私はそこそこ本を読むため、よく足をはこぶ本屋さんがあります。
その中の一店が最近、改装工事をしていました。
先日、その工事が終わったタイミングで行ってみると、こんな感じになっていました。
本屋さんと喫茶店が合体しています。
最近、こういうお店が少しづつ増えていっていますね。
こことは別に、仕事の帰り道にあるツタヤさんでスターバックスコーヒーと一体化しているお店があります。
たしかに、読書とコーヒーって相性がいいですね。
私も出張に行った際など時間が余ると、喫茶店に入ってコーヒーを飲みながら本を読んで時間を潰したりしますしね。
適当に撮ったらピントぼけぼけ。
本屋さんのレジ横が喫茶店の入り口になっています。
ちょっと覗いてみたらお客さんが何人かおられましたが、皆一様に読書中でした。
買った本を早速、読んでいるのかな。
私も利用してみたいですが、バイクでサッと家へ帰って自分でコーヒーを淹れた方が早い気もするしなあ。
そういえばこの日、コミックコーナーにて。
島さんて、いつのまにか会長になっていたんですね。
「課長」の頃は読んでいたけど、「部長」以降はチラ見程度でした。
今は何歳くらいの設定なのかな。
会長までいっちゃったら、さすがにこれが最終作でしょう。
でももしかして、政界進出編とかあったりして。
話を変えまして。
デジタル一眼用の交換レンズを一本、衝動買いしました。
といっても、この2年くらいどうしようか悩んでいたものではあるんですが。
5D、6Dなどフルサイズ機や、APSの高級機のキットレンズに設定されているものですね。
それなりのズーム域があって、かつ通しで明るくIS(手振れ補正)がしっかり効くものが欲しかったんです。
かなりお値段が張るレンズですので、中古で買いました。
カメラのキットレンズとしてセットで買えば、レンズ単体だけの値段分を考えると実質的に新品が中古より安く手る計算になりますが、さすがにそのためにカメラ本体まで買うわけにいきませんしね。
さすがにkissにつけるとレンズがでっかいなあ。
まあ、気にしないでおこう。
そういえばこのkiss X3も、買ってからもう4年以上です。
まだまだ頑張ってもらいましょう。
早速試し撮りしてみました。
ブログサイズではわからないかもですが、個人的には単焦点レンズで撮った時のようなクォリティです。
ISがある分、こちらの方が気軽に撮れますね。
うん、いい感じです。
最近はコンデジのみで出ることが多かったですが、また積極的に一眼を持ち出すようにしませんとね(^^)
これはS90の画像です。
今年の111冊目です。
鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録(インデックス)7」
「伝説の魔術師が記した、天使を召喚することができるという驚異の魔道書『法の書』が、解読法を知るシスターと共にさらわれた。学園都市でぼけーっと日常を過ごしていた上条当麻には、それはまったく関係ない出来事―のはずだったのだが、“不幸”にも何故かその救出作戦に加わることに…。しかもさらった犯人は『天草式十字凄教』、つまり神裂火織が女教皇を勤めていた宗派だというのだ…!インデックスが所属する『イギリス清教』、今回の依頼主の『ローマ正教』、そして神裂火織がかつてトップにいた『天草式』。三つの魔術組織が上条当麻と交差するとき、物語は始まる―!」
物語の中盤で正と負、表と裏が180度転回するところが面白いですね。
この巻で初登場のオルソラ・アクィナス、ローラ・スチュアートのキャラクターが好きです。