山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

衆院閉会中予算委審査、記憶にございませんの連発。加えて首相が加計応募を知ったのは1月という大ウソ

2017年07月24日 21時35分34秒 | Weblog
 7月24日衆院閉会中審査が行われた。和泉洋人首相補佐官から「『総理は自分の口からは言えないから、私が代わって言う』といわれた」と証言した前川喜平前文科事務次官。前川氏との対決となった和泉洋人氏は、記憶がないとしつつ、「こんな極端な話をすれば記憶に残っている。そうした記憶は全く残っていない。したがって言っていない。言っていない」と語気を強めた。記憶がないというだけでは弱い、言っていないというための、実に練られた論理を繰り出した。しかし記憶がないのならば言った可能性はあるし、記憶がないとうそをついている可能性もある。前川氏は当時の記録と記憶にもとづいて証言している。信用性がどちらにあるかは明白だ。
 2015年4月2日、今治市の課長と課長補佐が首相官邸で柳瀬唯夫首相秘書官と面会し、「希望に添えるように進んでいます」と歓待を受けた。柳瀬氏は会ったかとの問いに、「記憶にございません」を繰り返した。官邸への入館記録もないという。入館が日本一厳しい官邸の入館記録がないのか、破棄したのか、それもいわない。
 11月8日付けで文科省が加計学園にむけて叱咤激励のアドバイスをした文書が、これまでの存否不明から、存在していたと文科大臣は態度変更した。4条件クリアしていないという見立てだった文科省のアドバイスはハードルをクリアできるようにするための実に親切なものだ。逆にいうと、これこそ加計ありきの、加計のための証拠文書だ。ずっと前から2018年4月開学の最終条件を打ち合わせし早々とボーリング工事も始めた加計学園に対し、京都産業大学には開学時期も知らされず、のけ者にされ続けてきたのはあからさまな差別的扱い、不公平・不公正のきわみだ。
 極めつけは、安倍首相の「加計学園の申請を知ったのは1月20日の決定の時」という大ウソだ。民主党大串議員が、加計幸太郎氏と安倍首相がゴルフ、会食をしたのは14回、問題になった2016年は7回に上っている、「獣医学部は話題に上らなかったか」と問うたのに対し、安倍首相は「いっさいございません」と明言。別荘も通りの向いという、ご近所でもあるご両人は、二日続きで会った記録もある。なのに、獣医学部のじの字も言わなかったというのはだれが考えても虚偽だ。大串氏は、ゴルフ会食の支払いはと聞くと、割り勘、おごったりおごられたりとの答弁。これに大串氏は、公務員は利害関係者と食事もしてはいけないのが規則だ、まして支払いをしてもらうなどとんでもないと指摘。そのうえで、安倍首相は、加計学園が申請をしたのを知ったのはいつかと聞いたのに対し、安倍首相はおどろきの答弁をした。2017年1月20日の決定の日に知ったと答えた。議場は、「ええ~っ」とどよめいた。これは質問者はじめ誰も想像だにしなかった答弁だ。安倍首相が、加計学園の特区申請を知らなかったというのだ。こんなウソは続くはずがない。くつがえる。
 なぜこんなとっぴなことをいったのか。去年7回も親しくあっているのに、しかも申請を知っているのに、それを承知で利害関係者と会っていただけで公務員の責任を問われるということで奇手を打ったのだ。藤井4段でも考えられない異常な手だ。
 明日の参院の審査で、さらにほころびをつかれ、きびしく追及されるだろう。

 
 
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おめでとう白鵬、一つ注文

2017年07月24日 21時10分56秒 | Weblog
 白鵬、史上最多を更新する39度目の優勝おめでとう。優勝だけでなく、通算勝利で元大関魁皇の記録を抜く1048勝おめでとう。今の体調ならば、両方の記録をこれからもっと更新することはまちがいない。
 千秋楽の日馬富士との勝負はがっぷり四つの力相撲でいい試合だった。日馬富士を上回っていた。わたしとすれば日馬富士にもっとがんばってほしかったのだが。日馬富士との相撲が文句のないいい勝負だったので、どうしても一つ注文を付けなければならない。
 それは、白鵬の下位の力士に対する、荒っぽいやり方についてだ。肘でかちあげたり、張り手を連発する手法だ。横綱日馬富士に張り手をしないのは、相手への敬意があるからだろう。それは下位の力士にもそうであってほしい。下位の力士にこそ、横綱相撲をしてほしい。大相撲では張り手は禁じ手ではないが、品がない。
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今治・加計だけを財政調査したのは加計ありきの証拠

2017年07月22日 22時29分32秒 | Weblog
 山本幸三大臣の無責任、インチキ発言はとどまるところを知らないが、昨年11月日本獣医師会を訪れて獣医学部新設の方針を伝えたその中身が、加計ありきを証明するものとなっている。
 山本大臣は、問題文書を獣医師会が公表したのに対して、「経緯について説明したが、四国で決めたとは言っていない。京都もありうるという話もした。加計学園と特定はしていない」と弁解の記者会見をした。
 加計と決めたとは言っていない、京都も言ったと言うが、その扱いが加計ありきだったことを証明している。獣医師会文書では山本氏の発言として、「財政的に大丈夫か、待ったをかけていたが、今治市が土地で36億円のほか積立金から50億円、愛媛県が25億円を負担し、残りは加計学園の負担となった」と記録している。これを山本氏は否定していない。
 加計ありきの証拠だ。わたしは加計の文字が出ていることだけでなく、「財政的に大丈夫か、待ったをかけていたが」を重視した。大学設置認可には財政的な基盤がしっかりしているかどうかが重要だ。だが、京都府・京都産業大学の財政基盤の調査はしていない。加計学園がA4・2枚のちょろい計画書を出してたのに対し、京都産業大学は本文A4で21枚の計画書を出していた。京都産業大学には「財政的に大丈夫か、待ったをかけていたのか」問いただす必要がある。京都にも同じような扱いをしていたら、加計ありきではないというのも少しは理解できる。そうでないとしたら、京都という言葉を発していようがいまいが、11月の説明は、加計ありきでことを進めていたことの動かぬ証拠となる。
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玄関わきにセミの穴が7つ

2017年07月18日 08時49分53秒 | Weblog
 1週間ほど前からセミが鳴き始めた。大阪ではすべてクマゼミだ。アブラゼミに比べて大きい。数日前、玄関わきにあるハクモクレンの根元にセミが地中から出てきた穴を見つけて、今では7つにもなった。クマゼミは穴がやや大きい。何年間も地中でじっとしていたのだ。
 昨日の午後、クマゼミが1匹ひっくり返っていた。最初に出てきて、一生を終えたのか。卵を産んだかな。
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久しぶりの焼肉

2017年07月16日 22時51分11秒 | Weblog
 末の娘が連休で帰ってきたので、久しぶりに焼き肉に行った。港区のソウルだ。港区といえば平和亭だったが、閉店したので、ソウルに行った。ソウルは、2012年の生レバ騒動で、もう大好きな生レバが食べられないということで7月のその最終日に家族で自転車で平和亭から始まって焼き肉店を回ったが、みな満席で5つか6つ目に家から遠いソウルにたどり着いた。席があり、聞くとナマレバまだありますということで席に着いたが、いざとなったらもう売り切れだった。あえなく生レバがこの世から消えた。
 その思い出の生レバ店のソウルだ。思えば家族で焼き肉に行ったのはそれっきりだ。だがよく考えてみるとその後、上六と鶴橋の中間にある明月館に行ったので5年ぶりではなく、2年ぶりか3年ぶりだ。いずれにしても焼き肉は久しぶりだ。もちろん、鶴橋の串焼き肉店・大門に年に1度は行くので正しくはないが、本格的な焼き肉は実に久しぶりだ。
 塩タン、ハラミ、ロース、バラ、生センなど肉だけでなく、ナムル、キムチなどすべて美味しかった。ソウルは自転車で走り回ったあげく見つけた店だが、なかなかの名店だ。店に来ている客はよく来ている感じでご飯も注文していたが、私たちは久しぶりですっかり腰を落ち着けてしまった。生マッコリも美味しかった。
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安倍内閣支持率ついに30%切った

2017年07月15日 00時01分46秒 | Weblog
 時事通信が7月7~10日に行った世論調査で、ついに安倍内閣支持率が30%を切った。時事通信特別解説委員の田崎史郎・安倍ちょうちん持ち担当官の連日の奮闘もむなしく30%を切った。
 支持は29・9%(前月より15・2ポイントマイナス)、不支持は48・6%(14・7ポイントプラス)。
 安倍首相は信用できるかの問いには、信用できない67・3%、信用できる11・5%。
 安倍首相は説明責任を果たしているかには、果たしていない79・9%、果たしている7・1%。
 
 信用できない、説明責任を果たしていないが、回復不能な数字になっていることに注目しなければならない。長々とヨーロッパ外遊を楽しんでいたが、帰ってきたらとんでもないことになっていた。安倍首相は、ことあるごとに民進党の追及に対して、印象操作ばかりやっているから民進党は支持率があがらないと、およそ総理大臣の職にあるものの言葉とは言えない、いやらしい発言をくりかえしてきた。自分への支持は不変だと勘違いし、おごり高ぶっていたが、甘い国民もついに堪忍袋の緒を切った。
 加計疑惑への首相の説明を拒否し続けてきたが、それではもっと酷いことになるとわかって、次々週に首相出席の閉会中審査を開くと回答した。でも出席すればしたで、野党の追及の前にいらいらを爆発させるだけに終わることは明らかだ。もう辞職するしか道はない。
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男・松居一代の橋下徹がまたまた藤井聡攻撃

2017年07月14日 23時38分53秒 | Weblog
 政局がらみで、男・松居一代のような大金稼ぎのコメンテーター橋下徹が、またまた藤井聡京大教授にはげしく攻撃をかけている。しつこさでは橋下徹と松居一代は横綱格だ。気分が悪い。
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核兵器禁止条約の採択をよろこぶ

2017年07月10日 23時35分25秒 | Weblog
2017年7月7日、「核兵器禁止条約の国連会議」で国連加盟193か国の63%122か国の賛成、保留1、反対1で核兵器禁止条約が採択された。もちろん核兵器禁止条約の採択は史上初だ。ついにここまで来たかという思いが強い。核兵器を核抑止による安全保障という悪しき呪縛から解き、その人道的側面から考察するともう待つことはできないという判断が一気に広がったことが大きい。
 条約は前文で以下のように重要な指摘をしている。「核兵器使用の被害者(ヒバクシャ)および核実験の被害者にもたらされた容認しがたい苦難と損害に留意し」「すべての国がいかなる時も国際人道法および国際人権法を含む適用可能は国際法を遵守する必要があることを再確認し」「無差別攻撃の禁止…過度の傷害または無用の苦痛を与える兵器の使用禁止」「核兵器のいかなる使用も武力紛争に適用される国際法の規定、特に国際人道法の原則と規定に反している」「核兵器のいかなる使用も人道の諸原則および市民的良心の命ずるところに反することを再確認し」と禁止条約の根拠を明確に述べている。
 条約は、核兵器の禁止の内容として、核兵器の「開発、実験、生産、製造、取得、所有、貯蔵」、締約国の領土と管轄地域への核兵器の「配置、導入、配備の許可」など明記している。さらに最終段階で、核兵器の「使用の威嚇」が盛り込まれた。核抑止論による脅しも禁止された。条約では、「核兵器の使用または実験によって影響をうけた諸個人」への支援を明記している。被爆者の願いに応えるものだ。
 条約は、効力を生じたのち1年以内に第1回締約国会議が国連事務総長によって召集され、その後の締約国会議は2年ごとに召集されるとしている。この締約国会議には、締約国でない国、国連の関連組織、国際組織、赤十字、赤新月社、非政府組織がオブザーバーとして招請されるとしている点は重要だ。核保有国も含めて締約国でない国に参加の門戸が開かれている。また核廃絶のために活動している世界の非政府組織、市民団体が招請される。国連が、どのような力に依拠してこの条約に力をもたせ、どのような運動に依拠して核廃絶のの最終目的にたどり着こうとしているかがはっきり示されている。
 すでにこの国連会議に、日本被団協、日本原水協、新日本婦人の会などのNGOが出席し、発言をしている。国連が、市民社会といういい方でNGOなどを重要視しているのは、国際政治をどう考えるかという点で意味が大きい。国政政治の構成要素を主権国家や軍事同盟だけでなく、諸国民の運動に一定の比重を置いてみているのは魅力的だ。日本では、マスコミは国内の運動をほとんど無視する。NHKに至っては、NHKの横の代々木公園で何万人の集会が行われていても無視する。一方でアフリカや中東のあるいは韓国・中国の政治情勢をつかむ際に、NHKは民衆のデモや運動の取材に力を入れる。これは正しい。日本政治の取材にあたってもその方法をとるべきだ。しかしNHKはじめ日本のマスコミは政治を政局と間違えている。国連首脳は広い視野でもっと遠くを見ている。
 それにしても情けなく、恥ずかしいのは日本政府だ。岸田外相は去年の段階では国連会議に参加するといっていたのに、アメリカに叱られたら、もう気力も見識もなく、参加拒否、条約には反対しかいわない。唯一の戦争被爆国の日本政府の信頼は地に落ちた。日本のヒバクシャやNGOの信頼は上がっているが。

 
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めでたく出世!歴史に残るポチ・佐川理財局長

2017年07月05日 12時32分44秒 | Weblog
 森友学園問題で、安倍首相のポチとして、かわいそうなくらい頑張った佐川宣寿・財務省理財局長(59)が、2017年7月5日、めでたく国税庁長官にご栄転となった。つそをつきつづけ、事実を隠蔽しつづけたご褒美がご栄転だ。
 国民の財産を、安倍昭恵名誉校長の学園に8億円も値引きして売却した。これを何の問題もないと押し切る。その人が国税庁長官?とんでもないブラックジョークだ。国民の納税意欲が減退すること請け合いの注目の安倍人事だ。
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めでたく出世!歴史に残るポチ・佐川理財局長

2017年07月05日 12時32分44秒 | Weblog
 森友学園問題で、安倍首相のポチとして、かわいそうなくらい頑張った佐川宣寿・財務省理財局長(59)が、2017年7月5日、めでたく国税庁長官にご栄転となった。つそをつきつづけ、事実を隠蔽しつづけたご褒美がご栄転だ。
 国民の財産を、安倍昭恵名誉校長の学園に8億円も値引きして売却した。これを何の問題もないと押し切る。その人が国税庁長官?とんでもないブラックジョークだ。国民の納税意欲が減退すること請け合いの注目の安倍人事だ。
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汗だくの平和行進

2017年07月05日 12時06分35秒 | Weblog
 2017年7月4日、大阪・西区境川のかっぱ寿司へ急いだ。歩いて。国民平和大行進のタスキを大正区から西区、港区、此花区へつなぐのがこの日の午前の任務だ。10時10分、かっぱ寿司前で大正区の人たちと交代した。弁天ふ頭近くで安治川を越えて此花区に入った。区役所前で此花生健会の人たちがスイカとお茶でもてなしてくれた。汗だくに加えて安治川を渡るあたりから雨が降り出したので、びしょびしょ。美味しいスイカだった。4切れも食べてしまった。
 80歳を超した女性も歩いたので、警察官も気を使って声をかけてくれた。ありがたかった。
 国連では、核兵器禁止条約の審議が行われている。被爆国日本の安倍政府は、恥ずかしいことに出席を拒否している。しかし核兵器を細菌兵器や化学兵器と同様に人道に反する兵器として禁止する日が近づいている。歴史がどの方向にすすんでいるかは明らかだ。
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安倍強権政治に鉄槌を下した2017都議選

2017年07月03日 12時20分37秒 | Weblog
 2017・7・2の都議選は、横暴の限り、民主主義破壊の強権政治を続けてきた安倍政治に鉄槌を下した。劇的な結果となった。自民党は57から23へと4割に激減。自民とともに石原・猪瀬・舛添の3代の知事与党として責任を負うべき公明党が22から23へ。公明は自民と一緒だったら減ると思って変わり身早く小池と組んだ。自民と組んでいたら安倍批判の風をもろに受けていただろう。ずるく立ち回るのは公明党のお家芸だ。
 小池都民ファーストは6から49へと圧勝した。従来自民公明が組んで独占していた1、2人区がほとんど都民ファーストに変わった。
 石原・猪瀬・舛添知事に厳しい批判を加え、安倍強権政治に対し野党共闘で奮闘してきた共産党が17から19へと前進した。従前の例ではファーストのような強風が吹くと、いいことをいっていても共産党は埋もれて減ってしまう傾向があった。共産党に限らず少数政党に付随する問題だった。だが今回はそれをはねのけ、安倍批判の受け皿になった。民進党は7から5へと漸減。民進党自身の総括にあるようによく持ちこたえた。
 小池・都民ファースト代表のインタヴューでおかしいと思ったことがある。記者に安倍政治への批判の風が勝利にどう影響したか問われたのに、それに一切答えず、国民の多数が憤っている安倍自民党の強権政治への批判を一切口にしなかった。前日「安倍辞めろ」コールが湧きかえった情勢にそぐわないトンチンカンなやりとりだった。はっきりしている。小池氏は安倍自民批判はしたくないのだ。都議会自民は批判するけど、安倍とはもういちどいっしょになりたいのだ。総理大臣への野望は抱いたままだ。今日(7・3)選挙の翌日、小池氏は都民ファーストの代表を降りるというトリッキーな、あらたな手法に出た。
 投開票の夜6時から8時、安倍首相は有名フランス料理店で、麻生副総理、菅官房長官、甘利・元経済再生相と会食をし、選挙結果は「首相の責任問題にはならない」「国政への影響はない」と確認しあったという。そんなこと勝手にいい合っても、国政への影響は間違いなく出てくるし、責任問題はまぬがれない。それにしても連日連夜、高級料理店・高級ホテルでの会食をよくつづけるものだ。
 この選挙結果は、日本政治と自民党内の双方において「安倍一強」に酔いしれ、好き放題をし、強権的な手法がかえって国民的支持を得たと勘違いをした安倍晋三にレッドカードをつきつけた。すでに共謀罪の強行採決、加計学園をめぐる疑惑封じ、安倍チルドレンの不祥事、次か次の次に総理にしたい稲田朋美の憲法違反発言、側近の下村都連会長の不正献金などイエローカードの連続だった。
 党内では異論が出ないのをいいことに、遵守義務を放りなげて憲法改正へ次々と指示を出す安倍首相。解散総選挙は封じ込めて、3分の2を持っているうちに一気に改憲発議、国民投票へ行きたいという野望へ安倍首相はつきすすんでいる。都議選での大敗で常識的には憲法改正は封印するところだが、安倍は常識の通じない極右だから、イチかバチかでつきすすむだろう。強いものに大衆はひれ伏す、ヒトラーに学んで、安倍はこれで成功してきた。しかし強権政治へノーの声を上げた都民そして国民は、強権憲法改悪にも背筋を伸ばして立ち向かうだろう。
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アメリカ産と日本産のブロッコリーの比較実験をします

2017年07月01日 23時42分53秒 | Weblog
 スーパーにアメリカ産のブロッコリーがあった。49円。日本・徳島県産が199円。両方買ってきた。41年ほど前、アメリカから帰ったいとこの家で初めてブロッコリーを食べたときは野菜の常識をくつがえされてびっくりしたことを覚えている。アメリカ野菜といえばブロッコリーという印象がまとわりつくこととなった。
 だがブロッコリーは本来、すぐに花が開くはずなのに、緑のままにとどめていることが不思議だ。なにか操作しているのではないかと思う。とくにアメリカの農業地帯から収穫後、都市の飛行場まで運び、日本へ、日本の卸売り市場をへてスーパーへ。相当の日数を経ても姿が変わらないのが不思議だ。
 日本のとアメリカのとを比べて保存しようと思う。どういう変化が起きるか。
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安倍首相、秋葉原の最後の演説会で「安倍辞めろ」「帰れ」コール

2017年07月01日 23時09分37秒 | Weblog
 自民党安倍首相が登場する最後の都議選街頭演説会が秋葉原で行われた。秋葉原が恒例のようだ。ネット右翼の聖地ともいわれる秋葉原が自民党には縁起がいいみたいだ。だが、安倍演説の間、「安倍辞めろ」「帰れ」コールが鳴り響いた。「国民をなめるな」「安倍晋三は辞めて いいとも」などのポスターが目立ち、「辞めろ」コールが大きくなると、宣伝カーがボリュームを上げて対抗するという緊迫した状況になった。
 籠池氏も今度は本物の100万円札束を持参して、安倍政治手法への厳しいヤジを発していた。都議選が、3代続いた自公与党知事での横暴腐敗にけじめをつけ、自民政治のつっかえ棒的ファースト政治に終わらないような展望を開く選挙にしたいものだ。
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安倍首相も異常反応なら稲田防衛大臣も

2017年06月28日 23時37分24秒 | Weblog
 稲田朋美防衛大臣が27日夕、自民党候補の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した。これは憲法・自衛隊法・公職選挙法違反の行為だ。
 報道陣に問題を指摘されても、言ったことを覚えていないとか、問題を認識していない状態だった。稲田氏は発言内容を覚えていない状態で発言していたようだ。弁護士資格を持っているからアホではないが、人間的に問題がある。関係法を知らない。いや常識がない。常識の通用しない極右として有名だが、あらためて人間としての、政治家としての最低の常識を持ち合わせていいないことがわかった。これが安倍首相の一番のお気に入りだ。
 野党4党が稲田氏の罷免を首相に要求したのは当然だ。大阪の毎日放送でコメンテーターが、防衛相・自衛隊・防衛大臣が自民党候補をお願いしたいというのを、もし毎日放送・同社長が自民党でない〇〇党をお願いしたといったならば、発言撤回ではすまず、安倍首相は猛烈な攻撃をしてくるだろうといった。その通りだ。
 稲田氏が、発言を撤回したのはなんと深夜だ。そこまで渋ったのだ。この人の感覚がおかしい。しかも「誤解を招きかねない発言があった」と弁解した。だれも誤解などしていない。違法な発言だったとなぜいわないのか。
 菅官房長官は例によって、「今後とも誠実に職務を果たしていただきたい」と擁護した。安倍首相は問われても無言だ。この政権はつくづく恐ろしいと思う。
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