今の家では13年と少し前に新築して暮らし始めました。
それまで賃貸だったのですが、妻となんとなく話していて「犬や猫を飼いたいな」ということになり、年齢的に悪くないタイミングだったのでそのままの勢いで土地を買って建てた家です。
そして予定通り、入居してすぐに犬と猫の両方が家族として増えました。
野良の子猫だったのを大阪で一人暮らしの女性が拾われ、マンション住まいで飼えないためネットで里親募集をかけられていたところに申し込んで譲り受けました。
今も元気にしています。
犬の方は私と妻の二人ともコーギー(ウェルシュ・コーギー・ペンブローク)の愛嬌あるスタイルと歩行姿に惚れ込んでいたというのがあって、ペットショップに犬種指定でお願いして世話をしてもらいました。
以来、13年と少しの間どちらも家族として過ごしていたのですが、この8月末に犬の方があの世へ行ってしまいました。
コーギーの平均寿命は12年くらいらしいので、13歳まで生きたのは長い方だとは思うのですが、やはりさみしい。
子供たち二人にとっても生まれたときからいて当たり前の存在だったので、死んだその日は遺体に何度も寄り添って名前を呼びながら泣いていました。
悲しいのは妻も私も同様で、しばらくは思い出す度に涙ぐんでしまう始末。
そしてそれからはなんというか、生活が味気ない。
足下を犬がウロウロ動き回っていない生活が、こんなにさみしいものだとは。
ということで家族全員の気持ちが一致し、早々に新しい子を頼むことになりました。
犬種はまたコーギーで。
子供たちは、次に飼うならまた絶対にコーギーにしてほしいと言いましたし、妻も私も気持ちは同じ。
そして待つこと2ヶ月あまり。
11月下旬にやってきた。
うう、可愛い・・・。
今はこいつが家で待っていると思うと、帰るのが楽しみで仕方ありません♪
ご冥福をお祈りいたします。
我が家は奥様が動物嫌いなので飼えませんが
私は実家で犬も猫も飼っていたクチですので寂しいこと
山の如しです…
でもコーギーの子供って超可愛いですね!
思わず抱きしめたくなってしまいます!
それにしてもコーギーの子犬♪可愛いなぁ。
もう名前は付けられましたか?
同じ犬種ならきっと先代と色んな違いを比べられるんだろうな。
でも、それを乗り越えるためにも新しいワンちゃんとまたハリのある生活が出来るといいですね(^^)
で、亡くなったコーギー君ですが、あのケーキを夜の間に喰い散らかしたコーギー君ですね。悪さをしても、やはり家族の一員・・・寂しいお気持ち重々察します。
私はラブのイエローを飼いたいのですが、やっぱりいろいろ思うと・・・動物を買うということは責任が生じますので考えどころです。
家族との別れはさみしいものですね。
それだけに生きている間は他のことでは得難いものをくれていたんだと思います。
可愛いでしょう。
親ばかかと思いましたが、他の方でもそう感じてもらえるのか~。
やはりこの子は可愛いんだ(笑)
ようやく賑やかな朝が戻ってきました。
名前は「トコ」です。
前のが「パト」だったので、しりとりになってますね(笑)
実際はそんなに変わってないし、犬の世話がないぶん楽になったのですが、それがもう悲しくて。
おかげさまで、十分にはりのある生活になってます(^^)
そうです、そんな盗み食い系のイタズラを散々やってくれた子でした。
でもそこも可愛くて癒されていたんですよね。
ラブラドールも賢く穏やかそうでいいですね。
実は妻の好みで黒のラブラドールも第二候補だったんです。
生き物を飼う責任は大きいですね。
でも可愛がるだけじゃなく、親がきちんと世話をしている姿を子供たちに見せるのもいいことかなと思っている部分もあったりね。
動物は色んなことを与えてくれますね。
しかし、子犬の時ってコーギーぽく無いんですね???笑
しかし今回新しい家族になったコーギーちゃんも滅茶苦茶可愛いですね、自分はひょっとしてコーギーの赤ちゃんは初めて見たのかもしれませんが、家に帰るのが楽しみなのがよくわかります^^