健康断食のススメ

食べる楽しみ 食べない愉しみ

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2011-05-31 07:42:35 | 断食
以下の文章は、東大医学博士、稲恭宏さんのお話をベースに作成しました。稲さんは、放射線に関して世界トップレベルの方です。





以前に、人間の体には原子炉があり、小食や断食ではこの原子炉が活性化してエネルギーを作り出すと、書きました。









自然界には普通に放射性物質が存在して、それが、私たちのエネルギーとなり、また、健康を守る働きしていています。









世界には、自然放射線が高い地域があり、その値は他の地域の年間被曝量の数千倍というものですが、高い自然放射線がある地域の人は、病気にならないそうです。









日本でもラジウム温泉があり、そもそも放射能は発見された当初から健康への恩恵が期待されていたものです。









それを原子爆弾に利用するからおかしなことになってしまったけど、放射線自体は上手に利用すれば優れた自然療法なのです。









人間が放射線の影響を受け始めるのが、1000ミリシーベルト/毎時ですから、福島の人のみならず、



20km圏内の人、今、必死に原発で作業されているさえも安全だということです。









ですから、ご家族の方はどうか安心してください。









テレビに出ているコメンテーターや原子力安全保安員の放射線にかんする知識や見識などたいしたことないのです。









今、言われている安全基準は、人類初めての重大原発事故チェルノブイリで暫定的に取られた処置を参考にしているだけで、科学的根拠など微塵もないのです。









しかも、チェルノブイリの放射線率は、福島原発の1億倍で、原発事故の規模としてはまったく比較になりません。(広島原爆は、1京倍。)









ですから、福島の野菜を食べようが、魚を食べようが、水を飲もうがまったく心配なく、むしろ低線量



率効果により、健康効果が期待できるほどなのです。









(先に言っておきますが、私も原発には反対です。人間は核廃棄物を処理することはできません。)









福島の人は逃げなくても大丈夫だったのです。









動物たちを殺す理由など、これっぽちもなかったのです。















今、副島隆彦さんが
、福島原発から21km地点に事務所を構えて、福島の安全性を声高に叫んで折られます。









なぜ、そんなことをするのか。









それは、原発事故を利用してお金儲けをしようとしている人たちを阻止するためです。









この機に乗じて、日本から金を巻き上げるつもりのアメリカを阻止するためです。









うわさでは、福島原発の周辺に、核廃棄物を捨てる場所を作ろうとアメリカは画策しているようです。









ですから、マスコミは今、福島周辺を危険地域にしようと必死になっています。









残念ながら、山本太郎さんも、それに利用されてしまいました。









山本太郎さんも早く真実を知って、その素晴らしい正義感で、早く福島の人を安心させてほしいと思います。









(菅首相はアメリカの言いなり!この流れを止めることができるのは、日本最後のサムライ政治家



小沢一郎以外にいない。)









日本の放射能は安全です。









何の心配もありません。









ですから、今は日本人が力を合わせて復興へと進まなければなりません。









そして、人々を不安にさせる原発は二度と作らせないことです。









放射線は、健康利用だけで十分なのです。









佐下橋聡 拝














ゼトックスゼトックスを放射能が気になる方向けに販売したのは間違いでした。ごめんなさい。
ゼトックスは、断食反応の予防、放射能より危険な重金属、農薬、環境ホルモン、食品添加物の排出に活躍するものです。




ダイエットのフォローしてます

2011-05-30 16:49:47 | 断食
romさんのブログに、私がお節介なコメントを入れたのをキッカケに、ちょっとしたダイエットのお手伝いをすることになりました。




romさんの現在の体重などはこんな感じです。




体重:55.6Kg



体脂肪率:29.1%



内臓脂肪レベル:4



骨格筋率:27.7%



基礎代謝:1216kcal



体年齢:26歳



BMI:22.6




このデータから計算すると、romさんの身長は156.8cmです。




体脂肪率が少なめのわりにBMIが22.6なので、おそらく何かスポーツをされていたと思います。




筋肉があるってことですね。




このままでも決して太っているわけではありませんが、どうやらromさんの心には誰かさんがいるようで、痩せたいのは乙女心ってやつですね。




その乙女心のために、断食おじさんが一肌脱ごうってわけです。




romさんの計測結果で、しいて問題点を上げるとすれば、脂肪重量が16kgなので、あと3kg脂肪を減らしてもいいとは思います。




ただ、体重が46kgを下回ると体調面で多くの問題を抱え込むことになるので、筋肉をつけて体重を維持することも大切になります。




そんなわけでromさんの理想体重を51kg、体脂肪率25%と勝手に決めさせていただきました。




しかし、乙女心に火がついたromさんは、あと17日で10kg痩せると心に決めているようです。




断食おじさんは、少し心配です。




私の計算では、あと17日間何も食べなくても体重はせいぜい6~7kg減るのが精一杯です。




あと10kgやせたらromさんは、おそらくもうこの世の人ではありません。




ナンマイダ。







というわけで、少し心配ながらもromさんを応援している断食おじさんでした。




romさんガンバレ!




佐下橋聡 拝











真空カルシウム粉末
ダイエットで減少するのは脂肪だけではありません。筋肉やカルシウムも減少します。ですから、ダイエットには運動とカルシウムの摂取は欠かせないのです。


断食より痩せる食事法

2011-05-29 12:31:55 | 断食
なにも食べない方が痩せると思っている人は少なくないと思いますが、実は、断食と同様に体重が落ちる食事方法があります。



いわゆる自然食と呼ばれているものですが、純和食と言ってもいいと思います。



内容は、ご飯と味噌汁、野菜の煮物、または、お浸し、焼き魚。



こんな感じです。



ご飯は、玄米かそれに準ずるもの。



味噌は、国産原料を使用した天然醸造のものを用意います。



これを1日2食食べます。



1日2食にすると太りやすい、なんて言われますが、そんなことあるわけないです。



そんなの大ウソです。



この食事内容なら、断食と同じくらい体重は落ちます。



断食との健康効果は違ったものになりますが、体重だけで考えれば、ほとんど変わりません。



もちろん、間食やお酒を飲まないことが条件ですが。





佐下橋聡 拝


酒は百薬の長

2011-05-28 22:04:24 | 断食
酒は百薬の長といわれるとおり、健康に絶大な効果をもたらします。



心臓病の予防、胃腸障害の改善、高脂血症の予防、脳血管障害の予防、ストレスの改善など、まさに、百薬の長。



私が健康面談を行ったときも、“この人お酒飲んだら症状は改善されるのに”と、思うこともしばしばです。



ただし適量。



ビールなら大瓶1本



日本酒なら1合



焼酎グラス半分



ウイスキーW1杯



ワイン グラス軽く2杯



これが適量です。(各ですよ。全部の合計が適量ではありません。)



女性はこの半分。(女性の場合、過度な飲酒は乳がんの発症率が高まります。)



もちろん、お酒の強い弱いも関係あります。



お酒の強い人はこの2倍は大丈夫で、鍛えて強くなった人ほどお酒の害を受けやすくなります。





メタボリックシンドロームの判定基準には、飲酒は含まれていませんが、内臓脂肪の多い男性は間違いなくお酒の多い人です。



お酒は太る。



これは、私の経験上も間違いないことです。



もちろん、アルコールは脂肪にはなりませんので、太る原因は“つまみ”にあります。



ですから、何も食べずにお酒を飲めば太ることはないのですが、何も食べずに飲酒すれば胃腸に大きな負担をかけてしまいます。





飲んだアルコールはエネルギーになり、食べたものが貯蓄に回るので、アルコールのカロリーが高いほど食べたものが貯蓄に回り、太りやすくなります。



カロリーの高いお酒、つまり、太りやすいお酒は、



一番が焼酎です。



ですから、サワー系がもっとも危険(太るという意味で)です。



その次がウイスキー。



もちろん、アルコール度数もカロリーに関係します。



そして、比較的太りにくいお酒が、ビール、日本酒、ワインです。



もちろん、飲みすぎれば何を飲んでも一緒です。





お酒が健康によいのかどうかは、その人の体質にもよりますが、その効果を見ればまさしく健康食品です。



健康食品は、たくさん摂れば健康になれるというものではなく、健康に良いものほど過ぎれば毒にもなるものです。







まあ、ダイエットしている人は、お酒は控えた方が無難だと思います。



佐下橋聡 拝









レバーヘルス
飲みすぎ、食べすぎ、ストレス、怒りやすい人に。


コラーゲンも酵素もタンパク質

2011-05-27 06:24:31 | 断食
以前も書きましたが、コラーゲンは質のよくないタンパク質です。



タンパク質は腸で吸収され、肝臓に送られて分解、再合成をします。



ですから、コラーゲンを食べても体内ではコラーゲンにはなりません。



栄養学では基本中の基本なのですが、栄養士さんは、なぜか口をつぐんでしまいます。



ちなみに、酵素もタンパク質なので酵素を飲んでも体内に吸収されてしまえば酵素としては働きません。(酵素は植物性のタンパク質として意味があるとは思います。)



タンパク質ではないのですが、ヒアルロン酸も同様の誤解があります。



髪の毛を食べると髪の毛が生えてくる?



そのような考えで作られているものです。



ただ、その商品自体にあまり効果がなくても、売り手が心からその商品を売っている場合、実際に効いてしまうことがあります。



いわるゆプラシーボですが、プラシーボを馬鹿にしてはいけません。



プラシーボには副作用もなく、しかも劇的な効果があるので、これほど素晴らしいものはないのです。



ですから、健康食品を買う場合、同じ商品であっても、誰から買うかがとても重要です。





ちなみに、お肌をキレイにしたい人は、玄米と野菜を食べるとキレイになります。



玄米と野菜に含まれるケイ素が、コラーゲンを引き締めてきれいな肌、髪、爪、(骨)を作ります。



もちろん、断食もよいです。腸をキレイにすれば肌もキレイになります。



ヒアルロン酸は、活性酸素により切断されてしまうので、抗酸化作用のある運動を行うことが有効です。



運動を行えば筋肉もつくので、簡単に膝の痛みを解消することができます。



膝がいたい人は胃腸の調子もよくないので、胃腸を整えることも大切です。



ですから、膝の痛みにも断食は良いわけです。



胃腸は食べなければ復活します。



佐下橋聡 拝







真空カルシウム粉末
人間にもっとも適した貝風化カルシウムです。一般に売られているカルシウムはイオン化されていることが多く、体内で活躍する前に他の物質と結合してしまい役に立たなくなってしまいます。また、乳製品がカルシウムを排出してしまうことも日本人のカルシウム不足に拍車をかけています。

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