愛媛県曹洞宗青年会の研修として7~8日、
新居浜市の瑞応寺専門僧堂さまで行われている「月例参玄会」に参加しました。
修行を瑞応寺さまで行った私としては、卒業生が母校を訪れるという感じです。
参玄会では三日間、作務やその他の時間すべて、坐禅修行に充てられます。
食事も坐禅の姿でいただくので、文字通り寝る以外は「只管打坐」です。
安穏寺には専用の坐禅堂はありません。
久しぶりの僧堂(坐禅堂)での坐禅であり、
久しぶりに大勢の仲間と一緒に行う坐禅です。
30人は坐っている堂内、聞こえるものは直堂(警策を与える方)の僅かな衣擦れの音・・・
大勢の修行者が一心に坐禅んを組んでいる空気はいつも感動を覚えます。
久々の修行道場でした。
とても陳腐ですが、私 なんだかリフレッシュしました・・・
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