きょうは知人からの情報で、『居場所サミット in 神戸』（於：神戸市勤労会館）へ参加。約200名以上の方々の参集、会場に熱気があふれていた。基調講演は、「人と人とのつながりから広がる安心社会～地域の茶の間（居場所）の実践から～」（13:15～14:30 講師：河田珪子氏）ご自身の介護経験を話されながら「介護しつつ自分の人生も大切にしたい。介護される側の人生も大切にしたい」と呼びかけ実践されてきている女性だ。多様な住民参加型の助け合いや異業種ネットワークを多くの賛同者と協働しながら「地域の茶の間」の創設者でもありその努力の経緯を語られ、敬服する内容。主催はコミュニティ・サポートセンター神戸（ＣＳ神戸）だ。これからの社会ニーズに適応するものだろうと思われた。その後、ミント神戸シネマで『関ヶ原』（2017年 司馬遼太郎の名作小説映画化。石田三成の義を貫いた生き様を軸に関ヶ原の戦いを真っ向から描きだした作品）、昨日からの上映開始でほぼ満席、辛うじて２列目（B10）シートから大型スクリーンを見上げながらの鑑賞、首が痛くなったが戦闘シーンは大迫力だった。きょうの楽しかったことは、○ＮＰＯ法人等の集会で新鮮な体験をしたこと、○シネマ館の大型スクリーンで観る大迫力の戦闘シーンに驚きの感動があったこと、○パスタ（ﾎﾞﾛﾈｰｽﾞ）＆珈琲セット、美味しかったことだ。（12,250歩）
