現在の栄養学は、“食べる”ことを前提として成り立っていますが、栄養学を、食べないこと“断食”という視点からのぞいてみると栄養学も少し違ったものになります。 そんな、普通とはちょっと違った栄養学は、断食中の過ごし方、補食(回復食)、断食後の食生活に大いに役立つでしょう。
断食という非日常の別世界から、もう一つの栄養学をお伝えしたいと思います。
断食後に和食をすすめる理由は、いろりろとあるんですが、単純にパン食はカロリーが高い。
ご飯を中心とした食事より、パンを中心にした食事の方が、カロリーは1.7倍なんですな。
ご飯食は、低カロリーなんです。
あと、安全性の問題。
うちの近所に、国産小麦だけを使用した美味しいパン屋さんがありますが、そういう普通のパン屋さんが、そこらじゅうにあるというわけではありません。
輸入小麦には、毒性の強い農薬(日本で認可されている農薬の数千倍の毒性)が使われているので、体への負担が大きいのです。
さらに、TPPが推進されば、アメリカからの輸入農産物には毒性の強い農薬が使いたい放題になるため、輸入農産物のさらに安全性が低くなることは言うまでもないわけです。
パン好きな方多いですからね。
せめて、天然酵母で国産小麦を使用したリーズナブルなパン屋さん、増えて欲しいですね。
ちなみに、前出のパン屋さん、小田急線富水駅徒歩10分の“うぃーと”です。
佐下橋聡 拝
断食という非日常の別世界から、もう一つの栄養学をお伝えしたいと思います。
断食後に和食をすすめる理由は、いろりろとあるんですが、単純にパン食はカロリーが高い。
ご飯を中心とした食事より、パンを中心にした食事の方が、カロリーは1.7倍なんですな。
ご飯食は、低カロリーなんです。
あと、安全性の問題。
うちの近所に、国産小麦だけを使用した美味しいパン屋さんがありますが、そういう普通のパン屋さんが、そこらじゅうにあるというわけではありません。
輸入小麦には、毒性の強い農薬(日本で認可されている農薬の数千倍の毒性)が使われているので、体への負担が大きいのです。
さらに、TPPが推進されば、アメリカからの輸入農産物には毒性の強い農薬が使いたい放題になるため、輸入農産物のさらに安全性が低くなることは言うまでもないわけです。
パン好きな方多いですからね。
せめて、天然酵母で国産小麦を使用したリーズナブルなパン屋さん、増えて欲しいですね。
ちなみに、前出のパン屋さん、小田急線富水駅徒歩10分の“うぃーと”です。
佐下橋聡 拝