南ドイツの昼下がり

日仏家族のドイツでの暮らし

3年生の壁

2017-10-09 | 子育て
とは良く言ったものだと最近ひしひしと感じている。
3年生の息子の宿題がかなり厳しくなってきた。メインはフランス語とは言え、内容はバイリンガルなので、フランス語、ドイツ語、算数は毎日。それにだいたい金曜日に聞き書きのテストや詩の暗唱がある。そのどれもがぐっとハードルが上がり、かかる時間も倍近い。それに補習校の宿題もどっさり。漢字を写すだけでなく、調べて、内容を文章にするのでこちらもかなり時間がいる。今何がつらいって宿題を見ること。算数は一人でやってくれるが、ドイツ語は私も一緒に辞書とにらめっこ。疲れて帰ってからドイツ語の読解なんてきついよー。😢フランス語だっていつまで見れるか。発音など以外は夫の帰宅前に終わらせ、夕食後に見てもらい、怪しい箇所は週末に復習って感じだけど、出張中は家事をこなしながら全部私。娘はまだ息子の半分の時間なのがまだましか。あぁ、来年が今から不安。家庭教師探した方がいいのかなぁ。

もっと魚を

2017-10-07 | 
最近の良いことといえば、2ヶ月に一回一人で頼んでいた北海水産を職場の希望者と頼むようになった事。最初はお試しだったけど、皆値段と質に喜んでくれたので、毎月頼むかも。台湾人と香港人とフランス人と日本大好きドイツ人。スペイン人にも参加したい言われている。やっぱり皆ドイツで美味しい魚が手に入らず苦労しているから。面白いのは英語圏の同僚は興味もないらしい。😅食の分布図を見ているようだ。そんなわけで、急いで冷凍庫を空けるため、最近食卓が豪華。クリスチャンじゃないけど、意識して金曜日は魚の日にしている。日本に比べたらあり得ないけど、高いし質もいまいちな魚は意識しないとつい肉ばかりになってしまう。







回転寿司で玉子握りにはまった息子のリクエストでなんとかもどきを。隣はいくらの手巻き寿司。