南ドイツの昼下がり

日仏家族のドイツでの暮らし

もち

2018-01-24 | 日常・ドイツ
日本語補習校でもちつきがあった夜、息子の友人を預り、娘が招待した近所の子の4人を夫に託し、私は飲み会に行ったら、残りのもちを迎えに来た近所の友人にあげたとな!つきたてのもちの価値もわからないフランス人に!😠と内心ムカついていたら、2日連続で作り方を聞かれた。かなり気に入った様子。価値のわからないは撤回してあげよう。子供たちももちが大好きになったので、ドイツ製HBでまたリベンジしてみよー。前回は失敗し、誰も食べてくれなかった。成功したらお裾分けしなくちゃ。

木曜日、夫が接待でいないので、実験。朝浸水させたもち米を蒸かしてからHBへ。

芯もなくいい感じ。

1回ついた後

下の方はキレイにつけているのに上はつぶが残っているのでもう一回!
何度か水をつけた手でひっくり返す。

小さ目にちぎって

納豆、磯辺、あんこ、きな粉で頂きます❗😋

結果、もち米も日本のじゃないし、大分古米な割りには家庭で食べる分には十分だった。2合をほぼ食べつくし、夫に申し訳程度に残っただけ。近所にお裾分けまではいかなかった😅 しかしもちってなんでこんなに美味しんだろ?食べ過ぎちゃう。

メモ:
浸水 11時間
水切り 15分
蒸かし 20分
つき 2回