健康断食のススメ

食べる楽しみ 食べない愉しみ

イチロー選手とカルシウム

2011-04-30 19:05:00 | 断食
カルシウムの大切さを伝えることは、私にとって一生続くであろうワイフワークです。



このブログでも、ビタミンC、とかカロチンとか、亜鉛とか、他の栄養素はほとんど登場しませんが、カルシウムに関しては、もうええっ!と、いうぐらい登場します。



それだけカルシウムは大事なのです。





カルシウム以外の栄養素に関しては、普通に食べてさえいれば、まず不足することはないと思います。



また、不足したとしても口内炎ができる程度で、健康上に大きな問題を起こす可能性は低いと思います。



野菜が大っ嫌いな大リーグのイチロー選手が、あれだけ活躍しているのですから、野菜がたとえ不足していたとしてもまったく問題にならないことは証明されています。(ちなみにイチロー選手は、強烈な冷え性です。このあたりは、野菜嫌いの影響でしょうか)



私は、イチロー選手がアメリカに渡ったことは、栄養的にも正解だと思いました。



イチロー選手は、野菜を食べないので、どうしても動物性タンパク質が多くなり、動物性タンパク質が多くなれば当然、カルシウムも不足します。



もしも、このような食生活を日本で続けていれば、体調を崩すか、故障(怪我)をして、現在のような活躍はなったかもしれません。



しかし、カルシウムの豊富なアメリカの大地に渡ったことで、見事このカルシウム不足による怪我や病気から逃れることができたのです。







カルシウムが、放射性物質ストロンチウム90の害を緩和することは、今回の原発事故で多くの人が知ることになりましたが、放射能に限らず日本人の健康の基礎となるのがカルシウムです。



私の文章力不足、さらに口下手では、多くの人にカルシウムの大切さを伝えるのは難しいのかもしれませんが、ジジイになっても、おそらくカルシウムが大事です。と、伝え続けていることだと思います。



佐下橋聡 拝






放射能も結局は免疫が大事

2011-04-28 06:04:38 | 断食
人間なんやかんや言っても、やっぱり免疫力は大事です。




毎年、風邪をひいたり、薬に頼ってばかりしていては、イカンのです。




今回の原発で、もっとも影響を受けやすいのは、福島の人、では、ないはずです。




影響を受けるのは、免疫の活動が停滞している人・・・です。







毎年、風邪をひいている人は、免疫力が乏しいです。




しかしながら、食生活や健康に心砕いているのに風邪をひいてしまう人は、免疫のせいではないかもしれません。




だから、意外と強かったりします。




ですから、気をつけなければならないのは、健康なのに無茶な食生活や不規則な生活をしている人。




そういう人が、意外ともろい。







薬に健康をゆだねている人も残念ながら免疫は停滞しています。




これは、薬を使っている人ではなく、薬を信頼している人です。







放射能も、結局は免疫です。



日々の体調をしっかり整えることが放射能対策にもつながります。




それには、気(心の持ち方)、血(大きく間違えない食事)、動(適度な運動)が、とても大事です。




あれっ、気血動ダイエットって放射能対策やん。







佐下橋 聡  拝








今年の夏は新林の滝
ジメジメ ムシムシ いやな臭いは、この一台で解決!マイナスイオンを大量に発生する空気循環器です。

究極のプチ断食

2011-04-26 18:36:46 | 断食
まったく食べ物を食べない断食では、栄養のバランスを崩すことはないのですが、少し食べるプチ断食は、よほど気をつけないと栄養のバランスを崩してしまいます。




プチ断食は、それだけ知識と経験と必要とするもので、ある意味断食より難しいかもしれません。




現在は、プチ断食ブームですが、危険なプチ断食をしているひとは、少なくはありません。





もし、私がプチ断食を行うなら、このような方法で行います。




ご飯と味噌汁。




これだけで過ごします。




ご飯は、玄米、もしくはそれに準ずる五分搗米や胚芽米などです。




白米に玄米や麦を混ぜてもよいのですが、十穀米など、たくさん混ざっているものは避けます。




味噌汁の味噌は、国産原料で天然醸造の味噌を使い、具は、根菜、ほうれん草、小松菜、海草などを中心に具だくさんにします。




これなら、2週間程度続けても栄養的にも完璧で、これに、時々魚を加えれば、一生続けても大丈夫です。




このプチ断食なら、ダイエットだけでなく、健康や経済的にも良いですね。





しかし、このプチ断食、100年くらい前の日本人の平均的な食生活なんですよね。




100年前は、日本人に太っている人はいなかった。




当時、結核などの病気が多かったのは、タンパク質が極端に不足していて免疫が低下していたの原因です。




ですから、時々、魚さえ食べればこの問題はクリアーできます。


現在、多くの日本人がダイエットに興味があり、多くの人が有効なダイエット方法を探しています。




そして、時には、高額なお金を払い、時には、海外のダイエット食品までとりれようとします。




しかし、日本人はもう気づかなければなりません。




ご飯と味噌汁より優れたダイエット食品など、もう地球上には存在しないことを。










佐下橋聡 拝



断食のsatoホームページ→http://vegista.com

断食と不妊

2011-04-26 06:44:26 | 断食
この話は、たぶん初めて書く話です。


断食中には、長寿の遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子が働きます。

これは、食べ物のない時代を生き抜いてきた私たち人間のもつ能力のひとつです。

一般には、危機の時には子孫を残そうとすると考えられていますが、食べ物のない時に子孫を残しても意味がないので、飢餓の時には寿命を延ばして生き延びることを優先します。

断食を行うと寿命が延びるのはこのためです。

ですから、断食中や、極端に食事量が少なかったり、栄養不足だったりすると子供はできにくいと考えられます。

そして、飢餓が明けて食べ物が豊富になると今度は子孫を残す遺伝子が働き始めます。

たとえば、今回の震災で避難所を経験した人は、しばらくすると子供ができやすい体になり、おそらく来年に出産される人は多いのではないかと思います。(だから、少なくても東北の人には子供手当てが必要だよ。)



現在の不妊治療は、治療法によっては橋本病という心臓病になるので、やめたほうがよいと思います。

高額で危険性のある不妊治療を行う前に、断食という選択肢もあることを知ってください。

断食は、できれば夫婦そろって行うほうがよいと思います。



佐下橋聡 拝


断食satoのホームページ→http://vegista.com







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2011-04-25 16:48:47 | 断食
ホリスティックとは、“全体的視点”という意味で、通常の西洋医学も行うのですが、東洋医学、その他、代替療法も行います。




ですから、私のように、病院嫌い、薬は飲まない、医者は信用しないという変わり者でも安心して利用できるわけです。




日本ホリスティック協会会長の帯津良一さんの病院 は、ガン専門の病院ですが、ホメオパシーや気孔を中心に治療を行っています。




溜池三王駅前にある赤坂溜池クリニック は、副会長の降矢英成さんの心療内科です。この先生は、とても面白い先生ですので、興味のある人は、行ってみてください。(用のある人は)




この病院では、森林療法やメディカルハーブなどの代替療法を行っています。







世界にはさまざまな代替療法があり、断食もそのうちのひとつですが、インド・スリランカに伝わるアーユルヴェーダは、5000年前から伝わる代替自然療法の代表的存在です。




アーユルヴェーダは、医学だけでなく、生活全般にわたる知恵として、インド・スリランカでは、8割の人が利用する、生活の一部となっています。




WHOのその存在を、推奨する身近な自然療法としていますが、もともと、アーユルヴェーダは、人智が結集したものでなく、天からの啓示により作られたものなので、WHOが認めようが認めまいが、絶対的なものなのです。




今日、ご紹介するミラクルアムリット も、アーユルヴェーダの原典にある製法を忠実に守って作られた食品で、気の遠くなるような手間をかけ、無農薬の最高品質のハーブを使用しています。




アーユルヴェーダは、日本人にはあまりなじみがなく、私自身もそれほど詳しいわけではありませんが、サプリメントなら簡単に取り入れることができます。




スピリチュアルの興味のある人や、私みたいに薬が大嫌いな変わり者の方にもオススメです。


アーユルベーダのサプリ

佐下橋聡 拝