2018年10月03日(水)
五郎神社・・・南郷山611m・・・自鑑水・・・幕山626m・・・幕山公園管理棟
暫く里山歩きから遠ざかってしまいました。
今年の猛暑は私の気力をすっかり萎えさせてしまったようです。
体力の衰えはこういうところからも来るのでしょうね。(苦笑)
加えて、今年ははっきりしない天候が続き、おまけに台風ラッシュ。
山も荒れていそうだし、この時期はヤブ状態になっているケースも予想されます。
そんな事から低山で経験のある幕山を選んだのですが。 さて・・・
社号標「村社 五郎神社」 両側の道路は路線バスの転回にも利用されている。 (1)
五郎神社鳥居とバス停 (2)
「鍛冶屋」バス停
幕山・南郷山を目指すには、幕山公園管理棟付近からと、この五郎神社からの2ルートがよく利用されているようですが、今回はまだ歩いた事がない五郎神社スタートを選択しました。 複数のルートがある場合、歩いた事がないルートを選ぶ事が多いのですが、これが今回予想以上に苦しい歩きとなってしまった原因の一つでしょうね。 (3)
鳥居をくぐって進むと右手に手水舎 (4)
正面に社殿 (5)
拝殿と大小2対の狛犬
祭神は金山彦尊(かなやまひこのみこと) 面足尊(おもだるのみこと) (6)
吽像 (7)
阿像 (8)
社叢林と本殿 (9)
社殿左側の道路に出ると
指導標 ← 南郷山3,600m 幕山4,500m 「幕山ハイキングコース」 (10)
指導標から少しばかり進んだ所に分岐点 どちらに進んでも良いのですが、
左の細い道へ(ショートカット道) (11)
先ずは白銀林道を目指すのですが、久しぶりに歩く坂道 最初から足が重い・・・ (12)
四差路 直進 前方に指導標が見えています。 左は幕山公園管理棟方面へ (13)
指導標 南郷山ハイキングコース 3,300m 南郷山山頂 → (14)
先の事を考えて超スローペースです (15)
うすぐもりの天気ですが、少々蒸し暑く水分補給は欠かせない状況 (16)
左へ 右は下り坂 (17)
直進 (18)
舗装された坂道が続きます (19)
作業小屋の駐車スペースが丁度展望台のようになっていて (20)
城山から延びる稜線と、新崎川流域の町並を眺める。 (21)
(22)
ヘアピンカーブへ 地形図上 北緯35°09′52″ 東経139°06′44″ 付近と思われる (23)
直進 指導標あり (24)
指導標 南郷山2,400m ← 鎌倉幕府開運街道 → 五郎神社1,200m (25)
若い檜の植林帯へ (26)
強風の名残が (27)
右側にゴルフ場が現れて 「ゴルフ場内立入禁止」南郷山ハイキングコース (28)
分岐 左へ 直進はゴルフ場内へ (29)
前掲写真指導標 左 ← 南郷山2,000m (30)
(31)
(32)
ついに出ました倒木第1号 これは如何という事もなかったのですが (33)
右隣のゴルフ場 (34)
(35)
この倒木は見事に道を塞いでいます。 (36)
(37)
指導標 南郷山1,700m → (38)
(39)
(40)
たぶんこの近辺だったと思うのですが、一人で山道を整備されている方がいらっしゃいました。
こういうご苦労があればこそ、私などがのんびりだらだら歩けるわけで、感謝です。 (41)
(42)
(43)
やっと白銀林道(しろがねりんどう)に飛び出すところ (44)
白銀林道出口の指導標 左 幕山1,800m ← 鎌倉幕府開運街道 → 右 南郷山900m
南郷山山頂に向かうには左右どちらに進んでも進入口があるのですが、南東尾根からのルートは歩いた事が無かったので、当初の予定通り右に進みました。 (45)
白銀林道側から見たもう一つの指導標
左 南郷山 ←→ 右 幕山 歩いてきた方向が「五郎神社バス停」 (46)
白銀林道 緩やかな下り坂で足取りも軽くなります (47)
左カーブのところに南郷山への進入口 (48)
南郷山進入口 指導標 ← 幕山・五郎神社 (49)
南郷山山頂を目指して (50)
次第にヤブっぽくなり (51)
前方に、ヘアピンカーブ 地形図上 北緯35°10′33″ 東経139°06′23″ 付近と思われる。(52)
(53)
すっかりヤブ状になってきました。 足許をよく見ると、細いルートがある事はわかります。(54)
丸太も目印 (55)
兎に角歩き難い (56)
やっと山頂が見えてきました。 (57)
南郷山山頂 その1 山頂標識 「南郷山 613M」 (58)
南郷山山頂 その2 案内図の周辺もこんな状態で、ゆっくり休憩というわけにはいきませんね。
予想できたことですが。 (59)
南郷山山頂 その3「南郷山・幕山案内図」 (60)
南郷山 山頂その4 眺望は僅かにこの程度で、星ヶ山から延びる稜線でしょうか?
早々に山頂を後にして再び白銀林道へと下りて行くことにしました。 (61)
次は自鑑水から幕山へ
神奈川県 南郷山を歩く(2)へ
No.544
五郎神社・・・南郷山611m・・・自鑑水・・・幕山626m・・・幕山公園管理棟
暫く里山歩きから遠ざかってしまいました。
今年の猛暑は私の気力をすっかり萎えさせてしまったようです。
体力の衰えはこういうところからも来るのでしょうね。(苦笑)
加えて、今年ははっきりしない天候が続き、おまけに台風ラッシュ。
山も荒れていそうだし、この時期はヤブ状態になっているケースも予想されます。
そんな事から低山で経験のある幕山を選んだのですが。 さて・・・
社号標「村社 五郎神社」 両側の道路は路線バスの転回にも利用されている。 (1)
五郎神社鳥居とバス停 (2)
「鍛冶屋」バス停
幕山・南郷山を目指すには、幕山公園管理棟付近からと、この五郎神社からの2ルートがよく利用されているようですが、今回はまだ歩いた事がない五郎神社スタートを選択しました。 複数のルートがある場合、歩いた事がないルートを選ぶ事が多いのですが、これが今回予想以上に苦しい歩きとなってしまった原因の一つでしょうね。 (3)
鳥居をくぐって進むと右手に手水舎 (4)
正面に社殿 (5)
拝殿と大小2対の狛犬
祭神は金山彦尊(かなやまひこのみこと) 面足尊(おもだるのみこと) (6)
吽像 (7)
阿像 (8)
社叢林と本殿 (9)
社殿左側の道路に出ると
指導標 ← 南郷山3,600m 幕山4,500m 「幕山ハイキングコース」 (10)
指導標から少しばかり進んだ所に分岐点 どちらに進んでも良いのですが、
左の細い道へ(ショートカット道) (11)
先ずは白銀林道を目指すのですが、久しぶりに歩く坂道 最初から足が重い・・・ (12)
四差路 直進 前方に指導標が見えています。 左は幕山公園管理棟方面へ (13)
指導標 南郷山ハイキングコース 3,300m 南郷山山頂 → (14)
先の事を考えて超スローペースです (15)
うすぐもりの天気ですが、少々蒸し暑く水分補給は欠かせない状況 (16)
左へ 右は下り坂 (17)
直進 (18)
舗装された坂道が続きます (19)
作業小屋の駐車スペースが丁度展望台のようになっていて (20)
城山から延びる稜線と、新崎川流域の町並を眺める。 (21)
(22)
ヘアピンカーブへ 地形図上 北緯35°09′52″ 東経139°06′44″ 付近と思われる (23)
直進 指導標あり (24)
指導標 南郷山2,400m ← 鎌倉幕府開運街道 → 五郎神社1,200m (25)
若い檜の植林帯へ (26)
強風の名残が (27)
右側にゴルフ場が現れて 「ゴルフ場内立入禁止」南郷山ハイキングコース (28)
分岐 左へ 直進はゴルフ場内へ (29)
前掲写真指導標 左 ← 南郷山2,000m (30)
(31)
(32)
ついに出ました倒木第1号 これは如何という事もなかったのですが (33)
右隣のゴルフ場 (34)
(35)
この倒木は見事に道を塞いでいます。 (36)
(37)
指導標 南郷山1,700m → (38)
(39)
(40)
たぶんこの近辺だったと思うのですが、一人で山道を整備されている方がいらっしゃいました。
こういうご苦労があればこそ、私などがのんびりだらだら歩けるわけで、感謝です。 (41)
(42)
(43)
やっと白銀林道(しろがねりんどう)に飛び出すところ (44)
白銀林道出口の指導標 左 幕山1,800m ← 鎌倉幕府開運街道 → 右 南郷山900m
南郷山山頂に向かうには左右どちらに進んでも進入口があるのですが、南東尾根からのルートは歩いた事が無かったので、当初の予定通り右に進みました。 (45)
白銀林道側から見たもう一つの指導標
左 南郷山 ←→ 右 幕山 歩いてきた方向が「五郎神社バス停」 (46)
白銀林道 緩やかな下り坂で足取りも軽くなります (47)
左カーブのところに南郷山への進入口 (48)
南郷山進入口 指導標 ← 幕山・五郎神社 (49)
南郷山山頂を目指して (50)
次第にヤブっぽくなり (51)
前方に、ヘアピンカーブ 地形図上 北緯35°10′33″ 東経139°06′23″ 付近と思われる。(52)
(53)
すっかりヤブ状になってきました。 足許をよく見ると、細いルートがある事はわかります。(54)
丸太も目印 (55)
兎に角歩き難い (56)
やっと山頂が見えてきました。 (57)
南郷山山頂 その1 山頂標識 「南郷山 613M」 (58)
南郷山山頂 その2 案内図の周辺もこんな状態で、ゆっくり休憩というわけにはいきませんね。
予想できたことですが。 (59)
南郷山山頂 その3「南郷山・幕山案内図」 (60)
南郷山 山頂その4 眺望は僅かにこの程度で、星ヶ山から延びる稜線でしょうか?
早々に山頂を後にして再び白銀林道へと下りて行くことにしました。 (61)
次は自鑑水から幕山へ
神奈川県 南郷山を歩く(2)へ
No.544