7月になってようやく動き出したJリーグ。
先日の各試合結果を見ていて気になったのが、「試合に出ている高卒ルーキー多くない?」ということ。
7月4日、5日のJ1、J2、J3の試合に出場した高卒ルーキーをまとめてみた。(ユース出身者で昨シーズン2種登録などで出場していた選手含む)
※J3のG大阪U23とC大阪U23の出場選手は含まない。
J1
スタメン出場
横浜FC:斉藤光(横浜FCY)
清水:鈴木(市船)
大分:松岡(大分Y)
大分:本田(大分Y)
仙台:小畑(仙台Y)
途中出場
鹿島:染野(尚志)
J2
スタメン出場
金沢:高安(興国)
水戸:平田(水戸Y)
途中出場
東京V:藤田(東京VY)
J3
スタメン出場
相模原:松田(横浜FMY)
途中出場
鳥取:田口(四中工)
讃岐:ブラウンノア賢信(横浜FMY)
驚きなのが、J1で高卒ルーキーのスタメンが5人もいるという事。近年ではこんなことは無かったと思う。(松岡と齊藤は昨シーズンからの主力だった)
今年の高卒ルーキーの世代はいわゆる久保建英世代。上記メンバーの他にも昨年のU-20W杯に飛び級出場したGK鈴木(浦和)、FW西川(C大阪)、そしてU-17W杯の活躍で海外移籍し、先日スイスリーグデビューを果たしたFW若月(FCシオン)がいる他、この世代のDFリーダーの半田(山形)もいる。
久しぶりの当たり年と言って良いと思う。(自分は先日ダゾーンで相模原の松田を見たが、スピードに乗ったドリブルの仕掛けは破壊力があり、動きがかなりキレていた)
今季のJリーグは新型コロナの影響により、交代枠5人、下位リーグへの降格無しというレギュレーションになっており、監督が若手選手を積極的に起用しやすい環境が整っている。
明らかに久保世代に追い風が吹いていると感じる。
先日の各試合結果を見ていて気になったのが、「試合に出ている高卒ルーキー多くない?」ということ。
7月4日、5日のJ1、J2、J3の試合に出場した高卒ルーキーをまとめてみた。(ユース出身者で昨シーズン2種登録などで出場していた選手含む)
※J3のG大阪U23とC大阪U23の出場選手は含まない。
J1
スタメン出場
横浜FC:斉藤光(横浜FCY)
清水:鈴木(市船)
大分:松岡(大分Y)
大分:本田(大分Y)
仙台:小畑(仙台Y)
途中出場
鹿島:染野(尚志)
J2
スタメン出場
金沢:高安(興国)
水戸:平田(水戸Y)
途中出場
東京V:藤田(東京VY)
J3
スタメン出場
相模原:松田(横浜FMY)
途中出場
鳥取:田口(四中工)
讃岐:ブラウンノア賢信(横浜FMY)
驚きなのが、J1で高卒ルーキーのスタメンが5人もいるという事。近年ではこんなことは無かったと思う。(松岡と齊藤は昨シーズンからの主力だった)
今年の高卒ルーキーの世代はいわゆる久保建英世代。上記メンバーの他にも昨年のU-20W杯に飛び級出場したGK鈴木(浦和)、FW西川(C大阪)、そしてU-17W杯の活躍で海外移籍し、先日スイスリーグデビューを果たしたFW若月(FCシオン)がいる他、この世代のDFリーダーの半田(山形)もいる。
久しぶりの当たり年と言って良いと思う。(自分は先日ダゾーンで相模原の松田を見たが、スピードに乗ったドリブルの仕掛けは破壊力があり、動きがかなりキレていた)
今季のJリーグは新型コロナの影響により、交代枠5人、下位リーグへの降格無しというレギュレーションになっており、監督が若手選手を積極的に起用しやすい環境が整っている。
明らかに久保世代に追い風が吹いていると感じる。