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(続) お山でウォーキング

里山歩きをメインにして運動不足の解消を図ろうと思っています。

神奈川県  中井町東部の丘陵地帯を歩く(1)

2015-03-27 18:54:01 | ウォーキング
2015年3月27日(金)

厳島湿生公園・・・日枝神社・・・蓑笠神社・・・厳島湿生公園

   2か月程前に七国峠方面を歩きましたが、今回はその続編のようなものです。 見晴らしの良い平坦な丘陵地で、距離的にもお手頃のコース設定だったこともあり、終始快適に歩く事が出来ました。 ウォーキングには絶好のコースですね。 お薦めです。


厳島湿生公園入口(西側)   指導標 井ノ口公民館 ⇔ 米倉寺


階段を降りて


ボードウォークを真っすぐ進むと厳島神社へ


神社手前を左へ回り込み反対側まで進んで来たところ


そのまま東側の出入り口から公園を出て、正面に見える丘陵方向に向かいます。


小さな橋を渡り、前回(2月)の逆コースで


左手、大山と手前に葛川




丘陵斜面を南から北へ   今日一番の上りでもこの程度のものです。


県道77号線を斜めに横断  左、「井ノ口」交差点方面  右、「土屋橋」交差点方面




左手に畑が現れると


丘陵の上は目前


美しい丹沢の山なみ   がらりと変るこの変化と開放感が何とも言えません。


前掲写真の右方向


富士山から


前掲写真の右方向  大山まで


もう一度富士山


前回、土屋霊園を経由して出てきた所


折り返し地点の日枝神社を目指します


樹間右下に土屋霊園


前掲写真の所から、左に道を取り、この道と並行して通っている一本西側の農道へ


西側の農道へ


西側農道より  大山方面 


同上  大山方面


元の東側の農道に戻ると、この看板が立っていました。 私が丘陵に乗ってから歩いて来た所は全てこの圃場の中だったのでしょうかね。


更に北へ進むと


T字路 右へ  ぶつかった道路は左、「井ノ口駐在所前」交差点方面、右は秦野市の「南平橋」交差点方面に至ります。 なお丁度この地点が中井町と平塚市の境にもなっているようで、東(右)に進むと道路の北側が中井町井ノ口、南側が平塚市土屋になります。 ( N35°20′48″ E139°14′24″付近 )


前掲写真指導標  
日枝神社 ⇔ 厳島神社
源水横穴古墳・南平橋 ←《七国峠・遠藤原のみち》→ 七国峠


T字路より   この道路をそのまま進んでも最短距離で日枝神社に至るのですが、前方に見える自動販売機の所にハイキングコースの進入口がありました。


左へ  ハイキングコースの方が見晴らしが良く、なにより安全です。


指導標 日枝神社へ   前方にもう一つ指導標があるのですが


それがこれです。 指導標 右、土屋霊園・芳盛寺
前回、七国峠を歩いた時に考えていたのは霊園入口からここに出て、それから湿生公園か「井ノ口」交差点方面に戻ろうというものでした。


初めて歩く所という事もあって、この辺りからが楽しみだったですね。




前掲写真の右方向  大山方面




右手、雑木林(日枝神社の社叢林?)の脇を過ぎると


樹木の陰に神社らしき建物   ここを右折しても行けそうでしたが、ハイキングコースを進み




四辻で右折  指導標 右、日枝神社   前方の住宅の位置を見てもわかるように、ここから先は下り坂になっていました。  N35°21′04″ E139°14′39″付近


中井町(手前)と平塚市(向こう側)の境界道路に出たら右折して少し戻ります。


日枝神社(ひえじんじゃ)


参道に入ると左手にトイレやベンチなども用意されていました。


日枝神社  住所 神奈川県足柄上郡中井町井ノ口3078


日枝神社 社殿  江戸時代は山王大権現と称されていたが、明治2年(1869)日枝神社と改称された。


拝殿 祭神は大山咋命(おおやまくいのみこと)


社殿全景


説明板によると  ・・・この付近には、「五十塚」「六十塚」という地名があり、永禄九年(1566)、小田原攻めを行った武田信玄の一行がここを通る際、北条の追撃に遭い、その時亡くなった者の霊を慰めるために五輪塔を立てたと伝えられている。 また、北条早雲と三浦一族との古戦場ともいわれている。 以前は数多くの五輪塔があったが、今はその姿はない。・・・


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No.445












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