先日、前タイヤの不具合を指摘されたアドレスですが、点検および部品交換が終了しました。
丸一日かかるということで、今回も代車を出してもらいました。
今回はホンダのディオ。
意外によく走りましたが、やはり制限速度30km/hなのは乗っていて落ち着きませんね。
さて、今回の点検&部品交換の明細です。
以上で費用は約3万円でした。
12ヶ月点検費用が5000円で、点検時のプラグ交換などは工賃無料だったりするので、純粋に部品交換のみだと2万6~7千円ということろでしょうか。
走った感じは、実に安心感のあるハンドリングになりました。
まあ、あんなデコボコタイヤと比べたらいけないでしょうけど。
しかしこれでしばらくは、また安心して乗り回せます。
次にベルトやローラーなど大きな部品交換は1万キロ強走った後で、トータル4万キロ時くらいでしょうか。
最近のアドレス使用頻度から考えると、1年半後くらいかな。
さすがにその時には、乗り換えしてもよさそうです(125ccクラスが買えるくらいには、500円玉貯金が増えてそう)。
車種としては、せっかく買い換えるなら今のアドレスのネガを潰すようにしたいところです。
現状の不満点として一番大きいのは、メットインスペースが小さいこと。
JクルーズのLサイズが入りません。
リアボックスに入れられるので大きく困ることはないですが、やはり普段使いのヘルメットがメットインに入らないのは少し気持ち悪い。
JフォースⅢのLサイズは問題なく入ったんですけどね。
ということで、アドレス新型に乗り換えはしないでしょう。
メットインサイズが大きく足下フラットフロアという条件で考えると、候補はホンダのリード125とヤマハのシグナスXというところですね。
メットインはXLサイズのフルフェイスが2個も入るというリードが優勢。
おそらくホンダエンジンゆえ、燃費もシグナスよりいいはず。
でもデザインは圧倒的にシグナスが好きなんですよね。
しかもメーターパネルにはタコメーターと時計が付いている。
タコメーターは実用上は全く必要ありませんが、ついているとなんとなくうれしい。
時計は絶対にあった方がいいですね。
バイクに乗っていても結構確認していますし。
冬場など腕時計は完全に服の下に隠れちゃってますから、メーター内にあると本当に助かります。
燃費も大きな問題ではありますが、実用2種原付とはいえバイクという趣味性の強い乗り物で、私にとってはやはりデザインの好みを覆すほどのものではないです。
多少のメットインスペースの差もリアボックスがあれば気にならないでしょうし、Jクルーズが問題なく入ればいいですしね。
ということで、現時点での1~2年後の買い換え候補はシグナスXです。
あとはその際に、いかにしてスタンダードグレードではなくSRを買うか。
ちょっとカラーリングにデザインが入っているのが私はいいんですが、妻は派手なのを嫌いますので。
さて、どうやって誤魔化そう・・・。
今年の88冊目。
森博嗣氏作「カクレカラクリ An Automaton In Long Sleep」
「廃墟マニアの郡司朋成と栗城洋輔は、同じ大学に通う真知花梨に招かれて鈴鳴村にやって来た。その地にある廃墟施設を探検するためだ。だが彼らを待ち受けて いたのは奇妙な伝説だった。鈴鳴村にはかつて天才絡繰り師が住んでいたが、120年後に作動するという絡繰りを遺してこの世を去った。今年はまさに絡繰り が作動するその年にあたるというのだ!2人は花梨と妹の玲奈の協力を得て、隠された絡繰りを探し始めるのだが…。」
出てすぐ買ったのに、7年も本棚で寝かせてしまっていた本です。
結構こういう本があるんですが、タイミングを逃すとなかなか読まないんですよね。
読めば面白いんだけどなあ。
もう1冊。
今年の89冊目。
鎌池和馬氏作「とある魔術の禁書目録(インデックス)2」
「「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首 謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来る んだから」「…はあぁ!?」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交 差するとき、物語は始まる?。」
ラノベはやはりサクサク読めますね。
展開がスピーディで面白いシリーズです。