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ユースサッカーを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

久保建英の飛び級召集について

2017年05月05日 23時01分50秒 | その他
U-20日本代表が発表され、15歳の久保建英が飛び級で選出された。
この飛び級選出については、「将来を大きく期待される久保に少しでもレベルの高い環境を与えたい日本サッカー協会の意向」、「マスコミの注目度の高さを利用したU-20代表のPR」の2つが大きいと思われる。
ただ、実際問題として、久保の能力については、既にU-20代表でも戦力になるものを持っていると思われるので、ただの話題作りの客寄せパンダ招集ではないと思う。

個人的に今回の久保のU-20W杯への招集について一番心配しているのは怪我の心配の部分。
久保は技術や判断力は既にかなり高いレベルにあるが、まだかなり線が細くフィジカル的な面に関してはまだまだ子供。
「既にJ3に出場しており、大人の中での試合にも慣れているから大丈夫」という意見もあるかもしれないが、それはあまり参考にしない方が良いかと思う。

理由は、J3で久保と対戦する選手の心理的には以下のような感じになるから。
「久保は、今後の日本スポーツ界に名を残す伝説的選手になる可能性が高い」
「もし激しくぶつかって選手生命を脅かすような大怪我を負わせてしまったら…」
「恐らく自分は『久保を壊した奴』と一生言われ続けるだろう。ファンからの嫌がらせも相当あるだろう」
「触らぬ神にたたりなし」

※少し話はそれるが、プロ野球の大谷翔平はプロ入りから約1,000回打席に立ってデッドボールはわずか2回のみ。右投げ左打ちの大谷は利き腕である右腕を相手ピッチャーに向けて打席に立っている。つまり相手ピッチャーからしてみたら、大谷の右腕にボールをぶつけて「ピッチャー大谷を壊してしまったら…」というプレッシャーが少なからず存在し積極的な内角攻めが出来ない心理になる。

対戦相手が日本人の場合は、未来の日本の宝を傷つける恐れがある厳しいあたりはあまり無いが、外国人にはそんなこと関係ない。国際大会の厳しい試合展開で久保が日本では経験した事の無いチャージを受けることも考えられる。過去には小野伸二が空気の読めないフィリピン人に壊されたことがあった。

久保は技術的には問題ない。判断力やメンタル面も15歳とは思えないくらいしっかりしている。だが体つきについてはまだまだ15歳のサッカー選手。結果よりも怪我無く無事に帰ってくることだけを願う。
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