Rhythm Technique Fightingspirits

藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

今夜U-19アジア最終予選 初戦

2008年10月31日 19時21分18秒 | ユース代表
今夜からU-19アジア最終初戦が始まります。

日本はイエメン、イラン、サウジと同グループで、この4チームの内2位までに入らなければグループリーグ派痛いが決まります。

初戦はグループ内で最もチーム力が低いと思われるイエメンが相手。
この初戦は何としても取らなければなりません。


がしかし、注目の香川は強行日程の影響か、現地入りした直後に体調を崩し初戦のイエメン戦の出場は厳しい様子。
当初からいわれていた香川の強行日程の不安が早速現実となりました。
なんとか回復してもらって2戦目、3戦目には間に合わせてほしいと思います。


あと、現地の牧内監督のイエメン戦前日のコメントを少し紹介します。
「ここまで順調に来ている。今回の23人はこれまで数回呼んでいる選手が多くいるので誰が出ても問題ありません。」

このコメントに非常に違和感を感じたのは私だけでしょうか?
特に「数回呼んでいる選手が多くいる」という部分はそのとおりなんですが、根本的におかしいと思います。
数回呼んだだけで本当に大丈夫だと思っているんでしょうか?
SBSや仙台杯、新潟合宿で再三不安視されてきた連携不足は「もう数回呼んだ選手だから大丈夫」と言えるんでしょうか?
そもそも、牧内監督は2年間もかけていったい何をやってきたのか問いただしたい気持ちでいっぱいです。


私は、これまでなんどもこのブログでこのU-19日本代表に対する不満のコメントをしてきました。
今もその気持ちに変わりはありません。

このU-19日本代表は選手個々について言えば能力の高い選手選手は多くいます。
今の状態は、監督がその選手達を扱いきれていない(選手を試すばかりでチーム作りや戦術をチーム内に浸透させることをしてこなかった)という状況は明白だと思います。

これから試合だというのに、こんなネガティブなことは書きたくないのですが・・・。

とにかく、何が起こるのかわからないのがサッカーですから、世界大会出場キップ獲得目指して頑張ってほしいと思います。
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選手権大会 決勝トーナメント組み合わせ

2008年10月27日 18時43分01秒 | 高校サッカー・クラブユース
選手権静岡県予選 決勝トーナメントの組み合わせが決まりました。


決勝トーナメント1回戦(準々決勝)
11月1日(土)

清水東-浜松南
 会場/藤枝総合運動公園陸上競技場
 時間/13:30

東海大翔洋-常葉橘
 会場/草薙球技場
 時間/10:30

浜松開誠館-藤枝東
 会場/藤枝総合運動公園陸上競技場
 時間/10:30

静岡学園-清水商業
 会場/草薙球技場
 時間/13:30


準決勝 11月6日(日) @エコパ

清水東-浜松南の勝者 対 東海大翔洋-常葉橘

浜松開誠館-藤枝東の勝者 対 静岡学園-清水商業


決勝 11月16日(日) @エコパ




予想
清水東-浜松南
清水東が浜松南の堅守を崩せるかが見所。
清水東が有利だと思うが、今年の浜松南は総体で藤枝東を破るなどサプライズを起こしているので清水東は侮れない。

東海大翔洋-常葉橘
総体王者の東海大翔洋が常葉橘と対戦する。チーム力では常葉橘の方が上だと思うが、翔洋が粘りを見せて少ないチャンスを決めることが出来るか注目。

浜松開誠館-藤枝東
1回戦の好カード。エスパルス内定の竹内涼を中心に圧倒的な強さでグループリーグを勝ち上がってきた開誠館と昨年全国準優勝の藤枝東。
藤枝東は例年に比べ今年は調子が上がらないので、浜松開誠館が勝つことも十分に考えられる。

清水商業-静岡学園
実質的な決勝戦といっても良い対戦カード。チーム力は全8チームの中でこの2チームが少し抜けていると思う。(続くのは橘と浜松開誠館)
清商のカウンターサッカーに静学がはまり込んでしまうと清商有利。静学は早めに得点できれば楽になるが、得点が入らないとどんどん清商ペースになる。


感想
チーム力だけで言えば、静学が他チームよりも少し上だと思います。
ただ、今年の静岡は「それなりに強い」チームが多いのでどこが優勝してもおかしくないとも言えます。

組み合わせは静学側に強豪校が偏りました。
橘が一番恵まれた組み合わせとなりました。


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ユース代表の選手召集について

2008年10月23日 22時55分16秒 | ユース代表
先日発表されたU-19アジア選手権のメンバー選考について様々な議論が出ているようです。

・金崎はナビスコ杯決勝優先のため召集されず
・香川はJ2と代表の試合の関係でグループリーグ3試合のみの召集
・山本の召集時期を遅らせてほしいと磐田から要求があったが協会がこれを拒否
・河野の召集時期を遅らせてほしいと東京Vから話が出たが、東京V社長の一言でこの話は無かったことになった


これらの問題は、ユースの代表については選手召集に関してクラブと代表との間で決まりごとが無いことが原因です。


【ユース代表の一般的な選手召集の流れ】
U-18の時は選手が高校生でプロではないので召集を拒否されることもなく、問題なく選手を招集できます。
しかし、U-19になると選手がプロになり、香川や金崎のような能力のある選手はチームの戦力として試合に出場します。
そうなってくると、クラブはその選手が抜けると戦力ダウンとなるため子供の代表チームへ出すことを渋るようになりなかなかその選手が召集できなくなります。
代表監督はクラブの試合の無い時の合宿で選手を招集しチーム作りを進めていかなくてはならなくなります。
そしてアジア予選や世界大会の時には、クラブはその選手を(しぶしぶ)出していたのが今までの流れでした。




しかし今回は、香川はA代表の主力でありC大阪もJ1昇格のために大切な試合が続く状態で、金崎は大分の中心選手としてナビスコ決勝がありました。
その為、例年以上にクラブの反発が大きく結局、完全な召集は出来ませんでした。
この例年ではなかった特例により、磐田や東京Vが「うちも」と言って問題にしてくるのは当然のことだったと思います。


この問題は、ユース代表とクラブで選手召集の取り決めがされていれば何も問題にならなかったことだったと思います。

しかし、ユース代表は注目度が低いことから現状では軽視されがちで協会の対応もアヤフヤな部分があります。
世間では「子供の大会に出すよりもトップレベルでの試合をしたほうが良い」という意見もあります。
これは、イングランドでこの意見が強いようで、「ユース代表<クラブ」という図式が出来上がっています。そのためイングランドのユース代表は強くありません。
日本でも、ユース代表に興味の無いクラブサポーターの多くがこの意見だと思います。



クラブとユース代表のどちらが重要かということは一概には言えません。
しかし、極東の島国である日本にとって世界大会を経験することは育成において非常に重要なことだということは間違いないと思っています。

因みに、仮に今回の代表チームがアジア予選で敗退したらおそらくユース代表に関心の無いクラブサポーターの方々は、
「香川と金崎以外は雑魚の世代」と揶揄するでしょう。



今回の召集問題についてはいつも以上に複雑だったと思います。
香川については、A代表の中心選手になっていた関係で今までに無い調整が必要でした。
金崎については、これまで牧内監督が金崎をほとんど召集してこなかった関係(牧内監督の金崎に対する評価が低かった為)で、召集しても連携面に不安がありました。(召集しても十分な戦力になるか不安があった)



とりあえず、今後のことを考えても、クラブと協会でユース代表選手の招集に関する規定を定めた方が良いと思います。
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U-19代表候補選手一覧

2008年10月22日 20時55分02秒 | ユース代表
先日U-19アジア最終予選に臨むメンバーが発表されましたが、チーム立ち上げからこれまでの約2年間の召集選手一覧をまとめてみました。

平成19年 豪遠征:1 2月合宿:2 3月合宿:3 4月合宿:4 ドイツ遠征:5 6月合宿:6 SBS杯:7 仙台杯:8  9月合宿:9 アジア1次予選:⑩

平成20年 1月カタール遠征:⑪ 4月:⑫ 5月欧州遠征:⑬ 5月サウジ遠征:⑭ 6月合宿:⑮ 8月SBS杯⑯  9月仙台杯:⑰ 直前合宿:⑱  
最終予選メンバー:★


FW 34人(内召集1回のみ15人)
村井 匠(関学大)  2
永井 謙佑(福岡大)  9⑩⑪⑫⑬⑭⑱★
横野 純貴(札幌Y)  7
小井土 翔(千葉Y)  8
渡辺 諒(大宮Y)  6
押谷 祐樹(磐田Y)  6⑬⑭⑮⑰
上谷 暢宏(神戸Y)  6
横竹 翔 (広島Y)  15
中野 裕太(広島Y)  1
宮澤 裕樹(室蘭大谷)  345789⑩⑪⑬⑭⑰⑱★
佐々木 絢也(青森山田) 9
金濱 幸広(盛岡商)  2
瀬沼 優司(桐光)  4
中村 祐真(丸岡)  2
戸澤 昌博(清水東)  2
松田 純也(藤枝東)  23
大石 治寿(静学)   3
佐藤 将也(浜名)  4⑪⑫⑬
小島 弘己(四中工)  2347
畠山 祐輔(四中工)  23457
丸谷 拓也(境)  1356789⑫
川又 堅碁(小松)  34⑭⑮⑯
清水 航平(東五)  16
白谷 建人(国見)  678⑩⑪⑮⑯
深山 翔平(大津) 2
大山 恭平(福岡Y)  9⑩⑬⑰
山崎 恭平(磐田)   9⑩⑪⑫⑭
柿谷 曜一郎(C大阪)  9⑩⑭⑮⑰⑱★
大前 元紀(清水)     ⑪⑫⑬
瀬沼 優司(桐光)     ⑪⑮
大津 祐樹(柏)      ⑫
大迫 勇也(鹿児島城西)  ⑫⑮⑯
遠藤 敬佑(水戸)    ⑮⑯⑱★
林 容平(中央大)     ⑱


MF 43人(内召集1回のみ20人)
高橋 駿太(山形)   3
鈴木 弾(仙台)   2
杉浦 恭平(川崎)   2357
福島 新太(名古屋)  3
香川 真司(C大阪)  19⑩⑪★
金崎 夢生(大分)   29⑩⑭⑱
高田 健吾(ジェフ千葉Y) 9
比嘉 厚平(柏U18)  89⑩⑪
柿沼 貴宏(大宮Y)   1
渡部 大輔 (大宮Y)  256
木暮 郁哉(三菱養和)  7⑱★
井澤 惇(FC東京U18)  1
山本 康裕(磐田Y)  1679⑩⑪⑫⑭⑮⑯⑰⑱★
原田 開(磐田Y)  7  
安田 晃大(G大阪Y)  47
内田 健太(広島Y)  3
清武 弘嗣(大分Y)  1
小手川 広基(大分Y)  4
井上 裕大(大分Y)   456789
下田 光平(秋田商)   1⑮⑯⑰⑱★
渡部 雄史(市船)   24568
加藤 弘堅(市船)  678
青木 拓矢(前育)  2345⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱★
廣瀬 智靖(前育)  2345⑪⑮⑯
池川 修平(静学)  3
吉野 峻光(静学)  2359⑬
石神 幸征(藤枝東)  26
河井 陽介(藤枝東)  3458
大塚 尚毅(滝二)  1
井上 翔太(東福岡)  6
東矢 尚仁(国見)  6
永畑 祐樹(神村)   4
仮屋 健太(神村)  24
斉藤 学(横浜Y)  9
岡本 知剛(広島Y)  9⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑱★
水沼 宏太(横浜Y)  9⑩⑫⑬⑭⑮⑰⑱★
不老 祐介(広島Y)  9
大竹 洋平(FC東京)    ⑫
吉田 豊(甲府)       ⑫⑮
村瀬 勇太(流経大)     ⑬
原口 元気(浦和Y)     ⑭⑱★
菊池 大介(湘南)       ⑯
河野 広貴(東京V)     ⑰⑱★


DF 39人(内召集1回のみ18人)
當間 建文(鹿島)   1
薗田 淳(川崎)   35⑭⑮⑯⑱★
堀田 秀平(柏U18)  12689⑩⑬⑭
山中 誠晃(千葉)   3
椋原 健太(FC東京U18) 1235789⑩⑱
樋口 大(川崎U18)   56
吉田 勇樹(川崎U18)  567⑱
大野 和成(新潟Y)  6789⑩⑱★
須崎 恭平(磐田Y)  6789⑩⑪⑫
三宅 徹(名古屋U18)  1
中田 健太郎(名古屋U18) 89⑩⑬
雨森 理亮(京都U18)  6
佐藤 拓(広島Y)   3
鈴木 惇(福岡U18)  123589⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱★
平松 晃一(大分Y)  7
林 敬洋(大分Y)  4567
大久保 翼(青森山田)  2
佐々木 拓也(八千代)  234
橋本 真人(市船)  4⑰
山田 拓巳(市船)  4
濱田 宙(市船)  8
本田 徹(矢坂中央)  6
大塚 正晃(矢坂中央)  6 
浦田 延尚(帝京)  8⑪⑫⑬
鈴木 大輔(星稜)  29⑩⑪⑭⑮  
鳥羽 亮佑(藤枝東)  3
奥田 秀吉(静学)  3
川端 良介(静学)  345
堀谷 順平(作陽)  2 
山村 和也(国見)  567⑫⑬ 
黒木 晃平(大津)  2
坂田 淳(大津)  4
金井 貢史(横浜Y)  9⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱★
永田 拓也(浦和Y)   9
村松 大輔(藤枝東)    ⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱★
益山 司 (千葉)      ⑮⑯
佐々木 翔(神奈川)    ⑯
鎌田 翔雅(湘南)      ⑰⑱★
高橋 俊希(浦和Y)     ⑰★


GK 13人(内召集1回のみ4人)
松本 拓也(順大)    6789⑩⑪⑫⑬⑭⑰⑱★
川俣 慎一郎(鹿島Y) 123 
高木 駿(東京VY)   3
権田 修一(FC東京) 34569⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱★
大谷 幸輝(浦和Y)  1679⑩⑭⑮⑯⑱★
赤堀 勇太(磐田Y)  4
大久保 択生(帝京)  89⑪
三浦 雄也(中京大中京)23
木下 正貴(G大阪Y) 6
兼田 亜季重(広島Y) 2
増田 卓也(皆実)   2⑱
石田 良輔(大分Y) 45
吉田 智志(熊本)     ⑮⑱


計129人 その内召集回数1回だけ57人

最多召集は鈴木惇の15回 次が権田の14回
全18回の合宿及び遠征で10回以上召集されているのは、鈴木惇、権田、宮澤、山本、青木、松本、金井の7人のみ。


約2年間で129人もの選手を呼びながら、その半数近くの57人が1回だけの召集でした。
特に最初の頃は手当たり次第に選手を招集していたように思えます。
そして選手を試すばかりで、チーム作りを怠っていたことも良くわかります。



今回のアジア最終予選での日本の予選突破(ベスト4以上)の確率は35%と予想しました。
非常に厳しい数字ですが、選手が実力を出し切れば不可能な数字ではありません。
イチローがヒットを打つ確率とほとんど同じくらいです。そう考えると少し前向きな気分になれます。
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U-19日本代表メンバー発表

2008年10月20日 20時25分00秒 | ユース代表
今月末からU-19アジア選手権に臨むU-19日本代表メンバーが発表されました。

GK
松本 拓也 182 ㎝ 76 ㎏ 順天堂大学  第2GK
権田 修一 187 ㎝ 82 ㎏ FC東京    正GK 主将
大谷 幸輝 185 ㎝ 80 ㎏ 浦和レッズ  第3GK

DF
薗田 淳 181 ㎝ 73 ㎏ 川崎フロンターレ  CBの控え
鎌田 翔雅 172 ㎝ 66 ㎏ 湘南ベルマーレ  SBスタメン候補
大野 和成 180 ㎝ 71 ㎏ アルビレックス新潟  CBの控え
村松 大輔 175 ㎝ 73 ㎏ Honda FC  CBレギュラー候補
金井 貢史 174 ㎝ 60 ㎏ 横浜F・マリノス  CBレギュラー候補
高橋 峻希 169 ㎝ 68 ㎏ 浦和レッズユース  SB控え
岡本 知剛 179 ㎝ 65 ㎏ サンフレッチェ広島  SBレギュラー候補

MF
香川 真司 172 ㎝ 63 ㎏ セレッソ大阪  2列目レギュラー候補
下田 光平 180 ㎝ 70 ㎏ FC東京     ボランチ、CBのバックアップ
鈴木 惇 168 ㎝ 69 ㎏ アビスパ福岡   2列目レギュラー候補、SBでの起用もある
木暮 郁哉 177 ㎝ 60 ㎏ アルビレックス新潟 ボランチ、2列目の控え候補
青木 拓矢 179 ㎝ 72 ㎏ 大宮アルディージャ  ボランチのレギュラー候補
山本 康裕 177 ㎝ 76 ㎏ ジュビロ磐田  ボランチのレギュラー候補
水沼 宏太 175 ㎝ 66 ㎏ 横浜F・マリノス  2列目の控えかレギュラー
河野 広貴 165 ㎝ 58 ㎏ 東京ヴェルディ  攻撃の切り札(ジョーカー役)
原口 元気 177 ㎝ 63 ㎏ 浦和レッズユース  攻撃の切り札(ジョーカー役)

FW
永井 謙佑 172 ㎝ 58 ㎏ 福岡大学 スピード系FW
遠藤 敬佑 180 ㎝ 72 ㎏ 水戸ホーリーホック ポストプレーヤー
宮澤 裕樹 182 ㎝ 72 ㎏ コンサドーレ札幌  FWの柱
柿谷 曜一朗 172 ㎝ 58 ㎏ セレッソ大阪   レギュラー候補


スケジュール
10月31日(金) 16:15 対 イエメン
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
11月2日(日) 18:45 対 イラン
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
11月4日(火) 16:15 対 サウジアラビア
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
11月8日(土) 16:15/19:30 準々決勝
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
11月11日(火) 16:15/19:30 準決勝
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
11月14日(金) 18:45 決勝戦
(Prince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)


予想スタメン
     権田
鎌田 村松 金井 岡本
   山本 青木
 鈴木惇   香川
   宮澤 柿谷


主な選考落ち選手
DF須崎(磐田)鈴木大(新潟)椋原(FC東京)輪湖(甲府)酒井(新潟Y)
MF金崎(大分)大竹(FC東京)菊池(湘南)廣瀬(山形)
FW山崎(磐田)押谷(磐田)白谷(C大阪)大前(清水)斎藤(横浜FMY)大迫(鹿児島城西)瀬沼(桐光)



個人的な感想
金崎は、結局ナビスコカップ決勝を優先させるために不参加となりました。たとえ召集していても、ほとんどU-19代表チームに合流していなかった関係で連携面での不安があったので、チームにとってはそれほど大きな戦力ダウンということは無いと思います。

香川は久しぶりの召集です。今後このチームは今年初めに行われたカタール国際で優勝した時の(香川がいた時の)チームの形に今後仕上げていくと思います。
ただ、小野技術委員長の発言で香川は、「日本代表の枠に十分入っている」ことから、グループリーグのみで帰国し、シリアとの来月13日の強化試合、同19日のW杯最終予選・カタール戦に備えるとの報道もあります。
本気でしょうか?仮にグループリーグを突破した場合、世界大会出場をかけた決勝トーナメント1回戦がこの大会で一番重要な試合になるはずですが、その前に香川はA代表の調整試合のために帰国するということになります。A代表もせっぱ詰まっているとはいえ、なかなかありえない協会の判断です。

FWは柱として期待していた山崎の怪我が長引き召集できなかったので、今では急ピッチで宮澤をFWの柱にしている最中のようです。



これから予選を戦う前にしてこんなことを書き込むのもなんですが、
ハッキリ言ってこのチームにはあまり期待していません。

U-20W杯の出場権が取れる確率は50%を下回ると思います。
極東の島国である日本の若者にとって、世界大会に出場することは非常に重要なことですが、今回は世界大会出場切符を獲得することは厳しいと思います。

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静岡県予選2次リーグ 2日目結果

2008年10月19日 23時21分55秒 | 高校サッカー・クラブユース
2次リーグ2日目結果

清水商業2-1浜松南
藤枝明誠6-4静岡西
藤枝東2-1浜松湖東
静岡学園2-1加藤暁秀
東海大翔洋0-4浜松開誠館
大仁3-2吉田
磐田東1-2清水東
常葉橘3-1浜松湖南



Aブロック
 1.清水商業 勝ち点6 得点7 失点2 得失点差+5
 2.藤枝明誠  勝ち点3 得点6 失点5  得失点差+1
 3.浜松南 勝ち点3 得点2 失点2 得失点差 0
 4.静岡西  勝ち点0 得点5 失点11  得失点差-6
Bブロック
確1.浜松開誠館 勝ち点6 得点14 失点0 得失点差+14
 2.東海大翔洋 勝ち点3 得点5 失点5 得失点差 0
 3.大仁 勝ち点3 得点3 失点12 得失点差-9
 4.吉田 勝ち点0 得点3 失点8 得失点差-5
Cブロック
確1.藤枝東 勝ち点6 得点3 失点1 得失点差+2
 2.清水東 勝ち点3 得点2 失点2 得失点差 0
 3.浜松湖東 勝ち点1 得点2 失点2  得失点差 0
 4.磐田東 勝ち点1 得点2 失点3 得失点差-1
Dブロック
確1.静岡学園 勝ち点6 得点9 失点1 得失点差+8
確2.常葉学園橘 勝ち点6 得点4 失点1 得失点差+3
 3.加藤学園暁秀 勝ち点0 得点1 失点3 得失点差-2
 4.浜松湖南 勝ち点0 得点1 失点10 得失点差-9


25日(土)2次リーグ最終戦
清水商業-藤枝明誠
(会場/藤枝市民 時間/11時)
浜松南-静岡西
(会場/浜松海浜 時間/11時)

東海大翔洋-大仁
(会場/草薙球技 時間/13時)
浜松開誠館-吉田
(会場/浜松海浜 時間/13時)

磐田東-藤枝東
(会場/エコパ補助 時間/13時)
清水東-浜松湖東
(会場/藤枝市民 時間/13時)

静岡学園-常葉学園橘
(会場/草薙球技 時間/11時)
加藤学園暁秀-浜松湖南
(会場/エコパ補助 時間/11時)


グループAは清商が次の明誠戦0-1の負けまでなら決勝トーナメント進出が決まる。0-2の場合、浜松南が静岡西に4-0で勝つと清商は2次リーグ敗退になる。実質的には明誠と浜松南の2位争い。最終戦で清商との対戦を残している明誠が不利か?

グループBは浜松開誠館が決勝トーナメント進出決定。翔洋と大仁が決勝トーナメント進出をかけて直接対決。

グループCは藤枝東が決勝トーナメント進出が決定。清水東は次の湖東との試合、勝つか引き分けで決勝トーナメント進出決定。清東が負けた場合、磐田東が藤枝東に勝てば湖東と得失点差での争いになる。得失点が同じだった場合は総得点での争いになるので磐田東が湖東を上回り決勝トーナメント進出が決まる。

グループDは静学と橘が決勝トーナメント進出を決め、最終戦で1位をかけて直接対決。
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選手権予選 2次リーグ結果

2008年10月18日 15時56分57秒 | 高校サッカー・クラブユース
Aブロック
○清水商業5-1静岡西×
×藤枝明誠0-1浜松南○

Bブロック
○東海大翔洋5-1吉田×
×大仁0-10浜松開誠館○

Cブロック
△磐田東2-2浜松湖東△
○藤枝東1-0清水東×

Dブロック
○静岡学園7-0浜松湖南×
○常葉学園橘1-0加藤学園暁秀×
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U-19トレーニングマッチ 結果

2008年10月16日 19時03分32秒 | ユース代表
現在新潟で行われているU-19代表のアジア最終予選直前合宿のトレーニングマッチの結果です。

対流通経済大学

1本目メンバー

   柿谷 宮澤
 鈴木惇   水沼
   山本 青木
吉田 金井 村松 椋原
    吉田


2本目メンバー

   林  金崎
 河野    水沼
   下田 木暮
吉田 大野 薗田 椋原
    増田

3本目メンバー

    永井 宮澤
 河野      木暮
    山本 下田
鈴木惇 大野 村松 金井
     吉田

結果
1本目 0-3 流経の勝利
2本目 3-0 日本勝利(得点:水沼・金崎・林)
3本目 1-1 (得点:永井)



対アルビレックス新潟

前半
   宮澤 遠藤
 河野    水沼
   下田 山本
鎌田 大野 金井 吉田
    権田


後半
    遠藤 永井
 柿谷      青木
    木暮 山本
鈴木惇 金井 山村 鎌田
     松本

結果
0-4 アルビレックス勝利


ついでに離脱選手と追加召集選手情報も載せておきます
GK 吉田 智志(YOSHIDA Satoshi)
1990/02/10 ロアッソ熊本 理由:チーム事情により

DF 村松 大輔(MATSUMURA Taisuke)
1989/12/16 Honda FC 理由:チーム事情により

DF 薗田  淳(SONODA Jun)
1989/01/23 川崎フロンターレ 理由:けがの為

DF 岡本 知剛(OKAMOTO Tomotaka)
1990/06/29 サンフレッチェ広島 理由:コンディション不良

MF原口 元気 理由:チーム事情のため

U-19日本代表候補トレーニングキャンプ  追加招集選手
DF 山村 和也(YAMAMURA Kazuya)
1989/12/02 183㎝/72kg 流通経済大学



感想
試合を見ていないので試合内容については何も言えません。
注目の金崎は、流経大戦FW起用されたようですが、2戦目の新潟戦には出場していません。離脱したという情報は聞いていませんが、離脱したんでしょうか?
CBは金井と村松の組み合わせで間違いなさそうですが、バックアップ候補の薗田がまた怪我で離脱し、CBの数が足りなくなり山村を追加招集するというドタバタ騒ぎがありました。
怪我から復帰したばかりの岡本もコンディションが整わなかったようです。

最終合宿ですが、怪我やチーム事情もあり満足に選手が揃わない状態が続いています。

なんだか、
一夜漬けでテスト勉強してなんとかしようと思っていたら、テスト前に風邪を引いてしまった不幸な少年みたいに見えます。
それまでに万全な準備をしてこなかったことが一番悪いんですけどね。





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W杯最終予選 ウズベキスタン戦

2008年10月16日 00時00分26秒 | A代表
1-1のドロー。
得点者:玉田

勝たなければいけない相手にホームでドローという結果に終わりました。
これで早くも前節のアウェーのバーレーン戦の貯金を使いきりました。


ウズベキスタンは、(特に前半)日本のボランチに対するプレスが非常に強く、ボランチのところでゲームを作らせないという意図が明確でした。
おそらく、ジーコ元日本代表監督の考えた日本対策が「ボランチへのプレス」だったのだと思います。
それにより、自分達のペースで試合を展開することが出来なくなり、悪いリズムになってしまいました。

岡田監督にはもう少し早く、相手の策の対抗策を講じてほしかったと思います。

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サッカー TV中継について

2008年10月14日 22時10分39秒 | その他
今年もTV朝日の高円宮杯のTV中継(地上波)は、やる気の無いやっつけ仕事でした。

朝日新聞社が共催の大会ですが、決勝だけ深夜の録画で、しかもその録画放送は試合内容の30分近くが編集によってカットされての放送でした。
「興味のある人間は金出してBS朝日を見ろ」という感じでした。

はじめからやる気が無いなら放送しなくていいよって感じです。

因みに現在の日本代表のTVの放映権は今年までテレビ朝日が買い取っていますが、テレビ朝日は視聴率の取れるA代表にしか興味が無いようで、ユース年代の代表の放映などは全くありません。

TV朝日は「日本サッカー応援宣言」という言葉を高らかに掲げていますが、
「日本サッカーA代表応援宣言」と変えたほうが良いと思います。



根本的にテレビ朝日はサッカーに興味が無いと思っています。
テレビ朝日の看板番組である報道ステーションでのサッカーの扱いの小ささを見れば良くわかります。(古館がサッカー嫌いで野球好きなのもよくわかります)

ニュースステーションの久米さんころは良かったのに・・・。
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