本の司法とマスメディア
あとがき 

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