2016年6月3日(金)
龍宮(わだつみのみや)より
龍宮を後にして さらに西方向に進み、海岸(磯)を目指す事にしました。その降り口は島の最西端部にあって急な階段を下って行かなければなりません。 戻りは今日一番の鍛えどころ(笑)
稚児ヶ淵(ちごがふち)
「かながわの景勝50選 江の島稚児ヶ淵」
ここから磯に降ります 左、岩屋橋を進めば岩屋へ
磯の先端に立ってぐるりと周囲を撮影してみました。 左寄りの歩いてきた方向から連続写真8枚
磯は全体的にのっぺりとした岩場になっていて、城ヶ島の磯とは随分印象が異なるものでした。生い立ちや岩質の違いからくるのか? それとも他に理由があるのでしょうか。
房総半島方面
中央に大島らしき島影がかすかに・・・
伊豆半島方面
左寄りに箱根中央火口丘から明神ヶ岳・金時山、右寄りに丹沢方面
湘南海岸方面 江の島は磯釣りでも人気があるらしい
江の島西岸部 この先には渡船乗り場もあるそうです。
分岐点 「稚児ヶ淵」から「山ふたつ」の近くまで戻り
この石標の所を左折しました。 「下道」の文字に注意
分岐点 「下道」方向のようす。 目立たないルートで、ここを歩く方はとても少ないようです。
後で思った事は、この道は周回コースというよりも抜け道という感じで、メインルートに比べると極端に静かです。
周回コースより 湘南海岸方面
片瀬漁港方面
鳥居と表参道が見えてきました 左折
正面の建物は「エスカー」(エスカレーターで江の島の山頂部まで行けるらしい)の施設
右手に「瑞心門」
仲見世通りを歩いて
「江の島弁天橋」へ
弁天橋より西側を見ました。
弁天橋を渡り終えて地下道へ
地下道から出ると
東浜海水浴場
今日のプランの最後に予定していた小動岬へ
国道134号線 逗子方向へ
「腰越橋」交差点 直進
右に入れば腰越漁港 直進
漁港前を通過して少しばかり進むと
右手に小動神社の社号標と鳥居
「小動神社」説明板より 祭神は建速須佐之男命、建御名方神、日本武尊
「小動(こゆるぎ)」の地名は風もないのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったということに由来します。
縁起によれば、源頼朝に伊豆配流の時代から仕えた佐々木盛綱が、源平合戦の時に父祖の領国近江国から八王子宮を勧請したものと伝えられる。 元弘三年(1333)五月には新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したという。
なお、天王祭は江の島の八坂神社との共同の大規模な祭りで、神輿や囃子屋台などで町一帯は大いに賑わうそうです。
手水舎
「小動神社」二の鳥居
参道が右に直角に曲がったところに社殿 こういう配置は珍しいですね。
拝殿 「小動神社」
狛犬 吽像
狛犬 阿像
左、金刀比羅宮 祭神は大物主神(大国主命)
右、稲荷社 祭神は宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)
海神社(わたつみじんじゃ) 祭神は綿津見神(わたつみのかみ)(船玉神)
大六天社(だいろくてんしゃ) 鳥居
大六天社 祭神は第六天神(だいろくてんしん)(淤母陀流神・おもだるのかみ)
境内海側の片隅に もしや展望台?
展望台がありました。 東寄りから連続写真2枚
腰越漁港と江の島
参道を国道に向かって
小動岬 連続写真2枚
帰りがけに、腰越漁港から小動岬を見ようと思ったのですが、高い防波堤のためこんな状態でしか見る事ができませんでした。
小動岬
腰越漁港
腰越漁港を後にして、5分程で腰越駅の前までやってきました。 写真中央には「江の電」特有の路面電車のような線路が見えます。
「腰越駅」 左手から回り込むと
腰越駅入口
No.501
龍宮(わだつみのみや)より
龍宮を後にして さらに西方向に進み、海岸(磯)を目指す事にしました。その降り口は島の最西端部にあって急な階段を下って行かなければなりません。 戻りは今日一番の鍛えどころ(笑)
稚児ヶ淵(ちごがふち)
「かながわの景勝50選 江の島稚児ヶ淵」
ここから磯に降ります 左、岩屋橋を進めば岩屋へ
磯の先端に立ってぐるりと周囲を撮影してみました。 左寄りの歩いてきた方向から連続写真8枚
磯は全体的にのっぺりとした岩場になっていて、城ヶ島の磯とは随分印象が異なるものでした。生い立ちや岩質の違いからくるのか? それとも他に理由があるのでしょうか。
房総半島方面
中央に大島らしき島影がかすかに・・・
伊豆半島方面
左寄りに箱根中央火口丘から明神ヶ岳・金時山、右寄りに丹沢方面
湘南海岸方面 江の島は磯釣りでも人気があるらしい
江の島西岸部 この先には渡船乗り場もあるそうです。
分岐点 「稚児ヶ淵」から「山ふたつ」の近くまで戻り
この石標の所を左折しました。 「下道」の文字に注意
分岐点 「下道」方向のようす。 目立たないルートで、ここを歩く方はとても少ないようです。
後で思った事は、この道は周回コースというよりも抜け道という感じで、メインルートに比べると極端に静かです。
周回コースより 湘南海岸方面
片瀬漁港方面
鳥居と表参道が見えてきました 左折
正面の建物は「エスカー」(エスカレーターで江の島の山頂部まで行けるらしい)の施設
右手に「瑞心門」
仲見世通りを歩いて
「江の島弁天橋」へ
弁天橋より西側を見ました。
弁天橋を渡り終えて地下道へ
地下道から出ると
東浜海水浴場
今日のプランの最後に予定していた小動岬へ
国道134号線 逗子方向へ
「腰越橋」交差点 直進
右に入れば腰越漁港 直進
漁港前を通過して少しばかり進むと
右手に小動神社の社号標と鳥居
「小動神社」説明板より 祭神は建速須佐之男命、建御名方神、日本武尊
「小動(こゆるぎ)」の地名は風もないのに揺れる美しい松「小動の松」がこの岬の頂にあったということに由来します。
縁起によれば、源頼朝に伊豆配流の時代から仕えた佐々木盛綱が、源平合戦の時に父祖の領国近江国から八王子宮を勧請したものと伝えられる。 元弘三年(1333)五月には新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したという。
なお、天王祭は江の島の八坂神社との共同の大規模な祭りで、神輿や囃子屋台などで町一帯は大いに賑わうそうです。
手水舎
「小動神社」二の鳥居
参道が右に直角に曲がったところに社殿 こういう配置は珍しいですね。
拝殿 「小動神社」
狛犬 吽像
狛犬 阿像
左、金刀比羅宮 祭神は大物主神(大国主命)
右、稲荷社 祭神は宇迦之御霊神(うかのみたまのかみ)
海神社(わたつみじんじゃ) 祭神は綿津見神(わたつみのかみ)(船玉神)
大六天社(だいろくてんしゃ) 鳥居
大六天社 祭神は第六天神(だいろくてんしん)(淤母陀流神・おもだるのかみ)
境内海側の片隅に もしや展望台?
展望台がありました。 東寄りから連続写真2枚
腰越漁港と江の島
参道を国道に向かって
小動岬 連続写真2枚
帰りがけに、腰越漁港から小動岬を見ようと思ったのですが、高い防波堤のためこんな状態でしか見る事ができませんでした。
小動岬
腰越漁港
腰越漁港を後にして、5分程で腰越駅の前までやってきました。 写真中央には「江の電」特有の路面電車のような線路が見えます。
「腰越駅」 左手から回り込むと
腰越駅入口
No.501