Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

今日の一言20200130

2020年01月30日 21時00分13秒 | 一言
もうダメだというときが仕事の始まり

稲盛和夫
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今日の一言20200129

2020年01月29日 22時27分57秒 | 一言
1番はヒト、2番がコト、3番がモノ
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麒麟がくる

2020年01月27日 22時15分07秒 | その他
川口春奈が出てくるたびに「このシーンがセット組み直して取り直したのか」とセットを見てしまう。

1話に続いて2話も合戦シーン。「こういうのが見たかったんだろ」という製作者側の前作に対する若干のディスリを感じる。
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藤枝MYFC 2020新入団選手

2020年01月26日 12時11分51秒 | 藤枝MYFC
藤枝MYFC 2020シーズン新加入選手について

9 FW大石治寿(←相模原)
藤枝からJ2へステップアップした大石が戻ってきた。
藤枝在籍時は、持ち前のシュートレンジの広さと決定力で2年間で31得点を叩き出し、J3で頭一つ抜けた存在になっていた選手。
昨季は相模原で30試合出場11得点と活躍。
今季藤枝で大活躍だった1トップの森島との高いレベルでのレギュラー争いが期待される。

11 MF杉田真彦(←ソニー仙台)
静岡西高校から順天堂大学、卒業後はJFLのソニー仙台で2年間活躍してJFLベストイレブンを獲得してJ3藤枝にステップアップしてきた選手。
個人的には静岡西高の頃から見ていた無名の注目選手で、「ついにJまで這い上がってきたか」と思い入れは強い。
静岡西高の時はFWやトップ下、順天堂大の時は2列目やFW、たまにDHなど状況に応じて幅広いプレーエリアでの起用に応えていた。
まだ若い地元出身選手で、背番号も11とチームからの期待も感じる選手。

15 MF姫野宥弥(←群馬)
大分ユースの頃は時々世代別代表にも呼ばれていた、ユース好きの中では全国的にも名の知られていた選手。
プロになってからは目立った活躍は無いが、ポテンシャルの高さは折り紙つきの中盤の潰し屋のイメージが強いボランチの選手。
昨季全試合スタメン出場で藤枝の中盤の底を1人で支え切った松岡のポディションの底上げに期待。

18 MF枝村匠馬(←栃木)
清水で活躍したベテラン。昨季は栃木でボランチとして1年間通じてスタメン出場。栃木のJ2残留に貢献した。
藤枝では守備が求められるアンカーか攻撃の起点となるインサイドハーフあたりでの起用になると思うが、藤枝はベテランが持ち味を出しやすい職場。
枝村にもシーズンを通した大活躍が期待される。

19 MF稲積大介(←日本体育大)
見たことは無く詳しい事は不明。
日体大では左SBで豊富な運動量と正確なクロスを武器に活躍していたとの事。
滝川二の時には2年時に選手権に出場。背番号14を付けてスタメン出場していた。

22 MF久富良輔(←栃木)
藤枝での活躍を基にJ2へステップアップした選手。
昨季は栃木の右SBや右ウィングとして1年を通して活躍。
今季の藤枝は昨季の右サイドは、鈴木準が秋田に移籍したため空席。
藤枝の右サイドはチーム始動時から熾烈なレギュラー争いが繰り広げられそう。

26 MF横山暁之(←無所属)
東京VYから北陸大、1年間の無所属を経て藤枝MYFC入団が決まった。
東京VY時代は控えに回ることも多く、大学は「地方でも出場機会を求めて」北陸大へ進学。
大学の全国大会でアピールして1年遅れではあるがJリーガーとなった。
ドリブルで仕掛ける攻撃的な選手という印象。

33 MF河上将平(←専修大)
地元の東海大翔洋高校の頃には世代別日本代表候補にも選出されていた選手。
基本技術、戦術理解度が高い選手という印象で高校大学とチームでは中心のボランチとして活躍していた。
高校の世代別代表選出時にはSBで起用もされており、個人的にも河上が高校時ボランチでプレーしているのを見て、「SBでもっと見てみたい選手」と思った事を覚えている。
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藤枝MYFC 背番号変更選手

2020年01月22日 23時06分51秒 | 藤枝MYFC
藤枝MYFCで新規加入選手以外で昨シーズンから背番号が変更になった選手は以下のとおり

川島 22→2
鈴木翔 32→3
安藤 33→13
那須川 36→24
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藤枝MYFC 2020年シーズンメンバー

2020年01月21日 22時38分56秒 | 藤枝MYFC
藤枝MYFCの2020年シーズンの背番号が発表された。

1 GK杉本拓也
2 DF川島將
3 DF鈴木翔太
4 DF秋山貴嗣
5 DF浅田大樹
6 DF秋本倫孝
7 MF水野泰輔
8 MF岩渕良太
9 FW大石治寿(←相模原)
10 MF大迫希
11 MF杉田真彦(←ソニー仙台)
13 MF安藤由翔
14 MF谷澤達也
15 MF姫野宥弥(←群馬)
16 MF鮫島晃太
18 MF枝村匠馬(←栃木)
19 MF稲積大介(←日本体育大)
20 FW森島康仁
21 GK大畑拓也
22 MF久富良輔(←栃木)
23 MF片岡爽
24 DF那須川将大
25 DF原田大雅
26 MF横山暁之(←無所属)
27 FW吉平翼
28 MF松村航希
29 MF星原健太
30 MF松岡亮輔
31 GK城森康誉
33 MF河上将平(←専修大)
34 MF清本拓己

2019年シーズンからの退団選手は以下のとおり
鈴木準、谷口、北川、大竹、養父(現役引退)、阿渡、成岡(現役引退)、安東、出岡、遠藤

感想
昨年のレギュラークラスで流出したのは3鈴木準のみ(秋田へ完全移籍)ということで、全体的に見てチームの総合力は上がったと見て良いと思う。
昨年チームの快進撃を支えたベテラン勢は皆健在で、そこに若い選手がいかにレギュラー争いに食い込んでくるのかが見どころとなる陣容。
個人的に思い入れのある選手も複数加入しているので、新加入選手についてはまた改めて触れたいと思うが、チームとして大石、杉田、枝村、河上といった地元選手を昨年に引き続き積極的に獲得している印象を受けて、チーム作りに好感が持てる。
そして過去に藤枝で活躍し上のカテゴリーにステップアップしていった大石と久富の復帰は非常に大きい。大石は昨シーズンJ3で30試合11得点、久富は昨シーズンJ2で31試合1得点と大活躍しており、年齢的にも30歳手前の選手としてピークのお年頃で頼もしいばかり。
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今日の一言20200119

2020年01月19日 21時47分12秒 | 一言
事実は1つ、解釈は無限
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ダルビッシュ有氏の公式ブログ

2020年01月18日 22時48分55秒 | その他
ダルビッシュ有氏の公式ブログより
日本人と欧米人の感覚の違いについて述べていた内容が印象的だったので紹介。

ーーーーーーーーーーーーー
球数制限の議論の中で一番多いと思うのが、「高校野球の選手は3年間しかない」「プロを目指している選手ばかりではない」と。だから、「そういう選手たちの思い出のためにも球数制限を設けるべきではない。それに、厳しい状況に置いたほうがその選手の将来に生きてくる」。こう言う人がすごく多いんですよ。
 でも、日本経済界に優秀な人材がどれくらいいるかを見ると、他の国に比べて少なくないですか? 例えばアメリカ。いわゆる先を行っているこの国には優秀な人材がたくさんいます。アメリカには根性論のような考え方がないのに、なぜそんなに優秀な人材が生まれるのか。それってきっと、人生でたくさん訪れる苦しい場面を乗り越えていくための打開策を、自分自身で考えているからだと思うんですよね。
 一方で日本では、いろいろな経験をしたのに、自分の成績や収入、能力に結びついていない人が多い。それは教育にとって良い状態ではないと思うんです。だから、根性論については一度考え直さないと。もちろん、それしかやってきていないから、根性論を否定することによって自分の人生を否定することになってしまう人が多いとも思います。ただ、だからと言って、自分のやり方や考え方を正当化するのはやめてほしいと思う。
ーーーーーーーーーーーーーー

日本人の感覚とは少し違った感覚を持っているダルビッシュ氏らしい主張だと思う。
ダルビッシュ氏の主張は的を得ているとは思うが、日本人も100%アメリカ人と同じようにすれば、それで全てがうまくいくとまではさすがに思わない。
例えば経営用語を見てみると「イノベーション」「コア・コンピタンス経営」「ダイナミック・ケイパビリティ戦略」「ホワイトスペース」「ジョブ理論」等のカタカナ用語が氾濫するが、そのほとんどがアメリカ人の考えた概念であり、それをそのまま日本に持ってきた状態で使っている。そしてそれは日本に根付かないものも多い。
重要なのは、アメリカで優れていると思われる概念があるのなら、それをどのようにして日本の中に落とし込むのかという事。
日本人をいきなりアメリカ人にすることは出来ないのだから。

補筆
球数制限について、昨年の甲子園予選で大船渡高校の佐々木投手が決勝戦に登板せず、チームや監督に批判的な世論が出たことがあったが、これは問題の要因は大会スケジュールのレギュレーションであり、批判をするのならその対象は高野連だと思う。
利権が絡むとどうしても、「育成<利権」という構図になってしまいがち。
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アジア最終予選 GL第3戦

2020年01月16日 00時40分31秒 | オリンピック代表
日本 1-1 カタール

得点
小川

感想
初戦、2戦目ともVARで相手チームにPKを献上した日本だったが、この試合では前半終了間際に8田中がVARで理解不能のレッドカード。久しぶりに中東の笛を感じた大会だった。
「日本はもう出場権持ってるんだからいいでしょ」という他国の声が聞こえてくるような雰囲気。選手選考で参加している日本の場違い感を感じる大会でもあった。

五輪出場権をかけたガチの他国に比べて、出場権を得ている日本は本大会に向けたセレクションということで熱量の違いが明確になっていた大会。
海外組不在で五輪代表チームがチーム編成に苦しむ姿は、ポジティブに捉えれば日本もサッカー一流国の仲間入りを果たしたともいえる。
五輪大会はW杯と違い、欧州リーグのクラブの理解は少なく、五輪は欧州主要リーグへのアピールの大会であり、欧州主要リーグでレギュラーで出場している選手は出場する必要はないというのが欧州の五輪に対する考え方。就職活動で人生のかかっているアフリカチームが強くて、自国リーグで活躍している選手が選出されずなかなか結果が出せない欧州チームという五輪大会特有の構図が生まれる所以でもある。
海外組が増えて欧州チームと同じ悩みを持つようになった日本。選手が揃えられず五輪で勝てなくなるのはサッカー一流国の仲間入りを果たしたともいえる?
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東京五輪最終予選 GL第2戦

2020年01月13日 15時09分19秒 | オリンピック代表
日本 1-2 シリア


感想
初戦のサウジアラビア戦に続いての敗戦でGL敗退が確定。
五輪サッカーに開催国枠が無かったら、五輪代表チームは実質ここで活動終了という状態。
一度死んだと思って本大会に向けてもう一度チームを締め直してほしいところ。

前の試合に続いて各選手の低調なパフォーマンスの目立つ試合だった。
唯一の収穫はボランチの齊藤くらい。齊藤は年下の世代でU-20W杯活動のため五輪チームへの合流が遅れていたため、この大会が実質最初で最後のチャンスという状態で存在感を示した。本大会半年前にチームにニューフェイスを加えるのは監督としては難しい判断(特にチームの核となるボランチは難しい)だが、この試合の齊藤のパフォーマンスは「斉藤中心にチームを作り直す価値がある」と思わせるものだった。
他の選手は相馬がやや良い活躍を見せたが全体的に低調な出来。本来Jリーガーにとっては完全なオフシーズンである時期であり、季節逆転の酷暑に中2日の過密日程という事もあってか、総じて選手のパフォーマンスが悪い。
でも五輪代表の最終選考の公式戦でこんなにパフォーマンスが悪くなるか?という疑問もある。
「どうせ本大会メンバーは海外組だろ」という気持ちの切れを感じなくもない試合だったが、その悪い憶測が当たっていたらヤバイ。
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