藤枝総合にてJ2を観戦
藤枝 1ー1 鹿児島 ※公式入場者数:2,465人
得点
後半37分 (藤)ショートコーナーから13大曽根が横に流したボールを9矢村がミドルシュート
後半45分 (鹿)CKからハイボールのこぼれ玉を14野獄がつめる
得点には至らなかった決定機
前半6分 (藤)13大曽根のクロスを11アンデルソンがスルーして14中川風がシュート放つが枠外
後半3分 (鹿)17星のクロスを18福田が頭で合わせるが枠外
後半8分 (鹿)18福田のクロスを10藤本が頭で合わせるが枠外
藤枝スタメン
41北村
2川島 16山原 4中川創
17平尾 26西矢
13大曽根 10榎本
11アンデルソン 14中川風
9矢村
交代
後半11分 川島→99ウェンデル(ウェンデルが3バック左、中川創が右)
後半21分 中川風→6新井(新井がDH、平尾が2列目)
後半44分 榎本→3鈴木(鈴木が3バック左、ウェンデルが左ワイド)
鹿児島スタメン
1泉森
17星 26岡本 28戸根 3外山
8藤村 35中原
20圓道 34鈴木 18福田
10藤本
交代
後半15分 藤本→92ンドガ
後半24分 圓道→65西堂
後半24分 中原→30木村
後半40分 福田→21田中
後半40分 外山→14野獄
【感想】
前半は拮抗した展開から徐々に藤枝がペースをつかむもスコアレス。後半は立ち上がりに鹿児島が立て続けに決定機を作り出したが決められず。その後はほぼ互角の展開が続き、後半37分に藤枝がCKから先制。そのまま藤枝が1ー0で勝利かと思われた最後のCKを鹿児島が決めて同点に追いつき1ー1の引き分けに終わった。
藤枝は試合運びなど落ち着いていたと思うが、中盤にボールのおさまり所が無くボールが落ち着かず、ボールの受けてでありパスの出し手になる選手がハッキリせず、攻撃の形を作り出すことがなかなか出来ない時間帯が続いた。中盤の相手のプレッシャーを受けた状態でのトラップとパスに細かいミスが目立っていた。
注目してみていたのは平尾と西矢のダブルボランチのコンビネーション。結果的には可もなく不可もなくという印象だった。ダブルボランチのコンビネーションで特に大事なのは2人の距離感。ダブルボランチはチームの右手と左手のようなもので、近すぎても遠すぎてもダメ。状況に応じて常に最適な距離感を保ち続けることが重要だが、今日の2人は悪くはなかったが特に良くもなかった。今後に期待したい。
【この試合特に注目したこと】
今日の試合はとにかく審判のレフェリングが不安定な試合だった。
審判が不安定だと選手はどんどんフラストレーションを溜めていくし、そんな状況で行われる試合も見ていて面白いわけがない。
ハンドの見逃し、ファールの見逃し、抗議からの判定覆り等々。正直言って今日の試合は見ていて面白くなかった。その原因は審判にあるというのが今日一番の感想。
今日の清水主審。あまりにもアレだったのでスマホで調べてみたら「あぁ」という感じ。
今後、試合を見事にコントロールできる審判が日本で多く育っていくことを期待したい。
【個人的に注目したシーン】
前半18分11秒 良いサイドチェンジが見られたシーン。
前半35分40秒 41北村から9矢村へのゴールキック。ゴールキック一発で決定機を生み出す見事なキックだった。会場がどよめいた。
前半38分00秒 18福田のドリブルシュートをブロックした13大曽根の守備。しっかり福田のドリブルについていき要所で足を出して止めきった。ナイスディフェンスだった。
後半42分の6新井のボール奪取。後ろから足を入れてきれいにボールを奪って見せたシーンだった。
【選手個評】
北村:良いキックなど見せていたが、最後のハイボール処理1つの誤りで評価が覆ってしまう大変な仕事。
川島:全体的に無難に対応。フェイスガードしてなかったけれど大丈夫?久しぶりの出場なので途中でお役御免。
山原:川島から3バック真ん中のポディションを奪い取った格好になった。ここからは大先輩たちをアゴで使うようなメンタルの強さを見せてほしい。
中川創:キャプテンマークを巻いて最終ラインを引き締めた。積極的な攻め上がりも見せた。
平尾:運動量豊富でよくボールに絡んだが、存在感を見せるという程の活躍までは見せられず。
西矢:平尾との中盤のコンビネーションはあともう一つという感じ。プレースキックの精度もあともう一つ。
大曽根:積極的に仕掛けた。
榎本:もっと強引にシュート打って良いと思う。こぼれたボールを矢村やアンデルソンが詰めてくれるから。
アンデルソン:積極的にボールに絡んだが、良い形で前を向けず決定機を作り出すことは出来なかった。
中川風:前半の決定機決めれば状況は変わっていた。その後は細かいミスが目立ちボールがおさまらなかった。
矢村:値千金の先制弾。前線からの守備の運動量豊富に動き回った。
ウェンデル:迫力あるプレー。最初のプレーで相手に必要以上に警戒させる事に成功していた。
新井:うまいボール奪取シーンが2回はあった。
鈴木:時間短く評価無し。
藤枝 1ー1 鹿児島 ※公式入場者数:2,465人
得点
後半37分 (藤)ショートコーナーから13大曽根が横に流したボールを9矢村がミドルシュート
後半45分 (鹿)CKからハイボールのこぼれ玉を14野獄がつめる
得点には至らなかった決定機
前半6分 (藤)13大曽根のクロスを11アンデルソンがスルーして14中川風がシュート放つが枠外
後半3分 (鹿)17星のクロスを18福田が頭で合わせるが枠外
後半8分 (鹿)18福田のクロスを10藤本が頭で合わせるが枠外
藤枝スタメン
41北村
2川島 16山原 4中川創
17平尾 26西矢
13大曽根 10榎本
11アンデルソン 14中川風
9矢村
交代
後半11分 川島→99ウェンデル(ウェンデルが3バック左、中川創が右)
後半21分 中川風→6新井(新井がDH、平尾が2列目)
後半44分 榎本→3鈴木(鈴木が3バック左、ウェンデルが左ワイド)
鹿児島スタメン
1泉森
17星 26岡本 28戸根 3外山
8藤村 35中原
20圓道 34鈴木 18福田
10藤本
交代
後半15分 藤本→92ンドガ
後半24分 圓道→65西堂
後半24分 中原→30木村
後半40分 福田→21田中
後半40分 外山→14野獄
【感想】
前半は拮抗した展開から徐々に藤枝がペースをつかむもスコアレス。後半は立ち上がりに鹿児島が立て続けに決定機を作り出したが決められず。その後はほぼ互角の展開が続き、後半37分に藤枝がCKから先制。そのまま藤枝が1ー0で勝利かと思われた最後のCKを鹿児島が決めて同点に追いつき1ー1の引き分けに終わった。
藤枝は試合運びなど落ち着いていたと思うが、中盤にボールのおさまり所が無くボールが落ち着かず、ボールの受けてでありパスの出し手になる選手がハッキリせず、攻撃の形を作り出すことがなかなか出来ない時間帯が続いた。中盤の相手のプレッシャーを受けた状態でのトラップとパスに細かいミスが目立っていた。
注目してみていたのは平尾と西矢のダブルボランチのコンビネーション。結果的には可もなく不可もなくという印象だった。ダブルボランチのコンビネーションで特に大事なのは2人の距離感。ダブルボランチはチームの右手と左手のようなもので、近すぎても遠すぎてもダメ。状況に応じて常に最適な距離感を保ち続けることが重要だが、今日の2人は悪くはなかったが特に良くもなかった。今後に期待したい。
【この試合特に注目したこと】
今日の試合はとにかく審判のレフェリングが不安定な試合だった。
審判が不安定だと選手はどんどんフラストレーションを溜めていくし、そんな状況で行われる試合も見ていて面白いわけがない。
ハンドの見逃し、ファールの見逃し、抗議からの判定覆り等々。正直言って今日の試合は見ていて面白くなかった。その原因は審判にあるというのが今日一番の感想。
今日の清水主審。あまりにもアレだったのでスマホで調べてみたら「あぁ」という感じ。
今後、試合を見事にコントロールできる審判が日本で多く育っていくことを期待したい。
【個人的に注目したシーン】
前半18分11秒 良いサイドチェンジが見られたシーン。
前半35分40秒 41北村から9矢村へのゴールキック。ゴールキック一発で決定機を生み出す見事なキックだった。会場がどよめいた。
前半38分00秒 18福田のドリブルシュートをブロックした13大曽根の守備。しっかり福田のドリブルについていき要所で足を出して止めきった。ナイスディフェンスだった。
後半42分の6新井のボール奪取。後ろから足を入れてきれいにボールを奪って見せたシーンだった。
【選手個評】
北村:良いキックなど見せていたが、最後のハイボール処理1つの誤りで評価が覆ってしまう大変な仕事。
川島:全体的に無難に対応。フェイスガードしてなかったけれど大丈夫?久しぶりの出場なので途中でお役御免。
山原:川島から3バック真ん中のポディションを奪い取った格好になった。ここからは大先輩たちをアゴで使うようなメンタルの強さを見せてほしい。
中川創:キャプテンマークを巻いて最終ラインを引き締めた。積極的な攻め上がりも見せた。
平尾:運動量豊富でよくボールに絡んだが、存在感を見せるという程の活躍までは見せられず。
西矢:平尾との中盤のコンビネーションはあともう一つという感じ。プレースキックの精度もあともう一つ。
大曽根:積極的に仕掛けた。
榎本:もっと強引にシュート打って良いと思う。こぼれたボールを矢村やアンデルソンが詰めてくれるから。
アンデルソン:積極的にボールに絡んだが、良い形で前を向けず決定機を作り出すことは出来なかった。
中川風:前半の決定機決めれば状況は変わっていた。その後は細かいミスが目立ちボールがおさまらなかった。
矢村:値千金の先制弾。前線からの守備の運動量豊富に動き回った。
ウェンデル:迫力あるプレー。最初のプレーで相手に必要以上に警戒させる事に成功していた。
新井:うまいボール奪取シーンが2回はあった。
鈴木:時間短く評価無し。