健康断食のススメ

食べる楽しみ 食べない愉しみ

やっぱご飯と味噌汁でしょ!

2011-06-08 21:34:31 | 断食
震災の影響で学校給食がパン、牛乳、ヨーグルトだそうです。



センスなっ!



私的に、体に悪い食べ物ベスト10が見事ランクインしています。



ここは、おにぎりと味噌汁だろ!



と、思うのは私だけでしょうか?



子供たちも美味しそうにハンバーガーとヨーグルトを食べています。

(そんなものを食べさせる大人たちに責任があるけど、最終的には自己責任だからね!鋭い子供だったらパンと牛乳に違和感を持たなきゃ!「ごめん、それは無理か。」)



緊急時には、パンだ!と思わせれば、パンは売れるでしょ!



なんか、意図的なものを感じますね~。





小沢さんは言っています。



民主主義とは、国民の一人ひとりが自立することだって。



健康も自立しないといけません。



自分の健康は自分で守らなければいけないのです。





昭和29年の学校給食法の制定以来、日本人はパンと牛乳(当初は脱脂粉乳)を食べさせ続けられてきました。



外国の文化を柔軟に取り入れることができる日本人は、パンも牛乳も見事に生活の中に取り入れてきましたが、何も外国産の小麦を使う必要はこれっぽっちもありません。



日本の安全な小麦でパンを焼けばいいわけです。



ヨーグルトだって豆乳で作ればいいのです。

(豆乳ヨーグルトの作り方:豆乳を鍋に入れて温めます。40℃程度に温まったら、市販のヨーグルト、もしくはヨーグルト菌を加え水筒に入れてふたをして一晩置けば出来上がり!)



責任者出て来い!



責任は私たちにもあります。



そーゆー食べ物は買わない、食べない。



断食は、そーゆー生活習慣を見直す機会でもあります。



佐下橋聡 拝











新林の滝


節電とは、我慢することかもしれませんが、適度に暑さ寒さを感じることが健康にも(環境にも)良いことを今回の震災は教えてくれました。どうせ暑いなら、快適な暑さを感じたい人に、新林の滝はオススメすることができます

断食後は国産原料を

2011-06-08 12:58:37 | 断食
日本の食料自給率は40%ぐらいですが、実質的には100%です。




2年前の年末の日経新聞に、もし輸入食料品がなかったら“こんなもの”しか食べることができません。と言う記事が載っていましたが、その“こんなもの”が非常に素晴らしかったことを思い出します。




食料自給率は、カロリーベースでの計算ですから、日本人の食べ物のうち60%が余分なカロリー、もしくはゴミとして捨てられてりることになります。




もし、食料が輸入されず食糧が配給制にでもなれば、日本から生活習慣病は消えてなくなるでしょう。






外国から輸入される食品の安全性にも大きな問題があります。



今の季節スーパーでは腐らないアメリカンチェリーが出回りますが、強力な発ガン性のある防腐剤を大量に使った輸入物の果物や野菜は、やはり食べるべきではないでしょう。



この防腐剤はホストハーベストと呼ばれ、収穫後に散布するたちの悪いもので、アメリカ国内の野菜や果物には禁止されています。



この防腐剤は、果物や野菜だけでなく、小麦や米などの穀物にも使用されているので、小麦粉、パン、お菓子、うどん、そば、日本酒、ビールなどは、国産原料使用の表記がされていない場合は、私は買わないようにしています。(あっ!ビールは買うわ。)



パスタは、現地で製品化したものを輸入している方が安全性は高いかもしれません。







加工食品を買う場合は、できるだけ国産原料と使用しているものを買いたいものですが、“国産原料を使用してます”だけの表記の場合、他のものが混ざっている可能性があるので、この辺のところは経験が必要かもしれません。



何度かだまされればコツはつかめます。



国産の食品を買う意味は安全性はもちろんのこと、日本の農業を応援することにもつながります。



日本の農業が盛んになれば、食品の安全性も高くなるわけです。



断食を行った後は体がきれいになっているわけですから、こんなことにも気をつけたいものです。





佐下橋聡 拝











真空カルシウム粉末
断食後やダイエットでは、体内のカルシウムが減少するので、カルシウムの摂取は必要不可欠です。火山の国日本では、カルシウムが健康の鍵を握るとても大切なものです。

“転ばぬ先の真空カルシウム”ぜひお試しください。