奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

急激な気温の上昇に・・・

2024年04月04日 | 晴耕雨読
 急激な気温の上昇に老体が悲鳴を・・・昨日は29℃越えで、活動の気力もなくだらだらと過ごした。天候は前線が停滞して、梅雨を彷彿させるような様相で、しばらくは出たとこ勝負の日々になりそうだ。それでも、春獲りのミニキュウリの収量が日に日に増えて、明日へのエールになっている。

 冬瓜は1回目の鉢上げを終えて、赤毛瓜の発芽も始まったが、ゴーヤは未だに冬眠状態で、明日、再度の播種を予定している。子供の頃から苦手なゴーヤに、相性が合わないようだ。前季も2回ほど種まきをして、何とか収穫まで漕ぎつけている。

 昨日の気温の上昇で、ほ場の周りでは芙蓉の花が咲き始めた。この後には、テッポウユリにコンロンカ、サネンの花と続いて、アカショウビンが鳴き始めて梅雨入りになる。

 午後は、夏作の出荷に備えてPOP作りで過ごした。この夏は新商品を三つほど用意していて、後は、奄美の気候に合うのか、出来栄え次第だ。明日からは雨マークが並ぶ、ビニールハウスの収穫以外は、出たとこ勝負の毎日になるだろう・・・だればまた(@^^)/~~~

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