山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

淡い黄緑の銀杏がきれい

2020年12月02日 22時46分44秒 | Weblog
 昼、裏の銀杏の葉を太陽の陽を透かして見るととてもきれいだった。街路樹の銀杏はその多くが真っ黄色で盛りに達している。アスファルトの街路樹の銀杏は照り返しで黄葉が早いのか。でも気温が低い方が紅葉がすすむのだからどういう関係なのか。
 我が家の銀杏は今、黄緑から黄色への過渡で、一番いい感じだ。春、若葉のころの銀杏も若々しい黄緑がきれいだ。いずれも快晴の太陽が淡い色を引き立ててくれる。
 銀杏の木の横に山吹と雪柳の茂みがあるのだが、その下に黒い野良猫が昼寝をしていた。落ち葉が積もってふかふかのベッドになっているから気持ちいいだろう。
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