2015年1月13日(火)
比奈窪バスターミナル・・・家崎橋・・・境の台分岐・・・中井中学校入口交差点
中井町ハイキングコースの「こゆるぎの丘コース」を歩いた時、「さとやまコース」も是非歩いてみようと思っていました。 といってもこのコースは「こゆるぎの丘コース」を逆回りに歩くというもので、周回してしまえばルート的にはどちらも同じようなものです。 歩く方向が変るとどんな風に視界が変るのかなというところでしょうか。 結果的にはどちらを選んでもその良さは変る事無く、とても快適なウォーキングを楽しむ事ができました。 所謂「癒し系ハイキングコース」という趣でしょうか。 お薦めです。
比奈窪バスターミナル
今回も中央公園の方から入るつもりなので、「中井中学校入口」交差点へと向かいます。
*バスターミナルから短時間で「さとやまコース」に入りたいのであれば、反対方向の松本橋(岩倉川と中村川が合流するところ)の方にほんの少しばかり進み、橋の直前で右折すれば良いと思います。 地図を見れば分かりますが、中井中学校側を回ると大幅な遠回りになります。 なお、松本橋周辺は交通量が多い割に道が狭く、歩道もないので車には十分ご注意を
県道77号線が左に大きくカーブした所に石柱あり 「比奈窪横穴群 中井町教育委員会」
左手を見るとこんな景色が それらしきものは見えなかったのですが、いかにも横穴墓がありそうな様子です。 神社らしきものも見えたので取り敢えず神社の辺りまで行ってみる事に・・・
県道を少しばかり戻ってここから入りました。 この道が参道のようです。
子之神社
「子之神社」(ねのじんじゃ)
神社の左手に回ったら偶然見つけました。 二基の横穴墓と思われますが、確たる事は言えません。
「中井中学校前」バス停 県道77号線に戻って
「中井中学校入口」交差点 左へ
「順路番号13」 交差点を左折してしばらく緩やかな坂道を進むと、ハイキングコースの入口に到着します。 今日はここから左のさとやまコース(家崎橋方面)に入ります。 直進はこゆるぎの丘コース(中央公園方面)です。
中井中学校の裏手に回り込んで
ハイキングコースに入って初めて見る富士山
中井中学校の裏口
裏口を境に道は下りとなり
比奈窪の集落を通る道と合流します。 さとやまコースは右手前に折り返すように進むのですが、この道を正面方向に直進すれば「松本橋」際に出る筈です。
【順路番号12 比奈窪横穴古墳群】 合流地点にある案内板と指導標 この一帯には横穴墓群があったようです。
次の目標地点は家崎橋・岩倉公園です。
先日歩いた道路を左に見ながら歩きます。 今歩いている道が旧道なのでしょう。 岩倉川は左下近くを流れて
台田橋(だいだばし)を渡って比奈窪地区から松本地区へ
台田橋 【順路番号11】 下には岩倉川
新道に出たら右へ 右、「関ノ庭道祖神」の標識あり
道祖神
この鉄の橋を渡っても新道橋の近くに出る事を確かめて
「新道橋」
橋を渡った先で道が三方に別れるのですが、左は先日歩いた新道 今日は中ほどの道(旧道?)を行きます。 なお、この橋の先から岩倉地区に入るようです。
「順路番号9 岩倉川」 新道橋を渡った所にある案内板 先日はこの案内板の矢印を見間違えたようです。
少し小高くなった山裾を行きます。
境地区と岩倉地区を結ぶ道路(松原橋の下を通る道)を横断して
新道に戻ります 右折 右、「下ノ庭道祖神」の標識あり
ここも短い距離ですが、新道(左)と旧道(右)に別れます。 先日歩いた右の旧道へ 右上のガードレールの所が見晴台から直進して降りて来る道と思われます。
見晴台から直進して降りて来る道が旧道とぶつかるところ
岩倉橋を渡れば岩倉川は右手に
これが「下ノ庭道祖神」でしょうか。 左から庚申塔、道祖神、馬頭観音と並んでいます。
岩倉自治会館
家崎橋(やざきばし)分岐に到着
家崎橋分岐 道路左手の側壁に 「順路番号6」
家崎橋 「順路番号6」 前回見晴台からここに出て、すぐに比奈窪方面に向かったのですが、今日は岩倉公園に立ち寄ってからこの橋に戻ります。
家崎橋分岐 道祖神
家崎橋から「中井美化センター」方向に100mほど進むと
左手に「白山神社・岩倉公園入口」の看板が見えてきます。
二つ目の階段を上ると
(後で分かった事ですが、この石垣の角を左に直進すると直接白山神社の前に出ます)
左手に水道場や
トイレ、広場が現れます。
広場の右側斜面にはアスレチックの施設が設けられていました。 白山神社は更にこの上の段に鎮座しているようです。
【順路番号7 岩倉公園】 の案内板
広場の一番奥の所から右手に少しばかり上ると、白山神社が見えてきます。
白山神社
白山神社
社殿内部のようす
狛犬 吽造
狛犬 阿像
神社前より北側丘陵地帯の稜線 手前には下の広場につながるアスレチックの施設
神奈川県 中井町の丘陵地帯を歩く PⅡ(2)へ
No.427
比奈窪バスターミナル・・・家崎橋・・・境の台分岐・・・中井中学校入口交差点
中井町ハイキングコースの「こゆるぎの丘コース」を歩いた時、「さとやまコース」も是非歩いてみようと思っていました。 といってもこのコースは「こゆるぎの丘コース」を逆回りに歩くというもので、周回してしまえばルート的にはどちらも同じようなものです。 歩く方向が変るとどんな風に視界が変るのかなというところでしょうか。 結果的にはどちらを選んでもその良さは変る事無く、とても快適なウォーキングを楽しむ事ができました。 所謂「癒し系ハイキングコース」という趣でしょうか。 お薦めです。
比奈窪バスターミナル
今回も中央公園の方から入るつもりなので、「中井中学校入口」交差点へと向かいます。
*バスターミナルから短時間で「さとやまコース」に入りたいのであれば、反対方向の松本橋(岩倉川と中村川が合流するところ)の方にほんの少しばかり進み、橋の直前で右折すれば良いと思います。 地図を見れば分かりますが、中井中学校側を回ると大幅な遠回りになります。 なお、松本橋周辺は交通量が多い割に道が狭く、歩道もないので車には十分ご注意を
県道77号線が左に大きくカーブした所に石柱あり 「比奈窪横穴群 中井町教育委員会」
左手を見るとこんな景色が それらしきものは見えなかったのですが、いかにも横穴墓がありそうな様子です。 神社らしきものも見えたので取り敢えず神社の辺りまで行ってみる事に・・・
県道を少しばかり戻ってここから入りました。 この道が参道のようです。
子之神社
「子之神社」(ねのじんじゃ)
神社の左手に回ったら偶然見つけました。 二基の横穴墓と思われますが、確たる事は言えません。
「中井中学校前」バス停 県道77号線に戻って
「中井中学校入口」交差点 左へ
「順路番号13」 交差点を左折してしばらく緩やかな坂道を進むと、ハイキングコースの入口に到着します。 今日はここから左のさとやまコース(家崎橋方面)に入ります。 直進はこゆるぎの丘コース(中央公園方面)です。
中井中学校の裏手に回り込んで
ハイキングコースに入って初めて見る富士山
中井中学校の裏口
裏口を境に道は下りとなり
比奈窪の集落を通る道と合流します。 さとやまコースは右手前に折り返すように進むのですが、この道を正面方向に直進すれば「松本橋」際に出る筈です。
【順路番号12 比奈窪横穴古墳群】 合流地点にある案内板と指導標 この一帯には横穴墓群があったようです。
次の目標地点は家崎橋・岩倉公園です。
先日歩いた道路を左に見ながら歩きます。 今歩いている道が旧道なのでしょう。 岩倉川は左下近くを流れて
台田橋(だいだばし)を渡って比奈窪地区から松本地区へ
台田橋 【順路番号11】 下には岩倉川
新道に出たら右へ 右、「関ノ庭道祖神」の標識あり
道祖神
この鉄の橋を渡っても新道橋の近くに出る事を確かめて
「新道橋」
橋を渡った先で道が三方に別れるのですが、左は先日歩いた新道 今日は中ほどの道(旧道?)を行きます。 なお、この橋の先から岩倉地区に入るようです。
「順路番号9 岩倉川」 新道橋を渡った所にある案内板 先日はこの案内板の矢印を見間違えたようです。
少し小高くなった山裾を行きます。
境地区と岩倉地区を結ぶ道路(松原橋の下を通る道)を横断して
新道に戻ります 右折 右、「下ノ庭道祖神」の標識あり
ここも短い距離ですが、新道(左)と旧道(右)に別れます。 先日歩いた右の旧道へ 右上のガードレールの所が見晴台から直進して降りて来る道と思われます。
見晴台から直進して降りて来る道が旧道とぶつかるところ
岩倉橋を渡れば岩倉川は右手に
これが「下ノ庭道祖神」でしょうか。 左から庚申塔、道祖神、馬頭観音と並んでいます。
岩倉自治会館
家崎橋(やざきばし)分岐に到着
家崎橋分岐 道路左手の側壁に 「順路番号6」
家崎橋 「順路番号6」 前回見晴台からここに出て、すぐに比奈窪方面に向かったのですが、今日は岩倉公園に立ち寄ってからこの橋に戻ります。
家崎橋分岐 道祖神
家崎橋から「中井美化センター」方向に100mほど進むと
左手に「白山神社・岩倉公園入口」の看板が見えてきます。
二つ目の階段を上ると
(後で分かった事ですが、この石垣の角を左に直進すると直接白山神社の前に出ます)
左手に水道場や
トイレ、広場が現れます。
広場の右側斜面にはアスレチックの施設が設けられていました。 白山神社は更にこの上の段に鎮座しているようです。
【順路番号7 岩倉公園】 の案内板
広場の一番奥の所から右手に少しばかり上ると、白山神社が見えてきます。
白山神社
白山神社
社殿内部のようす
狛犬 吽造
狛犬 阿像
神社前より北側丘陵地帯の稜線 手前には下の広場につながるアスレチックの施設
神奈川県 中井町の丘陵地帯を歩く PⅡ(2)へ
No.427
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