クルマとバイクと読書の雑記

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ビートル

2011-04-13 17:30:00 | クルマの話

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ドイツはフォルクスワーゲン社のビートル。
言わずと知れた歴史的名車。
これは1999年から発売されていた2代目、いわゆるニュー・ビートルですね。この半円状のフォルムが結構好きで、見かけるとついつい目で追いかけてしまうんです。やはりその可愛いデザインのためか、女性が運転されていることが多い気がしますね。

全体のフォルムそのままに初代のRRレイアウトからFFに変更したため、エンジンルームが車内に張り出してしまっているとか後方視界がかなり悪くて扱いづらいとかネガな部分も多いようですが、街を走っているとちょくちょく見かけますし、近所にも結構所有されている方がいらっしゃいます。やはりかなり売れてるクルマみたいですね。

私自身、出会うたびにちょっと目線で追いかけてしまいますし、「自分なら黒か白か、やっぱり黄色かな」なんて、買うつもりもないのについつい考えてしまいます。クルマそのものが不便でも、やはりビートルの唯一無二のデザインはそれだけで価値があると思わせるんでしょうね。

で、最近たまたま値段が気になったりしてフォルクスワーゲンの公式サイトをのぞいてみたら、ラインナップから外れていてびっくりしました。なんと昨年度に絶版になっちゃってたんですね。ちょっとショックでした。

と思っていたら、この4月18日だったかな?本国で新型の発表があるらしいですね。

さすがにビートルは全体のデザインは大きくは変わらないでしょうし、それでいて先代のネガが解消されているのか、それとも時代に即したエコなエンジンを搭載する程度の変更なのかとか、なかなか興味があるところです。

あ、そういえば昔に「黄色いビートルを見ると幸せになれる」ってジンクスがありましたね。あれは初代ビートルの話でしたけど(^^)

コメント (12)
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