山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

2017年冬、尻無川にマガモが80羽も飛来

2017年11月26日 11時46分03秒 | Weblog
 パソコンが疲労して動かなくなった。しょうがないので1週間余り休ませたら、体力が戻ったのか、動いた。
 昨日(11月25日)、上六からの帰りに、浜通りの土手を走っていたら、うれしい光景にでくわした。道頓堀川が海にそそぐ尻無川沿いを浜通りという。川沿いも浜だ。うれしい光景とは、マガモがもうシベリヤからやってきたのだ。車を止めて数えると、なんと80羽もいた。黄色のくちばし、緑色の頭、首から肩あたりが褐色から赤褐色の中間くらいのきれいな方がオス。メスは黒っぽくてさえない。
 私の家から100メートルくらいのところだ。ちょうど高潮の時に閉める防潮扉があるところがでっぱりの構造になっていて、風よけのいい待避所になっている。これから2月の中下旬頃、暖かくなるまで滞在してくれる。うれしい風景だ。
 このブログで紹介するために、11時半ごろ見に行ったら、首を羽のなかに突っ込んで丸まったまま寝ているではないか。お寝坊さんだ。でも数えると、20羽だ。ということは、60羽はエサを探しにどこかにいったのだ。淀川にでも行ったのかな。残って寝ているのはよほどの怠け鳥かな。長旅の疲れが残っているのかな。
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