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藤枝MYFCを中心としたサッカー観戦記やサッカーに関する個人的な意見の書き込みが中心です。

全国各地区プリンス結果

2008年07月31日 22時10分46秒 | 高校サッカー・クラブユース
少し遅くなりましたが、全国各地のプリンスリーグの結果を載せておきます。

北海道(1位が高円宮杯出場)
1位 札幌Y  27
2位 北海   24
3位 旭川実業 18
4位 帯広北  13
5位 室蘭大谷 13
6位 札幌第一 11
7位 札幌新陽 10
8位 登別大谷 7
9位 北星学園大付属6
10位 札幌山の手 3


東北(1位が高円宮杯出場)全11節中5節まで終了
1位 青森山田  31
2位 仙台Y   24
3位 聖和学園  21
4位 尚志    21
5位 山形中央  18
6位 東北    17
7位 不来方   15
8位 羽黒    14
9位 西目    10
10位 盛岡商   8
11位 秋田商   6
12位 光星学院  1


関東(5位チームまで高円宮杯出場)
1位 FC東京Y  27
2位 横浜FMY  26
3位 浦和Y   24
4位 東京VY   21
5位 流経大柏  19
6位 桐光学園  17
7位 前橋育英  13
8位 三菱養和SCY 12
9位 桐蔭学園   12
10位 市立船橋  9
11位 武南    3
12位 湘南Y    2


北信越(1位チームが高円宮杯出場)
1位 新潟Y     30
2位 星陵      27
3位 富山第一   17
4位 帝京長岡   17
5位 丸岡     17
6位 開志学園   17
7位 東海第三   17
8位 石川県立工  16
9位 金沢桜丘   12
10位 水橋     7
11位 松商学園   7
12位 富山工    5


関西(上位2チームと2部リーグ上位チームを含めた順位決定戦上位チームの全3チームが高円宮杯出場)
1位 C大阪Y    18
2位 G大阪Y    16
3位 京都Y     15
4位 神戸Y     11
5位 野州     9
6位 大阪桐蔭   8
7位 近大和歌山  3
8位 科学技術   1



中国(上位3チームが高円宮杯出場)
1位 広島皆実    18
2位 広島Y      16
3位 作陽      15
4位 境       13
5位 広島観音    11
6位 銀河学園    4
7位 高川学園    2
8位 岡山学芸館   1

上位リーグ結果
1位 広島皆実    9
2位 作陽      6
3位 広島Y      3
4位 境       0


四国(上位1チームが高円宮杯出場)
1位 愛媛Y       23
2位 徳島商      20
3位 鳴門       20
4位 松山工      15
5位 香川西      14
6位 今治東      9
7位 明徳義塾     7
8位 済美       7
9位 徳島Y       6
10位 高松商      5


九州(上位1チームが高円宮杯出場)
1位 鹿児島城西    27
2位 大分Y       22
3位 福岡Y       20
4位 神村学園     19 
5位 東福岡      17
6位 鵬翔       17
7位 大津       14
8位 筑陽学園     14
9位 佐賀東      14
10位 東海第五     13
11位 国見       8
12位 九州国際大付   4


高円宮杯出場決定チーム
北海道:札幌Y
東北 :青森山田
関東 :FC東京Y・横浜FMY・浦和・東京VY・流経大柏
北信越:新潟Y
東海 :名古屋Y・磐田Y・静学
関西 :C大阪Y・G大阪Y・野州
中国 :広島皆実・作陽・広島Y
四国 :愛媛Y
九州 :鹿児島城西

今後クラブユース選手権と総体それぞれで決勝進出したチーム(もしくは決勝進出したチームの地域)から2チームずつ4チームが高円宮杯出場が決まる。



高校総体3回戦結果

2008年07月31日 20時57分13秒 | 高校サッカー・クラブユース
流経大柏4-1桐光学園
鹿島学園1-4鹿児島城西
埼玉栄0-1作陽
不来方0-0(PK2-4)大津
東海大翔洋1-2大分鶴崎
佐賀東1-0富山第一
市立船橋1-0香川西
前橋育英0-1大阪桐蔭

ここまで快進撃を続けた不来方が大津に惜敗
翔洋は大分鶴崎に敗戦
前橋育英が大阪桐蔭に敗れる。


準々決勝組み合わせ(8月2日)
流経大柏ー大分鶴崎
佐賀東ー鹿児島城西
市立船橋ー作陽
大阪桐蔭ー大津


クラブユース選手権は明日準決勝
FC東京ー東京V
柏ーG大阪

クラブユース選手権 準々決勝結果

2008年07月30日 22時57分20秒 | 高校サッカー・クラブユース
クラブユース選手権

準々決勝結果
FC東京8-4名古屋
磐田2-5東京V
柏2-1C大阪
G大阪3-1三菱養和

準決勝組み合わせ(8月1日)@ニッパ
FC東京ー東京V
柏ーG大阪
※ニッパへ観戦に行く予定

東京ユースダービーも注目だが、2試合目の史上最強の呼び声高い柏と、宇佐美等将来性豊かな若い選手が多いG大阪の対戦は最注目ゲームといっても良いと思う。

インターハイ1回戦と2回戦結果

2008年07月30日 22時39分19秒 | 高校サッカー・クラブユース
インターハイ1回戦結果
立正大湘南2-2(PK4-2)国士館
桐光学園2-1近大付属
山梨学院0-0(PK4-3)初芝橋本
高知中央1-3鹿島学園
帯広北1-1(PK5-6)青森山田
羽黒3-1松山工業
帝京長岡1-2東邦
高川学園0-0(PK2-4)麻布大渕野辺
不来方3-0鵬翔
鳴門1-4東福岡
久御山1-2正智深谷
丸岡1-3東海大翔洋
広島皆実2-0刈谷
松商学園2-1尚志
富山第一3-0海星
浦和東1-1(PK6ー7)各務原
野州2-3前橋育英
米子北1-3滝川第二
知念1-4大阪桐蔭
大津0-0(PK5-3)西目
矢板中央5-3津工業
北海2-0東北
香川西4-2奈良育英

最注目カードの野州対前橋育英は前橋育英に軍配
プリンス東北で注目された不来方が鵬翔相手に3-0で勝利
矢板中央と津工業の点の取り合いは矢板中央に軍配
高川学園が麻布大にPKで敗れる


2回戦結果
流経大柏1-0立正大湘南
桐光学園1-0山梨学院
鹿島学園1-0青森山田
羽黒2-3鹿児島城西
埼玉栄6-0東邦
麻布大渕野辺0-1作陽
不来方1-0東福岡
大津2-1小松市立
正智深谷0-1東海大翔洋
広島皆実2-3大分鶴崎
佐賀東3-0松商学園
富山第一0-0(PK4-2)各務原
市立船橋3-1矢板中央
北海3-3(PK5-6)香川西
国学院久我山1-2前橋育英
滝川第二0-1大阪桐蔭

鹿島学園が青森山田を下す
不来方が鵬翔に続き東福岡に勝利
大分鶴崎が優勝候補の一角広島皆実を下す



3回戦組み合わせ
流通経済大柏ー桐光学園
鹿島学園ー鹿児島城西
埼玉栄ー作陽
不来方ー大津
東海大翔洋ー大分鶴崎
佐賀東ー富山第一
市立船橋ー香川西
前橋育英ー大阪桐蔭

注目は、流経大柏対桐光学園。桐光FW瀬沼をいかに抑えるかが見所。
翔洋は大分鶴崎との対戦。大分鶴崎とは一昨年の総体で浜名が3回戦で対戦し敗れている。

あと個人的に香川西対市船も注目。香川西が市船に対してどこまでできるかみもの。




J  秋春制へ移行?

2008年07月27日 23時26分43秒 | Jリーグ
先日、犬飼新会長がJリーグを現在の春開幕して秋にシーズンを終える春秋制から、秋に開幕して春にシーズンを終える秋春制に変える意向を示しました。

時期は2010年のW杯後をにらんでいるようです。


この秋春制への移行については以前から議論され、メリットとデメリットがあると思います。

メリットは、
・欧州のシーズンに合わせることにより海外移籍及び海外選手の獲得がスムーズになる。
・元々サッカーは冬のスポーツで真夏の炎天下の中でのプレーは選手にとって厳しい。

デメリットは、
・冬場の豪雪地帯(札幌・仙台・山形・新潟等)の試合会場及び試合会場までのアクセスの確保が困難。
・高卒及び大卒選手がシーズン途中での入団となる。

一番の問題は、豪雪地帯だと思います。冬場は雪に埋もれて試合が出来る状態ではなくなると思います。除雪したとしても雪の下の芝生がベストな状態だとはとても思えませんし、屋根の上の雪も危険が無い程度に雪下ろしをする必要が出てきます。地方都市が多いのでアクセスも悪く、雪と寒さの影響で集客に影響が出ると思います。今後J2をさらに増やしていく考えのようですが、盛岡や金沢も同様だと思います。
サッカー協会はこういった地域のクラブに対してどのような対策を考えているのか、まずはそこを教えてほしいものです。
※札幌はドームですが外で芝生を育てるため、冬場芝生は雪の下で冬眠状態になります。


私は秋春制には反対です。
なんでもかんでもヨーロッパに合わせて欧州化するのではなく、日本は日本らしく身の丈にあった対策をし、そのうえで欧州の良い部分を真似ていくべきだと思います。
※ちなみに雪の多いロシアのプロリーグは春秋制

五輪代表合宿地

2008年07月25日 20時48分44秒 | オリンピック代表
オーストラリア戦を終えた五輪代表ですが、現在は神戸から静岡に移動しJステップで合宿し、28日に東京へ移動し29日のアルゼンチン戦に備えるらしいです。

しかし、Jステップでの合宿についての報道は全くと言って良いほど無く、どのようなスケジュールなのかわかりません。

練習試合や紅白戦があるなら見に行きたいと思いますが、だれかスケジュールを知っている人はいませんかね?

オリンピック代表 豪戦

2008年07月24日 23時11分47秒 | オリンピック代表
U-23日本 2-1 U-23オーストラリア

得点者:香川・岡崎

スタメン

    山本
内田 水本 吉田 長友
   本田拓 細貝
 本田圭    香川
    李
    森本

まず、スタメンを見ての感想が「ついに梶山が外れた」と思いました。
長年この年代の代表の中心選手で、若い頃から非常に期待されてきた選手で、今回も背番号10をつけてはいますが、ここ最近は安定はしているけど、目覚しい活躍はしていないと感じていました。

ユース年代には期待されながら、プロになってから伸び悩んだ選手が非常に多いこの世代、「梶山おまえもか!」ということにならないように願っています。


今日の試合で、特に良かったのは内田と香川です。
逆に残念だったのは本田圭です。
吉田は1本のミスがもったいなかったですね。次の試合は森重を試すことになるとおもうので、反町監督は北京本番で吉田を起用しにくくなってしまったと思います。次のアルゼンチン戦で森重をSBで起用し、吉田をもう1試合CBでスタメン出場させるつもりはたぶんありませんよね。


日本代表候補合宿

2008年07月24日 18時42分42秒 | A代表
■GK:
川口 能活
KAWAGUCHI Yoshikatsu 1975.08.15 180cm/77kg ジュビロ磐田

楢崎 正剛
NARAZAKI Seigo 1976.04.15 187cm/80kg 名古屋グランパス

川島 永嗣
KAWASHIMA Eiji 1983.03.20 185cm/80kg 川崎フロンターレ

■DF:
中澤 佑二
NAKAZAWA Yuji 1978.02.25 187cm/78kg 横浜F・マリノス

中田 浩二(※2)
NAKATA Koji 1979.07.09 182cm/74kg 鹿島アントラーズ

高木 和道
TAKAGI Kazumichi 1980.11.21 188cm/75kg 清水エスパルス

田中 マルクス闘莉王
TANAKA Marcus Tulio 1981.04.24 185cm/82kg 浦和レッズ

駒野 友一
KOMANO Yuichi 1981.07.25 172cm/76kg ジュビロ磐田

阿部 勇樹
ABE Yuki 1981.09.06 177cm/77kg 浦和レッズ

■MF:
村井 慎二(※2)
MURAI Shinji 1979.12.01 175cm/70kg ジュビロ磐田

中村 憲剛
NAKAMURA Kengo 1980.10.31 175cm/67kg 川崎フロンターレ

鈴木 啓太
SUZUKI Keita 1981.07.08 177cm/67kg 浦和レッズ

山瀬 功治
YAMASE Koji 1981.09.22 173cm/70kg 横浜F・マリノス

青木 剛(※1)
AOKI Takeshi 1982.09.28 183cm/75kg 鹿島アントラーズ

今野 泰幸
KONNO Yasuyuki 1983.01.25 178cm/73kg FC東京

小川 佳純(※1)
OGAWA Yoshizumi 1984.08.25 173cm/67kg 名古屋グランパス

工藤 浩平(※1)
KUDO Kohei 1984.08.28 166cm/63kg ジェフユナイテッド千葉

柏木 陽介(※2)
KASHIWAGI Yosuke 1987.12.15 177cm/74kg サンフレッチェ広島

金崎 夢生(※1)
KANAZAKI Mu 1989.02.16 180cm/70kg 大分トリニータ

■FW:
玉田 圭司
TAMADA Keiji 1980.04.11 173cm/67kg 名古屋グランパス

大黒 将志(※2)
OGURO Masashi 1980.05.04 178cm/73kg 東京ヴェルディ

前田 遼一
MAEDA Ryoichi 1981.10.09 183cm/80kg ジュビロ磐田

佐藤 寿人
SATO Hisato 1982.03.12 170cm/68kg サンフレッチェ広島

田中 達也(※2)
TANAKA Tatsuya 1982.11.27 167cm/63kg 浦和レッズ

※1はA代表初召集
※2は岡田監督になってからの初召集


代表初招集の選手が多いですね。
今回の一番のサプライズは大分の金崎でしょうか?
大分では良いプレーをしているのに、なぜかU-19の牧内監督は全く彼を代表に呼びませんでした。
個人的には、これでU-19代表でも金崎が見られると思っています。(チーム事情により召集回数は少ないと思いますが)

柏木・小川・工藤あたりは、岡田監督が「1度見ておきたい」と思った選手達みたいですね。何人今後生き残るか注目です。

青木・村井・大黒あたりは即戦力として呼ばれているので、いきなり結果を出していかないと代表定着は難しいと思います。





SBS杯 静岡県選抜メンバー

2008年07月17日 23時10分04秒 | 高校サッカー・クラブユース
SBS杯の静岡県選抜メンバーが発表されました。

GK 1 大畑 拓也  ジュビロ磐田(磐田東高校) 3年
DF 2 栗本 広輝   静岡市立清水商業高等学校 3年
DF 3 栗山 直樹   静岡県立清水東高等学校 3年
DF 4 大芝 貴明   常葉学園橘高等学校 3年
DF 5 岡崎 太一   静岡県立藤枝東高等学校 3年
DF 6 加藤  充   ジュビロ磐田(磐田東高校) 3年
MF 7 小林 勇輝  静岡県立藤枝東高等学校 3年
MF 8 藤田 息吹  静岡県立藤枝東高等学校 3年
MF 9 長崎 健人  静岡学園高等学校 3年
MF 10 竹内  涼  浜松開誠館高等学校 3年
MF 11 竹内 一貴  浜松開誠館高等学校 3年
GK 12 井川 貴光  浜松開誠館高等学校 3年
MF 13 上村  岬  ジュビロ磐田(磐田東高校) 2年
MF 14 佐野  傑  清水エスパルス(静岡学園高校) 3年
MF 15 杉山 琢弥  磐田東高等学校 3年
FW 16 植田 雅之  常葉学園橘高等学校 3年
FW 17 鈴木 翔悟  ジュビロ磐田(磐田東高校) 3年
FW 18 廣瀬 勇人  東海大学付属翔洋高等学校 2年

背番号は例年どおり登録順になっています。

春に浜松で行われたフェスティバルのメンバーをベースに選出された感じがします。

選手選考について若干の偏りも感じられますが、選ぶのは監督(県サッカー協会?)の自由なのであれこれ言うつもりはありませんが、このメンバーが今年の静岡の最強メンバーだと私は思えません。

静学:浅野・山本太・菅原
橘 :井戸・清野・後藤
浜名:吉原
清商:風間・四ツ田
翔洋:鈴木
明誠:藤村
磐田東:浅見
少なくとも以上の選手達は、県選抜に呼ばれても良い実力を十分持っていると思います。

プリンス東海 得点王及びフェアプレーチーム

2008年07月16日 23時55分50秒 | 高校サッカー・クラブユース
プリンス東海2008 

1部得点王
8点 四中工 榎信博

2部得点王
9点 帝京可児 唐仁原翔馬
   清商  風間宏希

1部フェアプレーチーム 中京大中京

2部フェアプレーチーム 清商


因みに静学得点者
6点 長崎
5点 森田
2点 杉山
  菅原
1点 和田
   池田
   岩佐
   山本太
   宮原
   小林裕
   安藤大