3月28日『朝日』夕刊は、捏造文書を維新に持ち込んだ元非常勤職員が「維新政治塾」に応募していたことを報じた。1次選考から漏れていたそうだが、「維新に共感して文書を捏造した疑いも出てきた」とある。捏造文書をかかげて市議会で質問をした杉村幸太郎議員は、以前から当該人物と接触を重ねていた。
杉村議員は、当該労働組合への事実確認もしておらず、勝手に信ぴょう性が高いといって、議会質問の根拠にした。落ち度ないとか、見抜くのは至難の技だといって、責任逃れをしているが、許せない。民主党の国会議員は捏造メールをつかって国会質問をして政治生命を絶たれた。そんな性格の問題なのだ。責任を取らさなければならない。
この捏造文書をテコにして、橋下市長は組合攻撃を強め、憲法違反の思想調査にまでのりだした。橋下市長も維新の代表として責任をとるべきだ。
杉村議員は、当該労働組合への事実確認もしておらず、勝手に信ぴょう性が高いといって、議会質問の根拠にした。落ち度ないとか、見抜くのは至難の技だといって、責任逃れをしているが、許せない。民主党の国会議員は捏造メールをつかって国会質問をして政治生命を絶たれた。そんな性格の問題なのだ。責任を取らさなければならない。
この捏造文書をテコにして、橋下市長は組合攻撃を強め、憲法違反の思想調査にまでのりだした。橋下市長も維新の代表として責任をとるべきだ。