がーん。せっかくリンクに色つけて映画の画像も見つけたのに、ダブルブッキング。
北原みのりさん推奨の10CM。渋谷タワーレコードでライブ券を買ってあったのだった。
行けなくて残念だけど、転載するね。
-------------------------------------------------
エスパシオ映画研究会 「ひばり映画と占領者のまなざし」
3月15日(日)
参考上映:pm2:30~ 「東京キッド」斉藤寅次郎監督
pm4:00~ 「二人の瞳」仲木繁雄監督
pm2:30~ 「東京キッド」斉藤寅次郎監督、1950年、81分
(1950年9月に公開され、当時13歳だったひばりが主演し、ひばりが「師匠」と慕っていた川田晴久との共演も果たした松竹映画。母を亡くした少女が紆余曲折の果てに実の父の下へ戻るまでを、美空ひばりの熱唱と共に描くホームドラマ。監督は「青空天使」の斎藤寅次郎。原作は「思い出のボレロ」の長瀬喜伴。出演は「悲しき口笛」の美空ひばり、「東京カチンカ娘」の川田晴久。花菱アチャコやエノケンの演技も楽しめる作品)
pm4:00~「二人の瞳」仲木繁雄監督、1952年、81分
ハリウッドからマーガレット・オブライエン(「若草の頃」でアカデミー賞受賞、「ジェーン・エア」「若草物語」等出演した、子役大スター)を迎えて美空ひばりと共演の作品で、企画は加賀四郎。脚本は「東京のえくぼ」の小国英雄が書き「白蘭紅蘭」の仲木繁雄が監督に当っている。撮影は「二つの処女線」の高橋通夫。出演者は「百萬人の音樂」「若草物語」その他のアメリカ映画でわが国にも知られたマーガレット・オブライエンと「牛若丸」の美空ひばり、「稲妻(1952)」の三浦光子とが主演するほか、岡村文子、中村哲その他の人々が助演している。
参加費:映画は1本でも2本でも同料金¥500(懇親会:別料金有り)です。
会場: キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:キノ・キュッヘ&エスパシオ映画研究会
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
186ー0005 東京都国立市西2-11-32 B1
TEL 042-577-5971
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail para_kino9@m2.pbc.ne.jp