2016年2月18日(木)
大山南尾根 不動越(イヨリ峠)より
不動越 その1 指導標1 大山5.5Km ←《 不動越 》→ 高取山0.95Km 善波峠3.65Km 手前、バス停 才戸入口2.0Km
不動越 その2 指導標2 左、大山町2,050m ←《 大山古道・坂本道 》→ 手前、蓑毛・寺山
不動越 その3 左手(大山方向)すぐ傍に不動明王像
不動越を後にして、高取山方面に少しばかり進むと
指導標 大山山頂5.7Km・蓑毛分岐2.7Km ⇔ 高取山0.9Km・聖峰2.0Km・弘法山4.8Km
本格的な登りが始まります。 これでも、今日の歩きの中では、一番負荷のかかるところでした。
丸太の階段道を登りきると、平坦なピーク状の所に乗ります。 此処は標高凡そ530m程(N35°24′21″ E139°15′07″付近)で、高取山のピークはもう少し先になります。
のんびりと、植林帯の中を進むと
はっきりと記憶に残っている地点にさしかかりました。 昨年末、反対側の高取山の方から降りてきて、栗原方面に向かった時の分岐です。
分岐目印「山火事注意 通報番号39」の標識
分岐を過ぎると、いよいよ高取山山頂への登りが始まります。
山頂へ
高取山山頂 その1 山頂西側ルート(NHK電波塔)方向を見る
高取山山頂 その2 三角点
高取山山頂 その3 山頂標識 高取山 標高556m
高取山山頂 その4 伊勢原市街方面
高取山山頂 その5 鶴巻・弘法山方面に向かいます。
聖峰分岐 直進
暫く歩き難い急降下が続きます
急降下が終わると、正面に谷戸ノ頭が大きく迫ってきます。
谷戸ノ頭北側の進入口(正面) メインルートは谷戸ノ頭を右に巻いて
巻道
谷戸ノ頭南側の進入口(左側) 次のピークは念仏山
念仏山山頂へ
念仏山山頂 その1 山頂標識 念仏山 標高357m
念仏山山頂 その2 平塚方面
念仏山山頂 その3 秦野方面
念仏山山頂 その4 山頂部は西側にのびているので奥に進むと
念仏山山頂 その5 「念仏山の由来」説明板より
この山は(山名が)地図に記載されていない山ですが、昭和15年(1940)頃まで旧名古木村の村人によって、この山頂で念仏講が行われていました。・・・山頂で南無阿弥陀仏を唱えると山裾の集落まで聞こえたと言われています。・・・
念仏山山頂 その6 壊れた石祠と共に地蔵菩薩が祀られていました。
念仏山山頂 その7 一番奥に鹿柵と扉 扉の先にもルートが続いていたようですが、今でも名古木方面に降りて行けるのでしょうか?
念仏山を後にして 巨大といってもいいような送電鉄塔(東秦野線NO.14)の下を通過します。
下から見上げるとひっくり返りそう
どんどん標高を下げて
右手の浅間山(善波山)山頂部に寄って行きます。
浅間山山頂 その1
浅間山山頂 その2 四等三角点(300.0m)
更に下ると
鶴巻・弘法山方面(直進)と秦野市街地方面(右)との分岐
分岐指導標 大山・蓑毛 ⇔ 鶴巻・弘法山 右、市内・名古木(ながぬき)
ここで尾根道と別れて市内・名古木方面へ
右へ
名古木(ながぬき)交差点を目指します
直進
直進 左手の建物に何故か馬の姿が・・・ 右側に「競技馬輸送中」と書かれたトラックが停まっていたので、これと関係があるようです。
前掲写真右手の風景 右寄りに大山
曽屋高校脇を過ぎるとすぐに国道246号線に合流します。 そのまま進むと
「名古木」交差点 左、松田方面(国246) 右、伊勢原方面(国246) 正面、ヤビツ峠方面(県70) 手前左に進むと秦野駅へ
小田急秦野駅前
No.486
大山南尾根 不動越(イヨリ峠)より
不動越 その1 指導標1 大山5.5Km ←《 不動越 》→ 高取山0.95Km 善波峠3.65Km 手前、バス停 才戸入口2.0Km
不動越 その2 指導標2 左、大山町2,050m ←《 大山古道・坂本道 》→ 手前、蓑毛・寺山
不動越 その3 左手(大山方向)すぐ傍に不動明王像
不動越を後にして、高取山方面に少しばかり進むと
指導標 大山山頂5.7Km・蓑毛分岐2.7Km ⇔ 高取山0.9Km・聖峰2.0Km・弘法山4.8Km
本格的な登りが始まります。 これでも、今日の歩きの中では、一番負荷のかかるところでした。
丸太の階段道を登りきると、平坦なピーク状の所に乗ります。 此処は標高凡そ530m程(N35°24′21″ E139°15′07″付近)で、高取山のピークはもう少し先になります。
のんびりと、植林帯の中を進むと
はっきりと記憶に残っている地点にさしかかりました。 昨年末、反対側の高取山の方から降りてきて、栗原方面に向かった時の分岐です。
分岐目印「山火事注意 通報番号39」の標識
分岐を過ぎると、いよいよ高取山山頂への登りが始まります。
山頂へ
高取山山頂 その1 山頂西側ルート(NHK電波塔)方向を見る
高取山山頂 その2 三角点
高取山山頂 その3 山頂標識 高取山 標高556m
高取山山頂 その4 伊勢原市街方面
高取山山頂 その5 鶴巻・弘法山方面に向かいます。
聖峰分岐 直進
暫く歩き難い急降下が続きます
急降下が終わると、正面に谷戸ノ頭が大きく迫ってきます。
谷戸ノ頭北側の進入口(正面) メインルートは谷戸ノ頭を右に巻いて
巻道
谷戸ノ頭南側の進入口(左側) 次のピークは念仏山
念仏山山頂へ
念仏山山頂 その1 山頂標識 念仏山 標高357m
念仏山山頂 その2 平塚方面
念仏山山頂 その3 秦野方面
念仏山山頂 その4 山頂部は西側にのびているので奥に進むと
念仏山山頂 その5 「念仏山の由来」説明板より
この山は(山名が)地図に記載されていない山ですが、昭和15年(1940)頃まで旧名古木村の村人によって、この山頂で念仏講が行われていました。・・・山頂で南無阿弥陀仏を唱えると山裾の集落まで聞こえたと言われています。・・・
念仏山山頂 その6 壊れた石祠と共に地蔵菩薩が祀られていました。
念仏山山頂 その7 一番奥に鹿柵と扉 扉の先にもルートが続いていたようですが、今でも名古木方面に降りて行けるのでしょうか?
念仏山を後にして 巨大といってもいいような送電鉄塔(東秦野線NO.14)の下を通過します。
下から見上げるとひっくり返りそう
どんどん標高を下げて
右手の浅間山(善波山)山頂部に寄って行きます。
浅間山山頂 その1
浅間山山頂 その2 四等三角点(300.0m)
更に下ると
鶴巻・弘法山方面(直進)と秦野市街地方面(右)との分岐
分岐指導標 大山・蓑毛 ⇔ 鶴巻・弘法山 右、市内・名古木(ながぬき)
ここで尾根道と別れて市内・名古木方面へ
右へ
名古木(ながぬき)交差点を目指します
直進
直進 左手の建物に何故か馬の姿が・・・ 右側に「競技馬輸送中」と書かれたトラックが停まっていたので、これと関係があるようです。
前掲写真右手の風景 右寄りに大山
曽屋高校脇を過ぎるとすぐに国道246号線に合流します。 そのまま進むと
「名古木」交差点 左、松田方面(国246) 右、伊勢原方面(国246) 正面、ヤビツ峠方面(県70) 手前左に進むと秦野駅へ
小田急秦野駅前
No.486
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