千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

18年間服役後に、また裁かれる城﨑勉さん集会 17日(土)午後

2016年09月08日 | 企画

裁判員裁判下のテロリスト認定裁判、刑訴法改悪、安部政治、みっつとも危なくないか? 

テロリスト罪の、ダブルジョパティ!?!----以下、転載


俺がテロリストだと、しゃらくせぇ!
城﨑裁判は、理不尽な裁判だ!集会

米国でテロリストとして裁かれ18年間服役し、いま、再び日本で裁かれようとしている城﨑勉さん

ゲスト・スピーカー 浅野健一氏(同志社大学大学院教授=京都地裁で地位確認係争中)


9月17日(土)午後2時から4時半
新橋・港区生涯学習センターばるーん・304学習室
(港区新橋3-16-3)新橋駅烏森口歩1分

主催 城﨑勉さんを救援する会
連絡先 救援連絡センター 03(3591)1301

月21日より、城﨑勉さんの裁判が始まります。これはオウム事件以外では初めての公安事件としての裁判員裁判です。

21日から毎週、水曜、土・日・祭日を除き連日法廷が開かれ、論告求刑の11月1日まで21回の公判が予定されています。
城崎さんは、既に米国で裁判を受け服役しています。同様の容疑で再び日本の司法は裁こうとしています。

一事不再理という「同一の犯罪について重ねて刑事上の責任を問われない」という憲法の規定もあります。
曖昧な証拠で有罪とされ18年近くを、米国の刑務所で過ごした城崎さんを再び獄中へ送る訳にはいきません。
 
また、いま世界中で、IS=イスラミックステートを初めとした行為に対し、「テロリズム」「テロリスト」として断罪し、その根本にある社会の矛盾を無視し覆い隠して、「反テロ」キャンペーンの大合唱が叫ばれています。

私たちは、この裁判がその様な「反テロキャンペーン」に使われることを許してはならないと考えています。多くの方が、城﨑裁判に注目し支援を寄せてくれることを願っています。
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