私が昨年3月に行った10日断食の血圧と心拍数の変化を見てみましょう。
収縮期血圧 拡張期血圧 心拍数
断食1日目 138mm/Hg 94mm/Hg 66
断食2日目 142mm/Hg 98mm/Hg 61
断食3日目 138mm/Hg 92mm/Hg 61
断食開始から3日間は、血圧、心拍数共にほとんど変化はありません。血圧の原因が食事や内臓脂肪に原因がある場合は、断食当初から血圧は落ちていきますが、ストレスが原因である場合は、血圧は落ちにくくなります。
断食4日目 136mm/Hg 80mm/Hg 68
断食5日目 125mm/Hg 81mm/Hg 66
断食6日目 111mm/Hg 74mm/Hg 74
断食4日目に拡張期血圧が下がり始めました。それに伴い心拍数が上昇しています。これは、血圧の低下による血流の不足を、心拍数を増やすことによりことでおきる現象です。このため、断食反応として動悸がおこります。(私の場合は、動悸はおこりませんでした。)
つまり、この時点で、自然治癒力が働き出した。ということです。
断食7日目 110mm/Hg 79mm/Hg 69
断食8日目 101mm/Hg 71mm/Hg 73
断食9日目 130mm/Hg 94mm/Hg 74
断食9日目に突然血圧が上昇していますが、これは、この日が仕事が忙しく、その合間に計測したためこのような数値になったと思われます。
断食10日目 108mm/Hg 80mm/Hg 67
断食10日目は、埼玉に仕事で出張しました。
補食1日目 101 mm/Hg 74mm/Hg 69
補食2日目 123mm/Hg 85mm/Hg 69
補食3日目 120mm/Hg 79mm/Hg 58
捕食が始まると、血圧が再び上昇をはじめました。補食に体がびっくりしている様子がうかがえます。
補食4日目 98mm/Hg 71mm/Hg 59
補食5日目 93mm/Hg 63mm/Hg 66
補食6日目 98mm/Hg 61mm/Hg 53
補食5日目がもっとも血圧が低い日でした。ほとんど低血圧の世界です。
補食の量自体が少なく、体も食事に慣れてきたので、また体が安心して血圧が下がってきました。
さらに、ここからが、補食の重要性が高まっていきます。
補食7日目 100mm/Hg 65mm/Hg 52
断食を開始して17に目に初めての便通がありました。
補食8日目 102mm/Hg 66mm/Hg 51
補食9日目 111mm/Hg 68mm/Hg 47
補食最終日 106mm/Hg 68mm/Hg 59
血圧の上昇と共に、心拍数が低下し、補食9日目にもっとも低い47を記録しました。
断食を行った結果、ストレスから開放され、自律神経の働きが安定正常化し、また、体の大掃除が行われたために、循環器機能が向上して、血圧も正常な状態になりました。
めでたし、めでたし。
ちなみに現在は、117mm/Hg 78mm/Hg 57 です。
佐下橋聡 拝

健康組曲6足組
今話題の冷えとり用重ね履き靴下です。シルクとコットンの2重も構造で、体内の毒素をデトックスします。冷えや浮腫みでお悩みの方、体質改善をしたい方にオススメです。
収縮期血圧 拡張期血圧 心拍数
断食1日目 138mm/Hg 94mm/Hg 66
断食2日目 142mm/Hg 98mm/Hg 61
断食3日目 138mm/Hg 92mm/Hg 61
断食開始から3日間は、血圧、心拍数共にほとんど変化はありません。血圧の原因が食事や内臓脂肪に原因がある場合は、断食当初から血圧は落ちていきますが、ストレスが原因である場合は、血圧は落ちにくくなります。
断食4日目 136mm/Hg 80mm/Hg 68
断食5日目 125mm/Hg 81mm/Hg 66
断食6日目 111mm/Hg 74mm/Hg 74
断食4日目に拡張期血圧が下がり始めました。それに伴い心拍数が上昇しています。これは、血圧の低下による血流の不足を、心拍数を増やすことによりことでおきる現象です。このため、断食反応として動悸がおこります。(私の場合は、動悸はおこりませんでした。)
つまり、この時点で、自然治癒力が働き出した。ということです。
断食7日目 110mm/Hg 79mm/Hg 69
断食8日目 101mm/Hg 71mm/Hg 73
断食9日目 130mm/Hg 94mm/Hg 74
断食9日目に突然血圧が上昇していますが、これは、この日が仕事が忙しく、その合間に計測したためこのような数値になったと思われます。
断食10日目 108mm/Hg 80mm/Hg 67
断食10日目は、埼玉に仕事で出張しました。
補食1日目 101 mm/Hg 74mm/Hg 69
補食2日目 123mm/Hg 85mm/Hg 69
補食3日目 120mm/Hg 79mm/Hg 58
捕食が始まると、血圧が再び上昇をはじめました。補食に体がびっくりしている様子がうかがえます。
補食4日目 98mm/Hg 71mm/Hg 59
補食5日目 93mm/Hg 63mm/Hg 66
補食6日目 98mm/Hg 61mm/Hg 53
補食5日目がもっとも血圧が低い日でした。ほとんど低血圧の世界です。
補食の量自体が少なく、体も食事に慣れてきたので、また体が安心して血圧が下がってきました。
さらに、ここからが、補食の重要性が高まっていきます。
補食7日目 100mm/Hg 65mm/Hg 52
断食を開始して17に目に初めての便通がありました。
補食8日目 102mm/Hg 66mm/Hg 51
補食9日目 111mm/Hg 68mm/Hg 47
補食最終日 106mm/Hg 68mm/Hg 59
血圧の上昇と共に、心拍数が低下し、補食9日目にもっとも低い47を記録しました。
断食を行った結果、ストレスから開放され、自律神経の働きが安定正常化し、また、体の大掃除が行われたために、循環器機能が向上して、血圧も正常な状態になりました。
めでたし、めでたし。
ちなみに現在は、117mm/Hg 78mm/Hg 57 です。
佐下橋聡 拝

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右腕では血圧が測れない状態になりました。
500m位の距離でくらくらし
たっていられずしゃがみこんでしまい
どうしようもなくなってバスに1区間だけ乗るという
おばあちゃんみたいなことをしてしまいました。
人により誤差が結構大きいと思います。