奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

暑さとの付合い

2017年07月18日 | 晴耕雨読
 Uターンして8年目になると、夏の暑さとのつき合いもそれなりに出来てきて、この時期の作業は午前が11時まで、ランチの後は適度な昼寝を取り、午後は3時からスタートの2時間ぐらいが猛暑を乗切る要諦になっています。本日から、オクラの収穫と出荷が始まり、ひと息付くと倉庫周辺の草刈で午前を終えました。
  

 さてと、今回の北帰行は、久しぶりに北海道の真ん中である十勝と富良野方面に遠出をしました。初日は千歳から帯広まで130キロの高速道路を走り、午前に帯広に着きました。旅行雑誌を飾る名所を訪ね、どこへ行っても外国からの旅行者で賑わい、数年前のイメージとは程遠いものでした。ワイン城、幸福駅、ばんえい競馬場、北の屋台とポピュラーなコースになりました。
  

 

 ばんえい競馬は北海道独特の競馬で、サラブレットとは違うどっしりと馬脚が、1トン近いそりを引いて、3っつか4っつの坂を超えながら100mを競うものでした。もちろん普通の競馬と同様に賭け事の世界で、良く解らないままに後にしました。この日の帯広の気温は35℃で、心はエアコンのある部屋にと向いていました。


 午後は郵便局や役場に出掛け、その後は午前の草刈を終わらせました。時折スコールがあったりで、それでも、上手く付き合って、明日は菜園の草刈を予定しています。それではまた(^_^)/

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