職場のネット環境は無線LANなのですが、なかなか接続面で不安定なところがあり、しなしばネット不能となることがみられていました。
あまりに頻繁に起こるので、最近ついに従来の無線も置いたまま、各自のデスクに有線接続のためのケーブルが配置されることになりました。
これの評判が上々で、速度は速いし接続状況も非常に安定している様子。
で、私もそちらに乗り換えたかったのですが、MacBook AirはUSBしかなく、そのままではケーブルを接続できません。
以前に、有線接続のみのホテルで対応できるように、
このようなUSBとLANケーブルのアジャスターを手に入れたのですが、なぜかうまくつながりませんでした。
職場でも一度は試してみたのですが、やはり失敗。
おそらく私の能力不足だとは思うのですが、理由はよくわかりません。
でもまあ、せっかくの安定したケーブルなので何とかしたいと思い、今度はこんな簡易なポータブルの無線ルータを手に入れて、やってみました。
そしたら、あっさりと接続。
速度もビュンビュン。
安定性もバッチリ。
これで今後、有線のみのホテルなどでも問題なくネット接続できそうです。
ノートPCで無線接続は、あちこち移動できるのがいいんですよね。
ホテルなどでも、ベッド上で寝転がってネットとか。
こうなってみれば有線でつながるより、こっちの方がいい。
最初から、こういうのを買っておけばよかったですね・・・。
話を変えて。
子供たちに大人気、赤城乳業という会社のガリガリ君というアイスキャンディがあります。
うちの子供たちも御多分にもれず大好きで、よく買ってやっています。
定番がソーダ味で、他にコーラ味、梨味、レモンスカッシュ味など、種類も色々。
ちょっと贅沢版でチョコレート味「ガリガリ君リッチ」というのもあり、ひとつ120円と、通常のものの倍くらいの価格だったりします。
ホントに人気商品みたいですね。
そして先日のこと。
長男とアイスを買いに寄ったコンビニで、こんなのを見つけました。
なんと、ガリガリ君リッチの「コーンポタージュ味」・・・。
あまりのインパクトに、思わず買ってしまいました(笑)
長男も葛藤の末に、一度食べてみようと思ったらしく「俺もそれにする」と。
長男は一口食べた途端に、
「うわ~、ホンマにオカズの味や~」
「これ、コーンポタージュを固めただけじゃね?」
なんて叫んでいました。
たしかにコーンの粒らしいのも中に入っていますし、私も同感。
甘味の強いコーンポタージュという感じの味です。
アイスが大好きな長男が珍しいことに2/3くらい残してしまいました。
そして、
「ガリガリ君を作ってる会社は、なんでこんなん作ったんやろ。意味がわからへん!」
と、ひたすらブツブツ言っていました。
私は結構美味しいと思ったんですけどね~。
それを言うと長男から「大人と子供は違うんや」と言われてしまいました(笑)
やはり子供に支持されないと、早晩なくなってしまうかもしれませんね。
ご興味のある方は、今のうちに是非お試しあれ(^^)
な~んて思っていたら、こんな記事が!!
記事より抜粋
「赤城乳業は9月6日、4日より発売中のつぶつぶコーン入り「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を、販売休止すると発表した。休止の理由は「予測を大幅に上回る販売数量になった為、商品供給が間に合わない状況に至りました」としている。」
だそうな。
そんなに人気あったんだ~。
逆に、人気ありすぎて手に入らないかもしれませんね(笑)
今年の98冊目。
殊能将之氏作「子どもの王様」
「団地に住む、小学生のショウタと親友トモヤ。トモヤは不登校で引きこもり。読書三昧の日々を過ごしている。その彼がする途方もないつくり話?近所に魔女が 棲んでいる、団地の外に世界がない、子どもの国は残酷な王様が支配している?。しかし、ある日ショウタはつくり話通りの格好の男を目撃する。まさか子ども の王様は実在した!??。」
殊能氏の新刊は久しぶりです。
団地群の中で暮らす小学生達の日常や心象風景が、なかなかうまく表現されていて興味深かった。
名探偵石動戯作のシリーズでなかったのは、ちょっと残念。